こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは2020年3月22日(日)の話。

珍妙な冒険

私は冒険を好む。貧乏人は自らの命を危険にさらしてから生きて帰ることによって喜びを得るものだ。

さほど金をかけずに幸せを得られる。スリルがたまらん。

散歩をするように登山に出かける、比良山がすぐそこにある。そこは遭難者が出る山だ。

ふらっと比良山

3/22、近江舞子キャンプから小屋へと帰る。休みなのに予定がない。天気が良いし体力は余し気味。というわけで比良山を登ることにした。

小屋のすぐそばに比良山があるから、ふらっとアタックできる。

知っている道じゃないと危ないので秋に行った堂満岳を目指す。

コンビニ→イン谷口

9:30頃に登山を思い立って、10:00頃にバイクで小屋を出発。

コンビニに寄っておにぎり3つ買う。

10:24 イン谷口から登山スタート。

ここは桜ノコバってのを目指す。

ノタノホリ→堂満岳

10:30 分岐点

ノタノホリを目指す。

10:50 ノタノホリ

秋は女性もいたからゆったりだったが、今回はソロなのでMAXスピードだった。だからめっちゃしんどかった。

11:54 堂満岳

登山地図によると3時間ほどかかるコースを1時間半ほどで登っている。速い。飽きなくていい。

昼食

お昼にします。お弁当を作る時間はなかったのでコンビニのおにぎり。

山頂で食うと旨い。

お友達がいた。

100日後に死ぬトカゲか?

金糞峠→北比良峠

12:31 金糞峠

秋はここから下山したけど北比良峠を目指す。

12:52 北比良峠

いつもはみんなに人気ののんびりスポットだが誰もいない。

昨日キャンプした近江舞子を見下ろす。

カモシカ台→イン谷口

13:20 カモシカ台

13:54 イン谷口

3時間半の山行

全然楽しくないんですけど、行けて良かったです。記事もただの報告だなこれは。

危険な山に挑んで生きて帰ってきたのでスッキリ。しかし、そもそも私の帰る場所とはどこなのでしょうか?

土なのか?

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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