桜が満開の頃に種を蒔く

「桜が満開の頃に種を蒔く」これってすごくロマンティック。桜の満開を待つ気持ちも、満開の時に巻いた種が育っていく過程も、収穫して食べるのも全部が楽しみ。 春がきたので野菜の種を買ってきた。土とともに生きようと思うのだ。芽が …

食あたりの体当たり文章

豊かさを、こぼれ落ちるほどの豊かさを得ようとしているのだが、食あたりになってしまった。流石にこんな日は、何が悪かったんだろうか、あれかなこれかな、揚げ物ばかりを食いすぎたかな、と反省しており、豊かな想像力は阻まれている。 …

ただゴキゲンに生きる

よくもまぁ毎日毎日、誰の役にも立たない無駄な文章が書けるもんだ。というのが、このブログを自分で読む感想。最近では、情報価値をのっけてなるものか、とさえ思っている。 情報価値がないのにも関わらず読みに来てくれた人と間接的な …

なぜ確定申告に恐怖心を抱かねばならぬのか?

確定申告終わりました。休日を潰して入力作業をし、税務署は近いので本日の朝イチを狙って提出しに行った。ほとんど待ち時間なく無事ゴール。職員さんが「お疲れ様でした」と言う。朝イチでその言葉を聞いた。お祓いしてもらった気分。青 …

宝探し、それはミモザ。

現代は何かを見つけ出すのが簡単になってしまって、宝探しのような幸福を失ってしまった。ネットで検索すれば売ってるものはだいたい買えてしまう。拙者の青年時代はそんなに便利じゃなくて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。ビデオも …

飛脚棒で走ってみると分かること

飛脚は棒の先に手紙を挟んだり箱を付けたりして走ったらしい。実際に見たことはない。それはたぶん江戸時代の話で、今とは走り方も違ったのではないかと言われている。 令和時代に生きる拙者はというと、飛脚では稼げないので、ランニン …

春からの幸せを描く

早く春が来ればいいのに、って思っていたらもう春で、鼻水があふれてくる。季節が変われば生活スタイルも変えねばならない。冬場はお布団の中で空想したり、湯船に浸かりながら1時間以上本を読んでいたりした。だから冬場の幸せをまとめ …