こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、2020年3月中旬の話。

小屋と甘い暮らし

私は自分で作った小屋で暮らしていたのですが、恋をしたので記事が甘くなりました。

ブログを書けないでいると思い出が貯まってしまうが、ずっと忘れないわけではない。だから書いておきたいことがあるんだよな。

夜の散歩

この話はいつの話か忘れてしまったけど、3/22の話だったかも。

私の好きな人が散歩に行こうと言ったから、申年の守り神の神社に行こうと私は答えた。

お散歩コースはランニングでリサーチ済みなんだ。

真っ暗な神社

夜の道を歩いていると木がライトアップされていて桜か梅かもしれないと近づいてみた。しかし何も咲いていなかった。

そのまま地味な暗い道を選んだら神社の前に出た。神社の中は真っ暗で、私はどこかにつながってるはずだと思ってスマホのライトを頼りに進もうとした。しかし、それを君は制した。

「今度明るい時に来よう。」って。

積極的にグイグイ行くかと思っていたが、女の子らしい反応だった。

琵琶湖疎水

「湖西線の山科から大津京は何で行くよりも速い」って私は言った。

琵琶湖疎水にさしかかって、これが蹴上につながってると説明すると、「じゃあ、ここを船て行くとJRより速いんじゃない?」と君は言った。

「観光船だから遅いよ」って私は答えた。

でも実際に競争してみたら面白そう。

商店街

申年の神社にたどり着いて、夜だけど参拝。

その後も歩いて商店街にさしかかった。

君は柳ケ瀬商店街の話を出したので、私は「知ってる、やななやろ?」って言った。

ちょっとディープな話題で盛り上がれて嬉しくなった。

ブランコ

街中にいい感じの公園。そして、ブランコがあって「乗ってみる?」って君が言うんだよなぁ。

大人2人がブランコに乗るのです。『アニメかよ!』って思った。

君はたまにアニメの世界に連れて行ってくれる。

こういうのこそを覚えておきたい。

趣味が合う

私たちはお互い歩くのが好きなようだ。趣味が合う。

女性の一人歩きは危険が多いから、私の存在意義も発揮される。

だから末永く仲良くできそう。安心感が得られた夜だったのです。

ミ★

あと、「アイリッシュ音楽は歩調に合う」と言って、口でメロディーを刻んだら、息継ぎできなくてしんどかったことも書いておこう。

覚えておきたいからな。

To Be Continued…

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です