学園もの!仲間とライバルはいいなぁ「空棺の烏(by阿部智里)」

仲間が増えていくことや、友情の日々は萌えますね。少年漫画によく出てくるやつ。 八咫烏シリーズ4作目「空棺の烏」はとても読みやすい作品でした。

女子校と教師と殺人事件「放課後(by東野圭吾)」

そういえば、放課後が大事だった。 女子高校が舞台の推理小説“放課後”。 30年以上も前の小説。 私が「女子校の教師とかめっちゃいいやーん。」とか思っていたのは高校生の時で20年前の話だな。

面白い!冒険譚かつミステリー「黄金の烏(by阿部智里)」

面白い。 求めていた冒険ファンタジーがやっと読めた。 さらにはミステリーでもあるので、ゾクゾクした。 八咫烏シリーズ3作目「黄金の烏」、面白いです。

批判者ではなく、挑戦者でありたい!「何者(by朝井リョウ)」

選挙中やからかもしれんけど、最近批判が飛び交っている。批判はもうお腹いっぱいだ。 そんな中でちょうど良い本を読んだ。「何者」っての。若輩者ですが、感想を記します。

地元が舞台だ!「京都伏見のあやかし甘味帖(by柏てん)」

京都伏見を舞台にした新刊小説なら読まずにはおれんだろう。地元愛が強いから。 「京都伏見のあやかし甘味帖」って、本屋で見つけた時は『読まなきゃ!』って思った。しかし、地元民ならではの厳しい視線で読むのだった。

英語の勉強やりなおし 「ビックファットキャットの世界一簡単な英語の本」

強い動機もなく、英語を勉強しようとしている。 続くかどうかは分からない。 楽しみながらやれば何とかなるだろうと思っている。 どうすれば楽しくできるか? それが問題だ。

思春期と芸術は爆発だ!「君に太陽を(byジャンディ・ネルソン)」

思春期っていつからいつまで? 私にとっての思春期の終わりは自転車旅行をし始めた19歳ごろかな。 しかし最近、『再び思春期が訪れた』ってことにしている。 だいたい家でグズグズしている、37歳です。