男女比を均一で募集したら、みんなビビって応募してこない。

こんにちは、京都伏見で人狼の会をやっているwishigrowです。

2019年9月22日(日)お固いプリンと人狼の会を開催し、9名のプレイヤーと遊びました。

たくさんゲームが回せたし、軽くて良かった。

男女比均一募集

男女同数ってのは、何をしてもバランスが良いですよね。
飲み会でも、ハイキングでも、仕事場でも。
あるいは経営者層や政治家も男女比均一が良いと思う。

というわけで、5年ほどやっている伏スイで初めて男女比均一でプレイヤーを募集してみました。

しかーし!受付がめっちゃめんどくさい。
先着順なら単純作業で済むのに、男女バランスが取れてないと待ちが発生し連絡の手間が増える。
めんどくさすぎて、途中で投げ出していました。

さらにはプレイヤーもビビって申し込んでこない。ソロで申し込むのがちょっと恥ずかしいような空気が漂うようですね。

反省も含め、とても学びのある募集方法でした。

話は変わりますが、フォークダンス会でも男女比均一募集しており、こちらは12名ほどが集まっていて、『難しいのによく頑張っているな。』って勇気が出た。

少人数村

男女均一募集のせいで14名の定員が埋まりませんでした。参加者9名です。

でも、この人数はなかなか良くて、初期の伏スイもこういう人数だったし懐かしい雰囲気だった。
1戦が短く軽く終わるので、パーティーゲーム感が強くなる。
発言もだいたい均等になるのでプレイヤーの参加度が高い。

久しぶりだったから忘れていたけど、私は9名~13名くらいの軽い人狼が好きなのでした。
1ゲームが1時間を超えるような重い人狼はしんどい。

配役を工夫すれば飽きもないです。
久しぶりだったので、陣営の強弱調整が難しかったですけども。

とにかく『軽くていいなぁ。』というのが大きな感想です。

素直

たくさんのゲームができたので、戦況は追えません。すいません。
ウサきのこが強くて、ウサの傭兵勝ち、きのこの2連続ラストウルフが印象に残っています。

戦況よりみんなの自己紹介が印象に残っていて、無理せず素直にありのまま生きようとしてるみたい。
それが我々の共通点でしたね。

二次会

みんな二次会を欠席すると思っていたのでやる気なかったのですが、酒が入り、楽しくなってしまって、ゲームして、夕飯して、ゲームして、かなり遅くまで残ったメンバーもいた。

1.5次会はインサイダー的なゲームをやった。
二次会は小汚いお店でご飯を食べた。
三次会は超レアなビディというゲーム、そしてギャングスターパラダイスをやりました。

こうやって遊ぶのは良いですねぇ。

伏スイ終了

上記の通りとてもいい会になったのですが、伏見スイーツ人狼はそろそろ終わりにしようと思っています。

結局は「いつも新しいことに挑戦したい。」というのが大きな理由だと思う。

最近、遊びの拠点を滋賀の志賀に設けてそこで寝泊りしているので、京都でやるなら山科、滋賀なら堅田で人狼会をやってみたいです。
伏見は勤務先だから日曜に出てきたくないんだよなぁ。

10月は山科で開催できるかなぁ?どうだろう?
協力者求む!

次回

そんなわけで、10月の開催は未定です。

11月は今期最終回なので今まで通りにちゃんとやります。11/24ですね。

では、機会があれば遊びましょう。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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