2/26(日)にゆふるわスポーツ大会というのを企画し、呼びかけてみたが目論見通りにいかなさそうだ。
10名は集めたかったのだが、日が悪かったようで6名といったところ。
こういうオモシロイかどうか分からない企画は難しいと分かっていたが、もうちょいいけると思っていたので惜しい。

誘った人の反応的には「ゆふるわスポーツ大会」というフレーズは悪くないようだ。ニーズはある。
しかし、中身は検討の余地がある。磨きたい。
競技性を高めた方が良いのか、ピクニック的にした方が良いのか、あるいは専門性を高めたほうが良いのか、何を求めているんだろう。新奇性も必要で、実は動画映えがポイントになるのかもしれんなぁ。

3 vs3だったら、駅伝は成立しそうだが、アルティメットは無理そう……。
ん? バスケの「3 on 3」というものがあるから、ルールを調整したらなんとかなりそうだな。
ハーフコートにして、バスケットゴール的なモノを1つだけ用意すれば競技として成立しそう。
これはイケた。

兎にも角にも、体を使って遊べる種目や友達を増やしておこう。
これからの社会では運動のニーズはどんどん上がる。
マラソン人口が過去最多という記事を見たり、カレー屋さんで食事をしていると後ろのテーブルの女性が「ハワイに行きたいからマラソンでも始めようかな」と語っておられた。
AIが仕事をして、人は運動する未来?

あとはチームプレイの希少価値も高まってくると思うので、良いものを生み出したい。集まって何かをやってみて手応えを掴みたい。
出たとこ勝負だけど、未来のための一歩でもある。

ガチガチに企画を固めてしまうのが拙者の悪い癖でもあるので、遊べそうな備品をちゃんと用意しておいて、他力本願でみんなに遊んでもらうだけでいいかもな。
フリスビーをキャッチし合うだけで、楽しいかもしれんもんな、もう20年くらい触ってないし。

運動して楽しみたい、できればチームプレイで楽しみたい。
この気持だけ大事にしておこう。

以上。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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