こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、2020年4月11日の話です。

小屋と甘い暮らし

私は自分が作った小屋で暮らしていたのですが、恋をしたので記事が甘くなりました。

意中の人と仲良いはずが、コロナのせいで外出自粛が求められデートに行き先がない。といいつつ、あまり相手にされていないのかもしれない。

パン屋へ行こう

土曜日、私と好きな人はお互いに休日。デートに出かけるべきところだがダラダラと過ごすのみ。外出自粛で目的とする場所がない。

天気が良いので、せめてお昼はパンを買って外で食べようということになった。

パン美味しい

パンを買って、公園のベンチに座り、食べました。めっちゃ美味しい。

何を買ったかというと、カレーパン、ソーセージが入った固いパン、エビカツバーガー、コルネ、ベリーのパイ。これが全部美味しくて、2人で「おいしい、おいしい。」と言いながら食べた。

カレーパンは揚げたてでほわほわだった、固いパンは歯ごたえが良くて食べ応えがあって好き、エビカツもさっくりしててバランス良い。

なかでもコルネが感動的で、サクサクの生地に程よい甘さと味の濃いカスタードクリームがたまらん。確か150円くらいのはずだったけど230円は払ってもいいレベルだった。

全体的に値段以上の価値があって安い。

BAKERY TOIRO

これは大津市役所の近くにあるパン屋さんBAKERY TOIROで購入。

店内はとても狭くて2組入れば満員。しかし対面式でとても効率が良い。できたてのパンがすぐに棚に並ぶ。

甘いパンから総菜パンまで程よい品数でした。

こじんまりした町のパン屋さん。大通りに面してなくて知らないと見つけにくいのも好みなポイント。

日祝が休みなようです。

パン屋さんは良いな

パン屋さんは良いですね。コロナ渦中にあって影響の少ない業態だ。あまり観光客相手ではなく地域密着やし、持ち出して食べるものだから売り上げはむしろ上がっていそう。

現在、飲食店に入るのは憚られる。自分がコロナの無症状感染者かもしれんからな。だがパン屋さんは気兼ねなく行ける。

スタンプラリーの案内を見て、「パン屋さん巡りをしようか。」って2人で言い合った。デートの行き先が増えて良かった。

時間を気にする君

仲良く過ごしていたのですが、君はチラチラと時間を気にするんだよなぁ。なぜかというとこの後に飲み会があるんだって。

しかも宅飲みで男の子の家に行くらしいよ。

君の行動を阻害する権利は私にはない。だから快く送り出そう。

しかし、少し距離を置いた方が良いのかなって、そんな気分にはなります。

置いていかれた私は小屋に帰って1人で過ごす。

ふてくされて寝るしかない。

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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