こんにちは、京都で遊ぶwishigrowです。
お月見がとても好き。
これは、2016年9月15日(木)のお話。
言わずと知れた、中秋の名月。
京都のお寺や神社では色んな鑑賞会が企画されているのですが、僕は参加しやすそうな植物園の”名月鑑賞の夕べ”に行くことにした。
ナイトピクニックっぽくなるかなぁと思って。
名月鑑賞の夕べ
今年で18回目になるとかってアナウンスがあったかなぁ?
毎年、中秋の名月に合わせて、京都府立植物園ではこの企画が実施されているようです。
園の中央にある芝生広場にステージができて、そこで音楽のLiveが行われる。
今年は、こんな感じのポスター。
岡本真夜って、懐かしく響く。
1995年に「TOMORROW」がヒットしているということで20年も前の話になるんやね。
“涙の数だけ強くなれる”とは思わないのですが、優しくはなれると思う。
ファミリーが多い印象
芝生広場ということで、レジャーシートを持参しました。
客層としては、ファミリーが多い印象です。
毎年恒例の行事になっているようで、近隣の人が集まるのかなぁと思う。
というわけで、敷居が低くてゆるい感じ。
ロマンティックさはあまりない
お月見って、ロマンティックなイメージなのですが、ファミリーが集まってるのでイメージは崩された。
くまモンとか出てきたりて、ワイワイした感じ。
僕としては、LiveはBGMのような役割を果たして欲しいって思う。
主役は月であってほしいのだ。
あとは、飲食ブースはないのかなぁ?って思う。
まとめ
肩ひじ張らずにゆっくりできた。
理想を追求したかったら、セルフプロデュースのお月見会をやるべきやけど、そんなことするとゆっくりできないしね。
悩ましいところだ。
昼間の植物園にも来て、ゆっくりピクニックしたいと思った。
2016年の中秋の名月はこんな感じさ。
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