こんにちは、サルサ練習中のwishigrowです。
2017年5月6日(土)、サルサのイベント“VIENTO DE CUBA”に参加してきました。
行って良かったと思っているのだが、ちょっと自分はダメだった。
VIENTO DE CUBA
「VIENTO DE CUBA」というのは、キューバンサルサのダンスイベントです。
今wishigrowがサルサを教えてもらっているSO-BUNYA氏主催のイベント。
今回は9回目のようだ、そして1周年記念。
「VIENTO」っていうのは「イベント」って意味かなぁと思ったけど、今調べたら違った。
「風」という意味みたいだ。
「VIENTO DE CUBA」は「キューバの風」ですね。
スペイン語です。
京阪の出町柳駅から徒歩10分程度の「GRIND」が会場です。
18:30~19:30までサルサのレッスン。
19:00~がパーティー。
行くけどはしごだ
こういうパーティーに参加するのなんて遠い話だと思っていた。
でも、踊れるようになっているし、教えてもらってる先生のイベントやし、あとTシャツを買いたかったし。
だから参加だ!
とはいえ、フランスのフォークダンス会と同じ日だった。
開催時間はちょうど違っている。
だから、ダンス会のはしご。
自分史上初の試みだ。
しかし、残念な結果になった。
いつもと違う雰囲気
会場に着いたのは20:00頃。
いつも踊っているバルとは雰囲気が違う。
イベントの特別感がある。
そして、参加している人がいつもと違う。
最初は『顔見知りの人が少ない。』って思った。
聞くと東京の人や愛知県の人もいた。
また、いつもはレッスンから参加しているが、今回は時間に間に合わなかったので、いきなり本番になる。
もたついてしまった。
体力が足りない
そんな風に、アウェイな雰囲気を感じつつも踊りました。
しかし、もたつきから正常になったかと思ったら、思い通りに体が動かない。
体力が足りない。
サルサをちゃんと踊ろうとすると、色々な能力が必要だ。
まず体力が必要。足も腰も腹筋も動かす。
そして音楽を聞き取る力が必要。外すとのれなくなる。
あとはダンスを組み立てる思考力。次の技は何をしようかって考える。
最後に気遣い。女性と組むわけですからね。
で、今回はそのすべての能力が低下している。
踊れない・・・。
相手の女性に面目ないって感じですね。
蓬莱山登山の疲れもあるし、フランスのフォークダンスの直後でもある。
自分ならいけると思っていた。
でも、サルサはそんなに甘くなかった。
サルサは辛い。
ソースのようにHOT。
先生、ごめんなさい。
すごく役立たずでしたー。
でも楽しい
ダンスに関してはダメダメだったのですが、イベント自体は楽しかったです。
ステージでのダンスもあり、先生のダンスやヨルバというパワフルなダンスも鑑賞できた。
人も多くて、60人くらいが参加してたのかな。
人が多いと熱気がある。
そして、音量がビシバシくる環境で女性と喋ると、自然と耳元に近づかないといけないんですよね。
それって、抱きしめるときの距離感だ!
さらに同じリズムで動くわけなので、抱きしめるのよりスゴイのかもしんない。
(ん、意識しすぎですか??)
そうだ、クラブイベントってこんな感じだった。
満喫しました。
顔見知りの人たちと場を共有したことで人間関係が深まったように思う。
Tシャツも買えました~。
まとめ
こういうイベントに参加するのは遠い話だと思っていたが、参加してみて良かった。
イベントにはイベントの良さがあるし、今度はもっと活躍できるはずだ。
今回は思うように踊れなかったのだが、次回はいい動きしちゃおう。
引き続き、がんばります。
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