こんにちは、京都伏見で人狼ゲームの会を開催しているwishigrowです。
2018年5月27日(日)“抹茶のスポンジケーキと人狼の会”を実施し、14名のプレイヤーと遊びました。
『テンションを上げすぎると良くない。』って思った。
戦況
まずは特筆すべき戦況から書いておきますね。
ゲームマスター視点のMVPはマロです。
今回からピコの運用を叩かれた人が叩いた人を当てることに変えた(最初の2回)。
ピコられた人に復讐のチャンスがあるのです。
で、今回見事に復讐を果たしたのはマロです。
3戦目、叩いた相手をピシャリと当てて追放していました。
その際マロは狂人だったのですが、人狼のあっじーが「マロは活躍したので吊りたくないです。」って超あざとい擁護をしていました。
村陣営はマロを吊っておくべきタイミングだったのですが、回避されました。
結果、人狼陣営勝利。
1戦目のピコはみすてぃーで、強烈な3発を叩き込んでいた。
みすてぃーいわく、「まだ3割くらいの力に抑えてる。」とのこと。
ダメージを与える競技じゃないので、1割くらいの力に抑えて下さい。
3戦連続でピコられたのはらっしー。
叩かれた時、バネのようにビヨンと動いていた。
ピコタイムに一生懸命踊っていた人は歴史の闇に葬っておこう。
あと、かずっぺは新人なのにも関わらず専門用語が出てたので驚異ガミされてました。
新人にはアドバンテージがあるはずなのに。
上手く新人っぽく振る舞っていた方が長く生き残れると思います。その辺も駆け引き。
テンション上げすぎた
今回はゲームマスターの私が元気良かったのです。
体力を温存していたし、二次会の準備もなくて余裕だった。
パワーがあり余ってテンションを思いっきり上げられる状況。
しかし、そのテンションは常連にこそ伝播したようで、常連が元気になってしまった。
結果、参加回数の少ない人ほど喋る機会がなくなっていたと思います。
不本意です。
募集の際に「初心者歓迎」と書いているからには経験者を抑え込んでも初心者が楽しめる環境をつくるべきだと思っている。
手慣れたゲームマスターならここに腕の見せ所がある。
しかし今回は失敗だった。
私は多人数の人狼会を好まないのですが、それはプレイヤーが目の前を通り過ぎていく感覚が嫌だからです。
しかし、少人数でも初参加の人のキャラが立たずに通り過ぎるようでは同じやん。
意味ないじゃん。
テンションの高さ、裏目に出た。
反省。
参加者リスト
もりもり、けーちゃん、あっじー、とっつー、nao、みすてぃー、イマイ、しんでぃ、らっしー、マロ。
【初】はっしー、かっちゃん、みっちー、かずっぺ。
次回
次回は反省を踏まえて、真に初心者向けの会を目指します。
定員を埋めることはあまり考えず、なるべく初心者ばかりを集める会にします。
キャラ立ち重視のじっくり9人卓くらいを考えている。
対面人狼初参加の人や経験の浅い人、人狼会に参加したけど議論について行けなかった人などに集まって欲しいです。
どうぞよろしくおねがいします。
募集中のイベントはありません
他の人はどうか、わかりませんけど、みっちーも私も結構楽しんでましたよ。みっちーもまた来たいって言ってましたし。
あら、そうですか、
ということは、リピート率100%か、
めっちゃ、成功してますやん。