カテゴリー: イラスト制作

  • 被害者同士

    被害者同士

    おひさまとオオカミ20

    まって くまさん
    ともだちになろうよ

    オオカミくんは おなじイタズラをされた くまさんとは、
    とっても なかよくなれる きがしたのです。

    おおきなこえで よびかけてみましたが、
    くまさんはきづかないで あるいていってしまいます。

    子どもたちへ

    今日ふと思い出したことがある。
    風邪予防には水をたくさん飲んだ方がいいって、いつか言ってたよね。

    ”せんもう”の動きが悪くなるんだよね確か。

    みんなで”ためしてガッテン”を見て、それを理解して、実践しようってなったね。

    そろそろ風邪の季節だよ。
    たくさん水を飲んでね。

  • パンダの正体はクマでした

    パンダの正体はクマでした

    おひさまとオオカミ19

    くま だった。

    パンダが かわからあがると、
    すっかり しろと くろの いろがなくなっていて、
    ほんとうは ちゃいろい くまだったのです。

    次男へ

    りんくんはよくクマになっていたね。
    何でなってたんだろうか?

    森で育ったとも言っていたね。
    君は森で育ってないけど、
    何でそういったのかな?

    不思議な感性で何かが見えてて、
    何かの辛いことも、不思議な感性で回避してたんだと思う。

    いつかその感性が、世界から称賛される日が来ると思うよ。

    あぁ、別に称賛されなくてもいいから、
    自分の世界を生きていって欲しい。

    子どもたちへ

    よるくま”って絵本は何回も読んだね。
    暗唱できるくらいに。

    「まま あのね きのうのよるね、」
    から始まってたよな。

    よるくまとは逆だけど、
    パパも子どもたちを探して、暗闇の中を彷徨っているような気分でいます。

  • パンダ川に入る

    パンダ川に入る

    おひさまとオオカミ18

    あっ
    かわに はいった

    パンダは川にはいっていきました。

    子どもたちへ

    ちょっと技術的な話になるけど、
    パパは”イラストレーター”というソフトでこの絵を描いています。
    このソフトはかっちりした線が描けるのと、
    対象物を自由に配置できるのが特徴です。

    線のはっきりしたキャラクターイラストや、
    DTPのデザインでよく使われている。

    一方、風景を描くのは難しい。

    だから、
    風景は水彩画で手描きして、それをスキャンしてパソコン上で
    オオカミのイラストと合わせたらいいんじゃないかなぁって思ってる。

    でもこの方法って、日中暇じゃないと難しいので、
    できるかどうか分からん。
    手元にスキャナもないし。

    そう、パパは水彩画も得意なんだ。
    自転車旅行をしたときに、毎日ハガキに絵を描いて実家に送っていたよ。
    風景画を描くのはいいよ。記憶に残るし。

    でもあのハガキ集は失くしちゃったんだよなー。
    宝箱のカギみたいな存在だったのになぁ。

  • 本物のパンダ

    本物のパンダ

    おひさまとオオカミ17

    あれっ
    ほんもののパンダだ

    川につかろうと思っていたオオカミ君は、
    パンダを見つけました。

    子どもたちへ

    そういえば、パパは本物のパンダを見たことがないや。

    日本では、東京の上野動物園と
    和歌山のアドベンチャーワールドと、
    神戸の王子動物園にいるらしいよ。

    生息してるのは、中国っていうお隣の国。

    そういや、パンダコパンダはまだ見てる?

  • 川を見つめるオオカミ君

    川を見つめるオオカミ君

    おひさまとオオカミ16

    きれいな かわだ

    オオカミくんは
    かわにつきました。

    子どもたちへ

    ボーっと、何かを見つめるなら、自然がいいよ。
    中でも川は、清らかさを運んでくれるような気がするよ。

  • 世間の目

    世間の目

    おひさまとオオカミ15

    パンダがとおったね
    すごくはやかったね

    うさぎたちがくちぐちにいいました。

    オオカミ君は川にむかってはしっていきます。

    子どもたちへ

    パパは中学生の頃に、髪の毛をモヒカン刈りにして登校したことがあります。
    家から中学校までの道のりで、大手筋商店街を横切ったのですが、
    あの時は、世間の目にちょっと震えました。

    教室に入る前も震えました。

    それでもパパが勇んで教室に入ると、
    同級生たちは驚きの後、
    大爆笑でした。

    今でも同級生の間では、伝説になっています。

    ただし、担任の先生から、
    「とりあえず帰れ!」って言われたので、
    真似しないでくださいね。

    その頃も今も、パパは周りの人を楽しませるのが大好きです。
    子どもたちも、周りの人を喜ばせる人になってください。

  • 素早いオオカミパンダ

    素早いオオカミパンダ

    おひさまとオオカミ14

    だいじょうぶ、みずでながせるよ

    いたずらされてパンダのようになったオオカミ君でしたが、
    川にむかって、げんきよくはしりだしました。

    子どもたちへ

    いたずらされたり、いやなめにあっても、
    ちょっと発想を変えて、「オイシイかも」って思うといいよ。

    「オイシイ」っていうのは、不幸な目にあった自分を笑ってもらえる状況のことを言います。