こんにちは、グロワラクリよりお送りしますのは失敗の話です。

タイトルの通りですが、琵琶湖岸でナンパして撃沈しました。

新たな出会いのない日々

あなたには最近、新たな出会いがありますか?

私はコロナ以降、新たな出会いが皆無になった。

例えば去年の盆踊りでは、たしか、5人くらいと連絡先を交換し、そのうち1人とはデートした。(・・・真面目なお付き合いができそうだと思ったのですが、先方にはそれよりも大事なことがあったようだ、、シクシク。)

盆踊りに限らず、その他のイベントでも見知らぬ女性と出会う機会はあった。うまくいくかどうかはおいといて。

しかし最近はコロナのせいでサッパリだ。

だって、イベントがないもの。

日常で出会う機会を

イベントがないなら、日常で出会うしかない。

こんなことを書くと飢えてるように思われるが、至って真面目だ。

既婚者およびパートナーがいる人は出会いを求めないのが真面目だと思うが、独身者は逆なのです。出会いを求める方が生物として正しい。仕事とか趣味にかまけている独身者は不真面目です。逃げてる。

私は非常に真面目であるし、独身者ですので、新たな出会いを求めるわけです。

さて、ナンパを正当化できたので本題に入ろう。

撃沈

私は最近日常的に琵琶湖で泳いでいますので、そこにバケーションしにきた女性に声をかけるべきだと思う。趣味も合いそうやん。

ある土曜日の午後、琵琶湖に泳ぎに行くと、人気のない場所でたたずむ女子だけの3人グループを発見した。

『これは行かないと!』って思いました。

詳細に書くと傷口が開くのでやめておきますけど、とりあえず撃沈しました。

「こんにちは~。」からはじめたんですけど、会話が続かずチーンとなりました。相手にされてない。

屈辱感にもだえ、敗因を分析すべきところかもしれませんが、なんにせよ経験不足、失敗不足ですね。

失敗不足

ビーチでナンパってよくあるイメージなのですが、私は去年まで海にも湖にも無縁でしたから、新参者なのです。ビーチではペーペーです。

女性に声をかける経験はサルサダンスでたくさんさせてもらった。「踊ってもらえますか?」って恥ずかしいセリフを何度も発してきたのだ。

しかし、ビーチにおいてはどう振る舞えば良いのか分からないぞ。

経験が足りない。失敗が足りない。

勉強

最近、第2種電気工事士の勉強をしているが、テキストを読んでいるだけではあまり身につかない。過去問にチャレンジしてみて、間違って、そこから学ぶことがたくさんある。

何度も間違った先に合格があるのだ。

これを応用して、ナンパも頑張ろう。電気工事に失敗したらビリビリがきて死ぬかもしれんが、ナンパに失敗しても死にはしない。心がビリビリするけども。

しかし、もう9月になったらシーズンオフだなぁ。締め切りが迫ってる。

もっと早くから動くのも大事だった。

シクシク。

To Be Continued…

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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