世界が色あせて見える病にかかってしまった

こんにちは、お元気ですか？

私はもうダメです。
っていうのは大袈裟ですが、病気にかかっています。
世界が色あせて見える病に。

コントラダンス

先週土曜日に実施したコントラダンスの会が楽しかった。
なんせ6年ぶりの念願のコントラダンス会でしたし、その楽しさがみんなにも伝わったようやし。

だから頭の中はコントラダンスでいっぱい。
『次の回を成功させるにはどうすれば良いか？』だけで頭が埋め尽くされています。
早く次のコントラダンス会がやりたい。

街を歩く女性を見て普通なら『いい女だな～(デヘデヘ)。』って思うところですが、今は『この女性はどんな風に踊るのだろうか』っていう目線で見てしまう。
脳が、脳がやられている。

そんな脳ですので、他の活動が色あせて見える。

去年と同じ

本当にやりたいことをやると、こういう状態になるのでしょうか？
何とも無意味な日々を過ごしているような気持ちになっていて、すべてをやめたい気分です。

そういえば、去年も同じ状況になっていた。

盆踊り

盆踊りシーズンが終わった後のことです、9月～11月までなんにもやりたくない状態でした。
世界が色あせて見える病。

盆踊りもめちゃめちゃ楽しくて『これさえあればいい。』って思った。
盆踊り新人が盆踊り狂人になって、そのまま盆踊り廃人になった。

廃人は気乗りしないことをやめて、様々な活動を停止して、丁寧にお料理したりして病を治しました。
今回は4月～6月の活動停止ですかね。

まとめ

やりたいことをやり終えてしまったあとの寂しさ。
やりたいことがあるのに他のことをやるつまらなさ。
季節の変わり目の曖昧さ。

そういうのを味わっているところですが、もっとすげえコントラダンス会を実施できるように日々積み重ねて行こうと思っています。