こんにちは、京都で交流ダンスを踊っているwishigrowです。

2017年5月16日(火)“リレーションダンスの会part4”を開催し、4名で踊りました。

ダンスもしたけど、フリートークで盛り上がっていたな。
そして自分は、コンセプトのズレに悩んでいる!

リレーションダンスの会4

初心者でも楽しく踊れる会をめざして始めた4回目の会。

最近めっちゃ楽しいサルサダンスをやりました。
今回は体の動きを丁寧にやってみた。
本気でやるとかなりのシェイプアップ効果が見込める。

ですが、体の動きを伝えるのってすごく難しい。
できる人は当たり前のようにできてしまう。
できない人はなぜできないのか分からない。

みんなちょっとづつは上達しているのですが、月1回じゃ限度がある。
というか、この会のコンセプトからズレてきていて、『どうしたもんかなぁ?』と思う。

コンセプトのズレ

そもそものきっかけは、“自分が楽しめるダンス会”が欲しかった。
しかし、サルサでもフォークダンスでも、よその会で楽しめるようになってしまった。
この時点で存在意義があやふやになった。

『初心者でもサルサを楽しめるように』とは思うものの、自分の技量が向上してしまっているので、もっとこうした方がいいとか、こういうところは家で練習した方がいいとか思ってしまう。
練習なしで楽しみたいと思っていた自分はどこに行ったのか?

参加者のニーズに合わせていこうと思っているのですが、『こんな会でいいのかなぁ』って思っています。

悩みどころだ~。

フリートーク

参加者同士の仲が良くなってきているのか、フリートークの時間が長くなっていた。
ダンス会なのに。

「ダンスができる男はモテる」という話や、「ペアダンスをしていることを恋人に言うべきかどうか」の話が面白かった。

モテる理由は、男性にリードされる感覚がいいらしい。
クイッと引っ張られる時にキュンってなるとのこと。
ちなみに、サンプル数は1名です。

「サルサダンスしてるって恋人に話せばいいやん」って言うものの、そこからの反応は読めないなぁ。
実際にペアダンスをしている自分はダンスをしていない彼氏の立場になれないからなぁ。
自分としては嘘をつかれると致命傷になりますので、言ってもらった方がいいですねー。
信頼関係がなくなるからなー。

というか、話は面白いけど、ダンスの会やし!
って言いたいところだが、そもそも交流を目的としたダンス会なので、トークで盛り上がるのは成功なのか?

悩ましいなぁ~。

エンパナーダ

余裕があれば軽食を作っているのですが、今回はエンパナーダを作ってみた。

エンパナーダ生地

エンパナーダ巻く

エンパナーダ包んだ後

パイ系の生地で包むのが楽しかったです。
味付けはもっと調整しないといけない。

エンパナーダ

次回

次回の開催は、参加者で日程調整しながら決めてます。

今後はどうなっていくのでしょうか?
分からない。

でも、つづく。

>>初心者から楽しく交流するダンス会「京都リレーションダンスの会」

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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