こんにちは、wishigrowがワラクリよりお送りしますのは、まぁまぁプライベートな話。でも人狼ゲーム会とは関係あるかな。

2019年7月14日(日)、だんなおきちの結婚式に参列してきました。

結婚式に呼ばれるのはこれが最後かもねぇ。

結婚式

まぁまぁな歳なので結婚式&披露宴には何度か参列してます。
いとこのが2回あって、中学の同級生とか、ボランティア関係の仲間とか、
あとはまぁ、記憶から消してるけど、自分自身のやつ。

二次会を含めるともっと多くなる。
幹事や司会役もぽつぽつやりました。

でももう同世代が結婚する時期はとっくに終わってますし、仕事の部下とかもいないので結婚式はレアな機会になってきていますね。未婚カップルや式を挙げないカップルも増えてるし。

だから、結婚式に参列するのはこれが最後かもしれません。

だんとなおきち

この度結婚式を挙げたのはだんなおきちです。
私は両名と人狼ゲームを通じて知り合いました。

2015年の話になりますが、伏見スイーツ人狼を定期開催し始めた初期の頃ですね。
日曜の人狼会が好評だったので、金曜の夜にも開催してみることにした。それが今は亡きハナキン人狼
その第1回目、2015年7月10日のことです。

大学生だったなおきちがネットで検索して伏スイの存在を知って勇気を出して申し込んでくれました。
「あの時申し込んで本当に良かった!」となおきちはたまに言います。
ひょうきんでノリの良いゲーム好きな大学生という印象。

そのなおきちと一緒に来たのが同じく大学生のだんで、リアル萌えキャラという印象の可愛い女の子。『何?この妹キャラ。』って思った。
そして、そのキャラじゃ人狼ゲームは向いてないやろうし、二度と来ないだろうなぁって思った。

ハナキン人狼第1回2

ですが二人とも頻繁に来てくれて主軸メンバーになった。
その後、脱出ゲームにも誘ってくれたりして友達付き合いが続いている感じ。
10歳以上離れてる私を遊び友達扱いしてくれるのを嬉しく思います。

人狼会

だんなおきちにとって人狼会は特別なものになったようです。
というのも、ハナキン人狼に来た頃はカップルとしてギクシャクしていたらしい。
そういえば当時、「二人は付き合ってんの?」ってだんに聞いたら「付き合ってない。」って答えが返ってきた記憶がある。

しかし、人狼会に参加し、また彼らがるーぽって会を立ち上げることによって、交際が続くことになったし、相性の良さを確認できたようです。

だからだんは「なおきちと付き合い続けて、結婚できたのはwishigrowさんのお陰ですー。」って言ってくれる。
まぁありがたいことやけど、私は『知るか。』って思います。
こっちはやりたいようにやってただけやし。

招待

私は遊んでただけやけど、彼らの世界線ではキーマンになってたようで、結婚式&披露宴にご招待いただきました。

70名くらいの規模の式で、親族が25名、職場関係が10名とすると、35名の限られた友達枠に名を連ねてもらえてとても光栄に思っています。

結婚式

最初の教会式ではやはり、だんのウエディングドレス姿を楽しみにしていたのです。
案の定とても可愛かったんですけど、より一層アニメっぽく仕上がっていましたね。

だんとなおきちの結婚式

式は厳か進行するはずなんですけど、二人の圧倒的なパワーの前にゆるふわになっていました。
誓いのキスの前に笑いが起こるか、普通?

披露宴

披露宴はオーソドックスで外さない感じの会でした。
ムービーを一生懸命作ったようです。

私どものテーブルに思い出のアルバムが置いてありまして、あれはとてもいい演出でした。

乾杯の挨拶も、とーやの手紙も、合唱も、お父さんの挨拶も、みんな役割を果たしていて全部良かったです。私もガヤガヤするという役割を精一杯果たしました。

披露宴

『幸せそうなだんなおきちの姿を見て私も幸せになりました。』って書きたいのはやまやまなのですが、私はそんなことでは幸せになりません、すいません。
でも、隣の席の女の子たちは涙を拭ってたよ。だから、いい結婚式だったのだと思う。

テーブルに置いてあった写ルンですを27枚全部使い切ったので現像を楽しみにしておいてください。ほとんど私の自撮りです。

二次会

披露宴の後、二次会まで時間があったので一旦家に帰った。同じ服で出かけるのは逆にサービス精神がないのでラフな格好に着替えました。雨の中を再び出かける。

二次会に関しては後悔している点があって、結婚の報告を受けた時点で「幹事会を立てて丸投げした方が良いよ。」ってアドバイスしようと思ったんやけど、やめておいた。
これは、変に年上ぶりたくないなぁと思ったのと、なおきちならなおきちのやりたいようにやるんじゃないかと思ったから。

幹事会を立てるアドバイスをしていたら、新郎新婦の負担は軽くなったかなぁと思うし、演出も出し物も凝ったものになってかもしれない。あと新郎新婦がゲストと喋る時間が増える。

でもやっぱり、私が見たかったのはなおきちが企画する会で、今回のような二次会です。
主役がバタバタして可哀そうだったんですけど、宝探しゲームを軸に謎解き要素も詰め込んで良かったと思います。

私は知らん女の子に喋りかけにいき、「芸能人の○○に似ている。」という話をしながら、『いつからこういうしょうもない話をするオッサンになったんだ?』と内省しつつ、とても楽しく過ごしました。

三次会

三次会は私が手配したことになるのかな?目の前の居酒屋の席を確認しに行っただけやけども。
いや、こういうのは決めるのが大事やからね。エライぞ、俺!

これが20人でしたかね。もう、昼間から飲んでるのに、さらに飲み続けて楽しく過ごしました。

記憶が曖昧ですけど、「チューしたい人に投票したらいいんやろ?」って何回も言ったのは明確に憶えています。

あとは、なぜか罰ゲームしろって流れになって、とりあえず一気飲みに逃げたんですけど、『ここにいる若者たちの間でこういう文化はもうないかもしれんなぁ。俺オッサンやなぁ。』と思いながらジョッキを空にした。
なかなか速いペースで飲み干せて、『まだまだ若いぜ!』とも思った。

まとめ

アニメさながらに絵に描いたような幸せな二人の結婚式。
そんな二人に私や伏スイ人狼が少し貢献していたようです。

こういうことがあるからなぁ、積極的に人と関わっといた方がいいよなぁ。
私はこれから先も大事なパーティーに呼んでもらえるくらいに、人の人生に貢献できるのだろうか?

あぁ、この記事でだんなおきちの結婚を知った人がいるかもしれん。初期の伏スイメンバーとか。連絡が取れるならお祝いのメッセージでも送ってやって下さい。

結びに彼らへのメッセージを書くとしたら、
「末永くお幸せに。」なんて書くべきところですが、なんとなく遠くに行く感じがして嫌だ。

「幸せでい続けて、二人で面白い何かを見つけたり生み出したりして、それに俺を誘え。」
というのが本当のところですね。

参列させてくれてありがとう。
またね。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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