こんにちは、火遊び大好きwishigrowです。
ガスコンロの火、炭火、花火などなんでも好きですが、なかでも焚き火は最高です。

2018年10月7日(日)“人狼合宿ゆるるん村”にキャンプファイヤー役職で参加しました。

ひっさしぶりのキャンプファイヤーにハートが燃えて、炎も燃えたのですが、残念ながら65点くらいかな。

人狼合宿

何かしらのコミュニティが盛り上がっていくと、1泊して目一杯やっちゃおうという流れになることがある。
京都の人狼会もそんな段階に来たようだ。
そしてこの企画を立てたのは“たるるん&れい夫婦”である。
私も企画段階から相談に乗り、アドバイスしたりした。

しかしなかなか不幸な展開があるもので、企画を立てた直後に主催者が長崎県に転勤になったのだ。
笑える。
それでも中止にすることなく、決行。
台風の被害で当初予定していた会場も使えなくなったけど、決行。

紆余曲折あったし、主催者は長崎県から京都まで車を走らせることになったけど、とにかく開催された。
そして快晴だった。
19人くらいが集まったっけ?
大成功だった。

キャンプファイヤー

そんな中、私はというと人狼ゲームはやりたくなくて、しかしキャンプファイヤーはめちゃめちゃやりたいので、「キャンプファイヤーをやるなら参加する。」って表明していたのです。
キャンプファイヤーには目がない。
子供の頃から自宅を燃やしそうになるくらい火遊びが大好き。

薪持参

薪持参で行きますよって言ったし、ファイヤーが小規模だとしょぼいと思われるので、頑張って薪を用意しました。

ずっと倉庫に放置されていた薪が二束あった。
そして、実家の商店を模様替えした時にいらなくなった台があり、それを解体して材木に戻した。
手頃なサイズに切り分けたりもした。

それをスーパーカブに搭載する。
恐る恐る運転した。

カブに薪を積載

燃やせばいいだけやけど、その燃料を用意し運ぶのはなかなか骨が折れる。

燃やす

到着早々に、燃焼実験を行いました。
どのくらいの量でどれだけ燃えるのかの確認。
一人で木を燃やしていたので、『勝手なことしとるなー。』って思われたやろうなぁ。

その後、バーベキューにおいても、炭を熾す。

バーベキューが一段落して辺りが暗くなったら、木を組んで点火。
なかなかカッコよく組めて、いいキャンプファイヤーになりました。

bonfier

長い時間燃やしていたなぁ。
燃焼欲求が満たされた。

65点

しかし、マニアの私には不満の募るキャンプファイヤーでもあったのです。

まず、スペースが狭かった。
腰の高さくらいまで木を組んで、背の高さを超えるくらいの火柱を上げたかった。
しかし、火力が強すぎると熱すぎるし、火から離れないといけない。狭くてその距離が取れなかったのだ。だから安全な高さで我慢しました。
高く積めるだけの薪を準備したのに。ガッカリ。

また、踊ったりフルーツバスケットをするためのスペースも十分ではなかった。

更に言うと、真っ暗な環境が欲しかったのですが、外灯もあるしバンガローの明かりもある環境だったので、ムードが出ない。
真っ暗な中でたいまつを持って移動したかった。
徐々に明るくなっていくのもいいんだよなぁ。

あとさぁ、マイム・マイムが踊られたのにも関わらず、ルールのせいで踊れないし見れもしなかった。
しかも間違った踊り方をしてたやろうし、「マイムベッサンソン♪」のところを「マイムはんはんはん♪」みたいに歌っとったし。
『違うわー!』ってキレそうだった。

その辺りが残念だったので、65点です。

『俺のキャンプファイヤーはまだまだこんなもんじゃねぇ!』
って思っている。

まとめ

しかしとりあえずはキャンプファイヤーができたので満足だ。
普通に生きているとなかなか機会が巡ってこない。

現在写真が共有されつつあるのだが、その7割くらいがファイヤーの写真になっているので、強いインパクトを残せたのだと思います。
いい仕事した。

主催者のたるるん&れいはお疲れ様でした。
この集団への対応や準備は大変だったと思います。
紆余曲折ありましたが、成功で良かったですね。

このコミュニティの行末がどうなっていくのか分かりませんが、末永く仲良くできると良いなぁ、
と思いつつ、
炎上させて燃やし尽くしてやろうと思っています。
火遊び大好きやから。
ふっふっふ。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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