少人数用ルール
刑事1名、暗殺者3名、おとり捜査官1名。
手順
1.刑事のゴールを2か所決める。制限時間を決める。
2.配役をランダムで決める。メモ等のくじ引き。
3.円になり、暗殺者は目を閉じ、刑事がおとり捜査官だけは目を開けてくださいとコールし、味方を確認する。
4.暗殺者は作戦会議を行う
以上
勝利条件の説明
●刑事
制限時間内にゴールに到着すること、もしくはおとり捜査官に情報CDを渡しゴールしてもらうこと。
●暗殺者
刑事にアタックして、情報CDを奪うこと
●おとり捜査官
刑事がゴールすること、もしくは刑事の情報CDを受け取りゴールに持ち込む。
ゲームのスタート
先に暗殺者がスタートする。
その間、刑事は50秒カウントする。//走力勝負になるのを防ぐため。
刑事がスタートを切るが10秒の無敵時間がある。//目の前での待ち伏せを防ぐため。
ゴールが2か所あるのでどっちに行くかは刑事しだい。//ゴール前での待ち伏せを防ぐ。
その他のルール
暗殺者および、おとり捜査官は相打ちができる。
相打ちとは、相手の体の一部に触れて「相打ち」と宣言することによって、自分と相手をゲームから取り除くことができる。
刑事はおとり捜査官に情報CDを渡すことができる。
その場合、暗殺者にアタックされても負けにはならない。
アタックの定義は手のひらで体の一部に触ること。
あるいは・・・
刑事の位置情報をGPSで分かるようにしておく。
おとり捜査官ができる刑事サポートは、CDを受け取る、情報を漏らす。
戦術別の考察
刑事、とにかくゴールまで猛ダッシュの力勝負。
→暗殺者、待ち伏せで対応。→しかし、おとり捜査官を重要地点に配置すると負ける
暗殺者、スタート直後に刑事を襲う。
→刑事は逃げるしかない。→おとり捜査官は走力のない人と相打ちする。
暗殺者、全員で刑事を尾行し、チャンスがあれば猛攻。
→刑事、わかりにくい道を通る、走って逃げる。
wishigrow
アサッシン2.0版 2016年3月4日