問題には色々な解決策があるけど、安くて早いのがいい。

キャンプのために、スーパーカブにUSB充電器を装備しました。
スマホのバッテリー切れは不便です。時間すら分からなくなる。

スマホの電池切れ問題

スマホの充電って切れますよねぇ。
私の場合はそもそもスマホが古いのです。通常使用で半日しかもたない。省エネモードにして24時間といったところ。
1泊だけならギリギリいけるが、2泊だと無意味な物体になってしまう。
地図とか飲食店情報とか調べたいので、スマホは使えた方がよい。

第1の解決策として新しいスマホを買うことにしました。
しかし、注文したのですが手元に届くには少し時間がかかるようだ。

というわけで、別の解決策を模索。

カブのバッテリー

そもそもスーパーカブと一緒に旅をするのが前提です。カブには当然バッテリーが積んである。
そこから電気をもらったらどうか?

調べたところ、全然イケます。
費用も2000円未満で済む。
即採用!

ちなみに、ソーラー発電機能のあるモバイルバッテリーを買うという方法も考えましたが、不採用にしました。

デイトナUSB充電器

アマゾンで2日後にきた。

評価が高い。コードを抜いておけるのが良いようだ。

装着

バッテリーケースを開ける

私のカブのバッテリーはシートの下にある。
ちなみに、センターキャリアを装備してあるので、これを外さないといけない。

JA10カブのバッテリー位置

カバーがかかっているので、ちょっとだけ複雑。
よく分からないコードも出ていて不安になります。

カブのバッテリーカバー

バッ直

コードをバッテリーへと直接つなぎます。
通称「バッ直」。
一番簡単で車体へのダメージが少ないらしい。

カブのバッテリー

バッ直は電気を消耗する可能性があるらしいのですが、今回のものはコードを抜いておけるのでその心配はなさそう。

赤いプラスのコードをつけて、ケースを戻して、黒いマイナスのコードをつける。それだけ。

通電テスト

赤く光っているは充電中のしるしだ。

通電テスト

どこからコードを出すか

ちょっと変なところから出すことになった。
最初から考えておけば良かった。

変なところからケーブルを出す

安心

これで旅先でもスマホのバッテリー切れから回避される。
カブのバッテリーが切れても、キックでかければいいし。たぶんカブなら走りがけができると思う。

こうやって旅のための装備を増やしています。
他にもいろいろ買っているので、お金の減り具合がヤバいです。
そして装備を無駄にしないために、また旅に出ないといけないのだ。

では、明日また出かける予定です。
報告をお楽しみに。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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