こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは、失恋の話。

失恋

恋人にフラれた。失恋である。

失恋したら友達と沢山コミュニケーションをとるのがいいってのは前回のブログに書いた。

この世界には気づかいのできるいいヤツが存在していて、早速失恋パーティーが行われた。

失恋パーティー

気づかいのできるいいヤツ、それはロムだ。失恋ブログを見てすぐに連絡をくれた。「金曜にエルコヨーテに行こうかな」って言うと、即決で話がまとまった。貴重な存在だな。

2020/7/31(金)18:30、エルコヨーテに男3人が集まる。

失恋パーティーが始まる。

いや、近況報告

いや、別に失恋の話はほとんどしていない。ほとんど近況報告だ。結局のところコロナ禍でも集まる理由が欲しいだけだ。

私とロム、そしてルパン。この3人は踊ることに寛容な男子3人です。ガチなダンサーではないがフィジカルな感覚を重視している3人やし、バーチャルよりもリアルを楽しむ3人ですので、気が合う。

盆踊りをはじめとして踊ることや集まることができなくなって楽しいことが減ったけど、それでもどうやって楽しむべきかって話を沢山した。男女の出会いの話とかも。

恋人がいなくなった今こそ、ウィズコロナの楽しみ方を考えねばな。

すぐに会う約束がまとまる

コロナ禍のここ数ヶ月間、ほとんど誰とも会う約束がなかった。でも実際に会ってみると、「2日後のイベントに一緒に行こう」とか、「郡上おどりのパブリックビューイングはやりたい」とか、すぐに話がまとまるんだよな。

やっぱ会わなきゃだめだな。

おかげさまでこういう予定が失恋には効くのだ。

動きだせる

とても前向きになれる。

イベントに行くことも、自分の企画を成立させることも頭に描ける。ワクワクできる。その間は元カノが頭をよぎることはない。

「エルコヨーテでコヨーテをやる会」ってのも企画したい。今は料金システムがとてもリーズナブルなのです。

私の企画で少しでも世界を活性化されることができたらな。

しばらくはみんなのためのグロであろう。

To Be Continued…

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です