ああしようこうしようって思っていても、いざ本番になると出来ないことがかなりある。
落ち着いてる時の自分と、ことが起こってる時の自分は別人かのようだ。
慣れるしかないのだろうな、ことが起こっていても落ち着いていられるまで。
2017年7月14日(金)、サルサダンスのフリーレッスンに参加。
必死で踊っているので、汗だくになります。
サルサ普及活動
私は2月からサルサのフリーレッスンに通っています。
最近では自分が上手くなろうというよりも普及活動に熱心。
毎週誰かを誘って参加することに決めている。
それが達成できるかどうかに燃えているのだ。
今回は男2名が来てくれることになった。
男女比のバランスが壊れるんじゃないかとめっちゃ心配した。
(大丈夫でした。)
1人目は人狼仲間の“のっぽ”
「サルサダンスをすると、ランニングのフォームが良くなるよ。」って無理矢理誘った。
(騙しているわけではない、事実だ。)
2人目はフォークダンス仲間の“ドウコ君”
もともと一緒に踊っているので都合が合えばOKだった。
のっぽは汗だくで一生懸命踊って、「楽しさはよく分かりました」って。
ドウコ君は覚えが早くてビビった。
『え!そこ、ノーミスでできるん、うっそー!』って思った。
さすがフランスのフォークダンスの先生として君臨しているだけある。
というわけで、8回連続でお誘い成功しました。
14名が参加したことになる。
みんな「楽しい」と言っている。
Happyに貢献しているなぁ~。
笑顔で踊ろう
『今日は笑顔で踊ろう』って思っていた。
まだ初心者の域を抜けていないので、必死なのです、顔も真剣な表情を浮かべているはず。
そこを笑顔にしたかった。
特にパートナーの女性と目が合った時に、キラリンと星が出るようなSMAILを繰り出す。
ダンスの技が増えない分、人間としての技を磨いてやろうかと思っていた。
だがしかし、事前にそうは思っていても、本番になると難しい。
目すら合わせられないくらいに必死な時がある。
リズムを取ったり、次の技を考えたり、周りの人とぶつからないようにしたり、頭の中はいっぱいいっぱい。
笑顔になる余裕ねー。
慣れるしかない、すべては慣れだ。
汗だく
踊ると汗だくになります。
他の人より汗の量が多いかも。
いつも必死で踊っているせいかもしれません。
腹筋を使いすぎかな。
オーバーアクションで踊っているのだろうか?
汗問題が深刻だ。
しみじみ
フリーレッスンは後2回ありますが、7月28日のレッスンは当方の都合が悪いので、来週で最後になる。
そう思うと、しみじみとした気持ちになるなぁ。
思い返せば・・・。
長くなるので思い返すのはやめておこう。
まぁ8月からも踊りに行けばよいことやし、その際も誘い合わせて行くことにしよう。
次回
というわけで、自分的には最後のフリーレッスンとなる7月21日(金)。
この際、一緒に行きたいという人がいれば、ご連絡くださいね。
慣れよう。
余裕が出るまで慣れよう。
自然な笑顔が繰り出せるレベルまでだ。