こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、2020年4月29日の話です。

コロナ憎し

新型コロナウイルスが猛威を振るっており、様々な自粛を求められいる。

フォークダンス会を企画しリリースしたのだが、当然のように中止した。感染を心配しながらだと参加者が楽しめないだろう。また、こんな状況で開催してフォークダンスのイメージが悪くなるのも避けたかった。

自粛というよりも畏縮なんだよな。

楽しいことが奪われて、コロナが憎い。

オンライン飲み会

中止にするだけではダメージがでかいので、別の企画を立ち上げることにした。流行りのオンライン飲み会だ。

企画とかイベントとかはそれ自体がなくなることもダメージだが、それを楽しみにする日々も同時になくなっているんだよな。

『1週間後には楽しいことがある。ルン♪』というのが必要だ。

何かしらの楽しみになるような約束が欲しい。

カオスなメンバー

飲み会は旧知の人達を集めるのが普通だし、そうしようと思った。仲良しグループでやるべきですよね。

しかしそれぞれ楽しいことがあるようで乗り気になるコミュニティがなかったのだ。

その結果、乗ってきそうな人に声をかけたところ、所属がバラバラなメンバーが集まった。

カオスだ。

準備

安定したネット回線が必要なので職場でやることにした。

午後4時半ごろには銭湯に行って風呂を済ませておく。

5時半くらいからカメラを接続したりログインしたりと準備。

zoomを使う。TVモニターにPCをつなげて外部スピーカーにもつなげた。

6時を10分過ぎたくらいに、招待の仕方とかが分かって安定した感じになったと思います。

参加者

グロ島袋氏がリアルで飲み会。
そこにオンラインでたかぴールパンなおきちモーリーが参加。

オンライン大喜利とかを実験してみたりした。

退出があったりしてななサゴ氏かめこユーリモのびたが参加。

11人が交流したことになるな。

楽しかった気がする

トークにタイムラグがあったりして、『何だこれは?楽しいのか?』って思いながらやっていました。

ですが、翌日になって思い返してみれば楽しかった気がする。

リアル飲み会の活気や熱量は再現できないものの、オンライン飲み会特有のリラックス感があると思う。無理に相槌を打たなくて良い感じとか。

ボケた時に『今の発言はウケるだろ。』って思考できる間があって、思った通りのレスポンスが返ってくると心地よい。

普段は会話のテンポとか間とか次に言うべき言葉とかを一生懸命考えているのだが、それをしなくて良いのが楽だ。

楽しかった気がする。

二日酔い

自分の感情に確信が持てないのは飲み過ぎたからだ。

午後6時スタートして0時まで続いた。6時間飲み続けた。

ビール3缶とワイン1.5本分飲んだと思う。

二日酔いになった。しんどい。オンライン飲み会も自粛すべきだと思った。

自分らしさ

仲良しグループでの飲み会は私がやらなくても誰かができる。

しかし、バラバラなメンバーを集めて会として成立させるのはリスキーやし実に自分らしい。今までもそうやって出会いと交流を促してきたのだ。

そういう役割を背負っとるんだろうなぁ。

フォークダンスなどリアルな企画ができない現状なので、オンライン上でやるしかないし、そのあたりに自分の居場所があるんだろうなぁ。

オンライン合コン

そんなわけで、出会いと交流といえば合コンだなと思うわけです。

やりましょう、オンライン合コン。

今は出会いの機会が激減してますからね。このままではダメだ!

オンライン合コンへの参加者募集!

興味のある人はとりあえず連絡ください。セッティングします。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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