今日は「読書会の企画」について書きます。

読書はしますか?
すごく面白い本と出会った時に「この本を紹介したい!」って思うことはありませんか?

読まないなら読まないでいいし、紹介したいと思わなければそれでいい。私は読むし、ブログで紹介するし、さらには直接誰かに語りたいとも思う。

そんなわけで読書会を主催しようと思いました。

これはたいへん良い取り組みです。いいサイクルが回せそう。

本を読む→人に紹介する→人に紹介したいからまた本を読む。

こういうサイクルができるし。

人に紹介された本を読む→その人とゆるい繋がりができる。

こういうサイクルも良いですよね。

コロナじゃなければこんなことはしないと思う。

お家時間を充実させるために何かをするとなると、私の場合は読書なのです。動画見たり、ゲームしたり、料理したり、ヨガしたりと色々選択肢がある中で、読書ですね。

で、この読書をさらに楽しもうというのが、読書会なわけです。

家でじっと本を読む、のみならず、それを元に交流しようというのだから、とっても素敵。知性のフォークダンスみたい。←ぜんぜんいい比喩じゃないな。

とうわけで、やります。

地元の伏見桃山でやります。

6/11(金)18:30受付開始、19:00スタート

会場は桃山御陵前駅を東に上がった「ビリオン珈琲」をチョイスしました。まだ視察はしていない。

会費は無料ですが、それぞれドリンク代がいります。

6名を予定していて。20:00に終了です。これは緊急事態宣言中ですからね。

どうでしょう?興味ありますか?

申し込みはこくちーずで登録してもらえると良いです。

好きを語ろう読書会(京都伏見桃山)

不要不急の外出となりますけれども、平和な外出だと思う。

お家時間を有意義に過ごすための企画だから、いま必要な企画なのではないだろうか。酒を飲んで喋りまくるわけじゃないし。

こんなコロナの頃だから、とにかくやります。

読書に限らず「これが好きだ」というのを持ち寄れる会があったらいいなぁって思うんですよね。ネットでつながるのではなく。

フェイス・トゥ・フェイスで笑顔と共感が返ってくる場が必要だと思う。人間には。

好きなものを「好きだ」と言って生きていこう。

以上です。

(27分)

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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