風をきって走ると、心が磨かれるようだ

 はしると かぜが きもちいい オオカミ君は走るのが大好きです。 鼻先からあたまに流れる風がとても気持ちよいのです。 変わっていく景色をみながら、リズムよく駆け抜けていきます。

誰かを思う気持ちは、まるで朝日がさす時のようだ

やさしいやさしいオオカミがいました お日さまが輝くある朝のこと、 きれいな花をみつけました。 「この花を誰かにあげよう。」 「そして、素敵な言葉をプレゼントしよう。」 と思いました。