こんにちは、小学生の時、ドッヂボールの球を避けまくっていたwishigrowです。
球技は苦手ですが逃げるのは得意でした。
そして、愛も避けまくってきた可能性が!
「回避性愛着障害」という本を読みまして、当てはまる!!!って思った。
「人と距離をおく」や「責任を回避しようとする傾向」そして「対人関係のストレス」。
あなたにも思い当たりませんか?
愛着障害とは?
対人関係が不安定、表面的、関係ができにくかったり、長続きせず親密になりにくい人がいる。
それが重度で社会生活が困難なレベルの人が「愛着障害」とされます。
障害ほどじゃないけど、ちょっと対人関係に不安を感じる人は、「不安定型の愛着スタイル」と表現されています。
かく言う私も親密な対人関係にはあまり積極的じゃない。
しかし、社会生活が困難と言うほどでもない。
「不安定型の愛着スタイル」に分類されるのではないかと思う。
なぜ愛着障害や不安定型愛着スタイルになるのか?
まずは生まれてから1歳半くらいまでの養育による。
この間に親が子どもに関心を払い世話を焼くことによって、子は親に対する愛着が育まれる。
逆にこの間に愛着が形成されなかった場合、養育者とも他の人とも安定した愛着を育むことが困難となる。
特にネグレクト(育児放棄)は当然として、共感的反応をしなかったり過保護や過剰に支配的だったり両親のケンカや離婚によっても愛着が不安定になる。
その他、両親との死別やいじめなど色々な要因があるようです。
不安定型の愛着スタイルにも種類がある
「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」「未解決型」の4分類。
不安型は人を過剰に求め、回避型は遠ざけるという特徴。
例えば、不安型は困ったことがあった時には誰かれなく相談し大騒ぎするのに対し、回避型は何事もないかのようにただ一人で耐える。
「恐れ・回避型」は両方が合わさったタイプで、「未解決型」はこの本での詳しい説明はありません。
私は回避型っぽいなぁと思います。他人との間に親密な関係を求めようとしない。
八方美人なタイプや妙に人に媚びるタイプは不安型の傾向だと思われます。
現代社会では回避型愛着スタイルの人が多くなってる
「個人主義化した近代社会ほど、回避型の人の占める割合が高くなる」とのこと。
「草食系男子」とか「さとり世代」って言われる人達とも関係があるのかな?
核家族化のせいで子どもに反応を示せるのが母親しかいなくなり、情報化社会のせいでその母親もいつもスマホを気にする。
さらに子どももテレビを見てタブレットで遊ぶという環境であり続けるならば、どんどん回避型愛着スタイルの人が多くなるように思います。
回避型が増えるのは個人だけでなく社会にとっても重大な問題です。
結婚率や出生率の低下は、こういう人が増えているからではないかと著者は問題視している。
回避型愛着スタイルはこんな特徴や困難を抱えます
- 責任や束縛を嫌う。
- 傷つくことに敏感。
- 失敗を恐れる。
- 結婚や子育てといった責任を回避しようとする。
- 親密な関係や情緒的なつながりを避ける。
- 親密な人間関係にストレスを抱える。
- 持続的な責任から逃れる。
- 感情や情緒を抑える。
- 人に甘えられない。
- 別れに際してもあまり悲しまない。
- 人とくつろげず、自己開示が苦手。
- 自分が何者で、何を感じて生きてきたかを知ってもらうことが苦手。
- 感情によって言葉が出るのではなく、頭で考えて言葉にする。
- インターネット依存になったりする。
- 子育てでは、子どもの気持ちに無頓着で自分の思い通りにさせようとする傾向が強い。
- 子育てでは、自分の与えた課題をこなせるかどうかに焦点を当てがち。
- パートナーには、非協力的なスタンス。
- パートナーを自分の思い通りにしようとする。
- パートナーの気持ちには応じようとしない。
- パートナーを自分の所有物のように受け止めやすい。
- 性生活は相手を支配しようという行為になりがち。
- 献身的な行動は打算。
- 他人の痛みや苦しみに対し、冷淡だったり無関心だったり、怒りや苛立ち、憐みだったりする。
- アイドルやアニメのキャラクターを愛することがある。
- 集団の中で孤立しがち。
- 面倒くさがり。
- 興味あることに時間やエネルギーを使うのを極力避ける。
- 働かないで暮らせることが理想。
- チャンスから逃げ出してしまう。
当てはまります?
wishigrowは20個くらい◯がつくぞ。
2歳までの子を養育している皆様へ
とにかく、2歳までに愛着が安定しないとその後の人生に重大な影響を及ぼしてしまう。
お母さんをはじめとした乳児の養育者の皆さん、頑張ってください!
とにかくスキンシップ、そして積極的な共感的応答で接してくださいませ。
「子どもが親に何かをもとめてきたときに、親がその子の気持ちをすぐ汲みとって応えてあげることが重要」だって。
ただ、母子がずっと一緒にいればいいというわけでもないようで、他の集団の存在も大事なようだ。
発達障害と愛着障害が混同されると困るな。
この辺りはよく勉強してから発言するようにしましょう。
発達障害も愛着障害も差別を助長するためにあるのではなく、人の特徴を把握するための言葉です。
多様性を尊重して、彩り豊かな社会にしていこう。
あと、もしかすると今後ロボットや人工知能が普及する中で、回避型愛着スタイルの方が生きやすい社会になるのかもしれない。
現代社会に対応するために進化している可能性もある。
とにかく、優劣じゃないってことが言いたい。
俺って回避型の愛着スタイルか!
とにかく『当てはまるな~、俺!』って思っています。
ガーン!って感じじゃなくて、アッハッハーって感じ。
思い返せば、恐るべき潔さで自分が立ち上げたコミュニティをぶっ壊してきたもんなぁ~。
とにかく、自分についてはよく知っといた方がいいやん。
車の性能も違うように人の性能も違うし。
間違ったガソリンを入れたり、無理に山道を走ったら壊れるやん。
そもそも車じゃなくて、船の可能性もあるしな。
wishigrowは回避型のまま、技術や創作の世界に没頭するという生き方もあるのかもしれないが、それはしない。
ライトでドライな人間関係が多いのだが、それでも少しづつ”感情の共有”ができるように、自分の方向を進めて。
この本には「克服」と「修復」の章があるが、あまりピンと来ないので、wishigrowは人と接することにより自分の方法を見つけていこうと思います。
ドッヂボールも避けてるだけじゃ勝てない。
球を受け取りにいかないと!


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