• とにかく1日2000字書け。
  • それでも8万字書くには40日かかる。
  • 書ける時間帯と書けない時間帯がある。朝から書くのが最も筆が乗るのを感じる。夜寝る前は筆が遅いし効率が悪い、さらに熟睡できなくなる。
  • 書き続けること・考え続けることはとてもしんどいので、1日の稼働時間は限られている。
  • 小説は作業的な部分がぜんぜん無くて、究極の創作活動だと思う。単純入力やコピペみたいなのがない。考えては書き、書いては考えるの繰り返し。
  • 逆に長時間続けられること、例えばゲームとか、漫画を読むとかは、実に作業的だなぁと思う。
  • 自分の勝ちパターンみたいなのがきっとある。こういう描写のときにめっちゃ楽しくなるってのがあって、ストーリーをそこに持っていくべきだと思う。
  • とりあえず思いついたままに書き進めて、後で一生懸命辻褄を合わせるのが自分流だと思う。
  • いや、それはツラい。
  • 自分が想像した通りの話だと書いている途中で飽きてくるから、それをええいと無茶な展開に持っていくべき。その方が面白い。
  • 学んでから書こうとするのはダメだ。書きながら学ばなければならない。
  • 書くためには習慣が必要だ。書かなければ気持ち悪いと思うくらいに自分を持っていくべき。排便のように書け。うむ、たとえが下品だ。
  • 今の実力では8万字書き上げても、新人賞とか無理だと思う。だから実力を上げるために書かねばならない。
  • 絶対書く、とにかく書く。ダメでもいいからエンディングまで書く。
  • たぶん今は「10km走るのなんてしんどい。」って言ってる段階だと思う。フルマラソン走りきった自分からすれば10kmなんてなんてことない。
  • フルマラソンを走りきっても、自分で小屋を作り上げても、劇的に人生が変わるわけではない。ただし誇りは身につく。長編小説を書き上げたあとの自分は誇らしいに違いない。それだけのために動ける人種だ、私は。
  • 明日も時間を決めて2000字書こう。

今日のところは以上。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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