投稿者: 石黒わらじろう

  • デートラン♡を阻止する人募集

    デートラン♡を阻止する人募集

    一緒にゆるくランニングするメンバーを募集します。
    このままではデートになってしまう!

    私はランニングが趣味です。

    一緒に走る人はいないかと探してはいるのですが、気楽さやペースのことを考えるとそこまで本気になれない。
    例えば、ランニングサークルというものもあるけれど、知らない人の輪に入るまでのやる気になっていない。

    「誰か一緒に走ってくれる人はいないかなぁ」
    と、思ってたところ、最近ランニングを始めたという女子がいた。
    そろりそろりと誘ってみたところ、一緒に走る約束をしました。
    わーい、上手くいったぞ!

    しかし、デートだな、これは。
    いや、まだ、心の準備ができてない。
    好きになったらどうしよう。キャー。

    というわけで、デートラン♡を阻止すべくランニング会に参加する人を募集します。

    募集要項

    日時 2021年10月10日(日)10:00~

    集合 京阪七条駅

    内容 5kmくらい走って南下します。

    雨天 中止

    服装 走れる服と靴

    持物 よく神社に寄るのでお賽銭はあった方が良いかも。

    走力 ペースは7分/kmより遅いと思う

    予約 お問い合せ ←クリックするとメールフォームになります

    以上

    さて、デートを阻止する人が現れるのでしょうか?
    はたまた人生初のデートラン♡になるのでしょうか?
    あるいは、何かと理由をつけられて、集合場所に現れなかったり?

    できれば、
    「wishigrowさんを独り占めするなんて許せない!」と5人くらいの女性が現れて欲しいです。
    1.明るく元気な幼なじみ
    2.黒髪清楚
    3.金髪ツンデレ
    4.おっとり巨乳
    5.妹キャラ

    って、少年マンガ読みすぎ!

    みんなで楽しく走りましょう。

  • 【募集】京都サイレント盆踊り-秋-(2021.11.3)

    【募集】京都サイレント盆踊り-秋-(2021.11.3)

    踊りましょう。
    楽しいので。
    人生は楽しんだもん勝ちなので。

    こんにちは、京都の盆フェスダンサー石黒わらじろうです。
    2021年、京都の盆踊りはコロナ禍により壊滅しました。
    しかし、それではお精霊さんが退屈してしまう、文化が途絶えてしまう。こういう危機感からサイレント盆踊りを実施したのです。
    無事2回行いましたところ、とても楽しく、夏の思い出になった。

    ところが夜にやったものですから、いい写真・動画が撮れていない。
    昨今はWeb上にもやった証を残していかねばならない。

    という理由で、秋のサイレント盆踊りを実施することになりました。

    実施概要

    日時 2021年11月3日(水・祝)10:30

    集合 平安神宮前

    会費 1000円(2回目の人は500円)

    内容 イヤホンから聞こえる音頭で盆踊りを踊る

    曲目 江州音頭、河内音頭の手踊りとマメカチ、炭坑節、郡上おどりのかわさきと春駒、ドンパン節、ダンシング・ヒーロー(予定)

    服装 自由。動画を撮るので顔出しNGの人はお面などを被って。

    持ち物 耳から落ちにくいイヤホン、有線のもの。

    雨天 中止

    注意 各自2mのディスタンスをとって踊ります

    予約 お問い合せ ←クリックしてメールフォームからご連絡を

    ご質問も上記からご連絡ください。

    新しい盆踊り文化が花開くのではないかとワクワクしています。
    花開かなくてもいい、路傍の石でもいい、誰かが何かをやった結果、芸能が残って来たわけです。
    だから我らも何かをやります。

    奮ってご参加下さい。

  • 失恋から1年「落下する夕方」

    失恋から1年「落下する夕方」

    今日は読んだ本の話。
    江國香織さんの「落下する夕方」を読了しました。

    去年の今頃、というのは2021年の秋頃、失恋ダメージを受けていて大変だった。
    心に穴が空いて、そこに吸い込まれて、闇から出られなくなるような、ぎゅぅぅ、という痛みを抱えながら生きていた。
    夜の闇が怖くて寝れなかった。
    お酒はたくさん呑んだ。
    コロナで楽しいこともできず、苦しかった。

    それでも振り返ってみれば、私にとって失恋は成長の機会になるようだ。空いた穴を塞ぐために、がむしゃらに動くからなぁ。
    小説を書き始めたのも、古民家を借りてガサゴソやりだしたのも、失恋がそうさせたのかもしれない。

    さて、「落下する夕方」も冒頭から失恋に追い込まれます。
    30歳手前の女性が主人公。8年くらい付き合って、結婚同然に同棲していた相手から、「引っ越す」と別れを切り出される。
    理由は?
    好き人が出来たんだとか、、、

    ガーン!

    だけれども、3日に1回は電話で話す関係が続く。
    さらに、その元カレが好意を寄せる女、華子が主人公の家に転がり込んで来る。
    変な展開!

    ミステリアスな華子との同棲生活が始まるのだが、とにかく元カレは近くにいるし、楽しかったあの頃を思い出しつつ、現実に向き合わないといけない。
    失恋をし続けるような環境。
    辛い!

    ストーリー的にはミステリアスな華子が奇妙な行動をとって、話が展開していく小説です。

    正直な感想としては、元カレが近くにいる点や華子と仲良くできる点が私には共感できず、
    「なんでやねん」
    と、思うことが多々ありました。

    私はそこまで心が強くないので、主人公よりももっと落ち込んで、もっと心がグサグサやられちゃうんですよ。だから、主人公の環境には耐えられません。

    とはいえ、別れた恋人を思い出してしまう心境は、私の記憶にも刺激を与え「ああ、楽しい日々があったなぁ」と、思わせる力があるのでした。

    江國香織さんの文章は、東京のオシャレ感やトレンディな感じが漂ってきて、京都人の私としては「ちっ」となる時がたまにある。
    東京への対抗意識です。
    でも、その空気をまとう文章こそ上手さであり、個性なんだろうなぁ。

    ちなみに、江國香織さんの「デューク」を読むと、何度でもうるうるしてしまいます。

    私は失恋から1年経ちました。
    付き合っていた頃の楽しく甘かった思い出を浮かべても、心がぎゅぅぅとすることはなくなった。
    夜の公園を散歩したこととか、お気に入りのパン屋さんがあったこととか、彼女の部屋を合鍵で開けたこと、洗剤のいい香りがふわっと漂ったこと、小さなキッチンで晩ごはんを作ったこと、彼女が帰ってきた時の笑顔や仕草。
    それらを思い出しても、ぎゅぅぅとならない。

    恋愛期間も終わって、失恋期間も終わったと知る。
    そんな今の日々は、少々つまらない……。

    失恋した女性が読んでみると共感ポイントは多いかもしれません。
    文章がトレンディでおすすめです。

  • パーティーは3回楽しい

    パーティーは3回楽しい

    今からパーティーの楽しさの3回めを味わおうとしている。
    1回目は準備をする時。ちょっとめんどくさいことも抱えつつ、実は楽しい。
    2回目はパーティーの本番中で、人が楽しさを運んでくれる。思い通りにいかないこともあるけれど、楽しい。
    3回目はそれらを振り返ることだ。

    バーベキューパーティーを開催する。7名くらいが適切な規模。
    さてはて誰に声をかけようかと思案する。
    「コロナが収まったら遊びましょう」って断る人が積み重なって、声をかけられる人が少なくなった。
    また、共通点のない人たちを集めてしまうと、頑張って仕切らないといけないから、最近は避けるようになった。

    結局は参加しそうな人、声をかけたら喜びそうな人を誘うことになる。
    6名で確定させたけど、1人キャンセルで5名になった。

    天候は全く問題なし、気を使わないメンバー、だから少しだけ実験を企てる。
    私は古い民家を借りていて、そこには当然のように庭があって、その庭でこれまで4回のバーベキューを催した。奥まった方の庭で。
    今回は道路に面した方の庭で実施してみる。
    色んな可能性を考えて、手持ちのカードを増やしたほうがいいよな、と思って。
    スタンプを押すように効率よく企画を立てるのもメリットがあるし、別の方法にチャレンジするのもメリットがある。

    11:30に受付開始と伝えた。
    思ってたよりも日差しが強くなってきた。動くと暑い。
    順調に12時には5名が集まって、肉を焼き始めた。

    気を張らない優雅な時間が流れたように思う。

    最初は「好きな音楽をトークテーマにしよう」って話していたから、音楽を流しながら語らった、aikoとかあいみょんとかみんなが知ってて盛り上がる。「aikoは歳をとらない」とか、「マリーゴールドから好きになった」とか。

    秋めいた気候がちょうどよくて、音楽が流れていて、アルコールは豊富にあって、一生懸命に喋る必要もなくて、まったりと座っていられる。

    ああ、1つだけくじら料理のミッションが私にはあったのだ。
    くじら料理研究会というブログを立ち上げ、100日間は毎日投稿するという目標を課しているので、バーベキューでも鯨肉を焼くことにした。
    好評の人もいたし、嫌がった人もいた。
    その記事はこれ
    >>鯨の胸肉バーベキューはヒドい(京都くじら料理研究会)
    とこれ
    >>鯨のたたき、炭火で焼く(京都くじら料理研究会)

    羊の肉も焼いたんですけど、そっちが美味しかったなぁ。

    遊びに行く機会がない。仕事をして休みがあってまた仕事があるだけ。参加者の1人がそう語っていた。
    その結果、出会いも無いようで「結婚相談所を開くという話はまだですか?」と、強い視線を受けた。
    そうそう、そんな話を前にしていた。

    そんことも、あんなことも、色々やりたくはあるけれど、停滞していることもあるし、挫折していることもあるし、やってはいるけど結果が出ないこともある。
    うむ、だいたいは全部が上手くいってない。

    あらあら、
    バーベキューが楽しかったことを書こうと思っていたのに、やりたいことができていないってことになってしまった。

    ブログですら、思い通りにならないな。

    バーベキューは確か、夕方の5時を超えたくらいに撤収を終えたのだったかな。
    いつもどおり、それなりに飲みすぎて、それなりにしんどくなった。

    だけどこの日はやりたいようにやって、充足感があった。

    もっと工夫を凝らして、次々に人が集まってきて、もっとみんなの笑顔が見れるようなパーティーをやりたいなぁ。

    だいたいいつも、そんなことを考えている。

  • なぜ有名になったのだ?「桐島、部活やめるってよ」

    なぜ有名になったのだ?「桐島、部活やめるってよ」

    今日は読んだ本の話。
    朝井リョウさんの「桐島、部活やめるってよ」を読了しました。

    このタイトルがめっちゃ有名になりましたよね。
    「桐島、部活やめるってよ」
    私もブログのタイトルをつける時に「〇〇、〇〇やめるってよ」というのを付けてしまったことが2回あったし、こういう調子でツイートしたこともあっただろう。

    そんな有名作だから、映画版をネットで見たことがある。
    高橋愛さんの女子高生姿は「この人は自分の初恋の相手なのではないか?」と思わせる何かがあるし、松岡茉優さんが走るシーンが印象に残っている。
    しかし、根底にあるテーマとかはよく分からんくて、面白かったとはいい難い。

    そして時間が経ち、最近になって原作版が連作短編だと知って「え? 嘘!」って思ったので興味がわきました。
    映画版からは想像がつかない。どんな構成なのか気になる。

    手にとってみました。

    このお話は秋から冬が来る頃の話なので、これからの季節にちょうど良い。
    日差しは柔らかいけれども、なんとなく不安が漂うシーズンにピッタリ。

    高校生の青春を描いた作品で、5人の主人公が登場し、5編の小説となっている(文庫版だと6人かな?)。
    バレー部だったり、ブラスバンド部だったり、映画部、ソフトボール部、一応野球部、それぞれの悩みと頑張りどころがある。恋もある。

    一人称で語られ、葛藤、他者への憧れや侮蔑でストーリーが展開され、大きな事件は起こりません。
    高校生モノに多そうな、いじめや売春や強姦などは文中に描かれていません。

    事件は起こらないけれど、面白く読めました。
    「君の人生に何があって、どう思ったん?」
    という視点です。
    主人公の心の声を文章にする。これぞ小説らしさかなぁと思う。
    漫画や映画にないものだ。
    映画版とはずいぶん印象が違いました。

    あと、桐島が主人公として登場せず、その後どうなったか分からないところにも面白さがあります。

    また、竜汰という友達が序盤に「彼女とセックスしたい」などと言うのですが、原作版ではその彼女が明記されていない。
    これはじっくりと本文を読めばヒントが隠されていたのかもしれない。

    分かりやすい文章で、回想シーンが文中に自然に放り込まれるの上手いです。

    私には苦手だったのは、登場人物の相関関係を把握するのが難しかったです。
    誰と誰が付き合っていて、誰と誰が面識ないのか分からない。梨沙と沙奈はあまりキャラ立ちしていないので、どっちがどっちか分からなくなる。
    しかし、こういう人間の複雑さが面白みになっているのかもしれない。自然なミステリーと捉えることもできる。

    全体として分かりやすいスッキリしたエンディングを迎えていないので、もやもや感は残っていて、隠された話やアナザーストーリーを掘り起こしたくなる。

    なぜこのタイトルが有名になったのかはよく分からん。
    「桐島、部活やめるってよ」
    こういうフレーズを聞くと、何らかの理由やストーリーを探してしまうのだろうか?
    人間ってのは不思議ですね。

  • よ、読み返したくなる、「ぼくのミステリな日常」

    よ、読み返したくなる、「ぼくのミステリな日常」

    今日は読んだ本の話。
    若竹七海さんの「ぼくのミステリな日常」を読了しました。
    工夫がたくさんあって、面白いです。

    面白い連作短編小説を探していたところ、こちらが紹介されていましたので手に取りました。
    タイトルからの印象で、平和な中にちょっとしたミステリーが転がっているような話だと思いました。
    私は人が死ぬ話は好まないし、ズルいなぁとも思う。誰かが死ぬなんて気になるに決まってるやないか! と。

    で、この短編集12編+αの中に、人が死んだりホラーな話も出てきて、
    「印象と違う!」
    と、嫌な気持ちを抱えた話もあった。
    騙された~。

    でも、構成が非常に面白い。
    まず、手紙のやり取りから始まります。
    会社の社内報の担当になったから短編小説を書いて欲しい、というところから物語が始まる。
    そして、月ごとの連載小説として本編が始まるのです。
    小説の中の小説なのです。

    さらにその本編の中では、「ぼく」が一人称として登場し、誰かと出会い、その人から聞いた話が三人称で語られ、最後に「ぼく」が事件の真相を暴くという構成。
    有能な「ぼく」に惚れ惚れする話もあるし、ただ印象を操作されただけのような話もあるし、色々です。

    主人公がピンチに陥ったり、恋をしたりというハラハラドキドキはあまりやってこない。あくまでも聞いた話を解決するというスッキリ感が心地よい作品です。

    でも実は、この連作には秘密が隠されていて、最後にその真相が明らかになる。
    ゾクゾクきました。

    しかも、さらなる真相が文中に隠されているんじゃないかとの期待があり、もう一度読み返したくなる。
    良い読書体験です。

    1991年に発行されていますので2021年からすると、30年前の作品。40歳の人は10歳の頃か。
    平成が始まったころかな?

    主人公を固定して、人から聞いた話をエピソードにして、解決や考察をする。
    なるほど、これが連作短編の作り方の1つですね。
    勉強になりました。

    私もオモシロギミックを搭載したミステリー小説を書けるようになりたいなぁと思いますけれど、どうしたら良いのでしょうね?
    一度宇宙人に攫われてみましょうか……。

    UFO、呼ぼう。
    あるいは、食べよう。

  • 西大路駅から桂離宮を目指し、桂川、西京極など #京都迷走ランニング

    西大路駅から桂離宮を目指し、桂川、西京極など #京都迷走ランニング

    行ったことのない場所
    出会ったことのない人
    未知の道でワクワクしよう

    西大路駅から
    桂離宮を目指す

    ブラジャーを
    付けたことはない

    ワコールに
    包まれてみたい

    既視感のある小川だ

    天神川
    もっと広い川がいい

    よーし!
    景色が変わった

    桂川は広々している

    行列ができてる!

    中村軒
    麦代餅が有名
    でも、お腹いっぱい

    桂離宮はどこだ?

    ここは下桂御霊神社
    桂離宮は閉園中
    そもそも申込みが必要

    少しだけ、紅葉だ

    秋が近い

    阪急電車が
    桂川を越える

    好きだ
    河川敷の道

    いつも見る山とは
    稜線の形が違う

    ここは
    いつもの京都と違う

    あっ
    知ってる場所だ

    西京極運動公園
    京都マラソンの
    スタート地点

    坂道だ

    4階分ほど
    駆け上がる

    しんどい

    そして工業地帯を抜ける
    あの会社は元カノの……

    とにかくゴール!

    ランドマークは少なかった
    でも、知らない京都を知れた
    ブラジャーを
    付けたことはない

    おしまい