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  • プラごみゼロから始める異世界生活

    プラごみゼロから始める異世界生活

    人それぞれ美意識が違っていて、それが容姿やファッションに出る人もいるし、食生活に出る人もいるし、音楽やアートに出る人もいるだろう。
    拙者の場合は、ゴミを出さない生活に美意識を感じるところがある。ゴミを出すのが美しくない。
    だから、最近はプラごみゼロを目標としだした。
    その結果、なにが起こるかというと、餓死しそうになるのである。

    みんなも一度はプラごみゼロを意識して欲しい。そしてスーパーに行って、食料を買おうとして欲しい。7割くらいの商品が買えなくなるのだ。
    肉や魚、野菜、惣菜、漬物、レトルト食品、あらゆるものがプラ包装されていて、ほとんどカゴに入らない。周りの人たちは気にせず買っているのに、自分だけが買えない。
    まるで異世界に迷い込んだかのように唖然とする。欲しい物が手に入らない。
    豆腐、納豆、油揚げなどは全滅。味噌も買えなくなる。主食の米もプラ包装で、玉子もだいたいプラ。
    このようにプラバリアーを突破できない人になると、餓死しそうになるのである。

    それでも、Nakedな野菜は存在する。トマト、ブロッコリー、大根、アスパラガス、キュウリなどは裸のままで売られることもあり、とても嬉しくなる。
    瓶入りの醤油は売っていたし、紙袋入りのお茶も売っていた。豆乳も買える。
    ただのスーパーなのに、まるで宝探しのようだ。

    あそこなら、玉子を裸で売ってくれるんじゃないかと思って行ってみると、わざわざプラ容器に入れられて買えなかったり(時間帯によるのかもしれん)。野菜の自動販売機なら包装されてないかと思いきや、だいたい丁寧に包まれているのである。
    色々と事情があるのかもしれんけど、昔の八百屋みたいにカゴで置いといて欲しい。

    あの竹田のじねんと市場だったらどうかな、とダンジョンを攻略するように視察に行くと、紙袋に入った米、緑茶、モールドパックの玉子を手に入れた。こういう時にファンファーレが鳴る。
    買えるものが増えて、マップが広がる。

    あるいはランニング中に、袋に入ってない野菜の自動販売機を見つけた。めちゃめちゃ嬉しかったし、中のトマトも美味しかった。

    デメリットとしては、不便になる上に高くつく。
    たとえば米なんて、5kg1700円で買えたのが2700円になったりするし、玉子も10個250円で良かったのに380円になったりする。醤油もしかりだ。

    でもこれは、ゲームへの参加料と捉えることにする。
    この脱プラごみはエコとかSDGsとか、言ってもいいのだが、どっちかと言うとゲームなのである。
    生活の難易度を高めて、その攻略を楽しむという、日常を使ったゲーム。

    たとえば、リアル脱出ゲームというアトラクションがあって、それはわざわざお金を払って部屋に閉じ込められて、謎を解くことによって部屋から脱出するというエンタメなのだが、かなり楽しい。
    あるいは登山などは、行かなくてもいい場所にわざわざ行く。
    スマホゲームなんかも、やらなくてもいいことをピコピコやるのである。
    これらを楽しめるか楽しめないかは人によるのだけど、共通する部分としては難易度を高めるということだ。そこに達成する喜びが生まれ、楽しくなる。
    ゆえに、プラ包装の商品は買わないと意識するだけで、生活の難易度が上がり、攻略する喜びが増え、楽しくなるのである。

    プラごみゼロの冒険譚はまだ始まったばかりで、肉や魚はまだ買っていないし、玉子も養鶏場まで行ってみてはどうかと考えている。醤油なんかも一升瓶で買うと更にレベルが上がるかもと思ったり、味噌も樽で買えば攻略できるかもしれん。
    ワクワク。

    時間にゆとりがないと参加できないゲームやけど、他のエンタメにカネを払うくらいなら、生活の質が向上する上に娯楽要素が増えるので、参加してみてはどうでしょう?

    以上。

  • 人妻から3対3で飲もうと言われ、応じた顛末と青春

    人妻から3対3で飲もうと言われ、応じた顛末と青春

    ここ数年は普通の飲み会というものをあまりやらなくなっていて、それはコロナ禍のせいでもあるし、「登山+飲み会」や「ラン+飲み会」など趣味をスタート地点にした方が楽しいと思っているからである。
    それなのに、人妻から「実は友達と会う予定があるのですけど、そちらでも友達を集めてもらって飲み会をしませんか?」という提案を受け、困惑した。小さな怖れも感じる。なにせ、1度しか会ったことがない正体不明の相手だからである。
    だが、断らない。
    最近飲み会が多すぎる、メンバー集めるの面倒くさい、人妻と飲んで何かが起こってしまうのも面倒くさい、などという気持ちなのだが、「いいですね、やりましょう」と返事をしてしまうのである。

    相手が3人なのでこちらも3人だなと思って、2人だけ集めれば良かったのだが、日程が1週間切ってたし、飲み会の主旨が微妙なライン。というのも、出会いを目的にされるとガッカリされるかもしれんし、かといって他の目的も不明瞭であるし……、ガツガツしてなくて、トーク力があって、相手に不愉快を与えない安全な男性。
    思い当たった何人かに連絡してみたが、断られたり微妙な返事だったりして、途中からめんどくさくなってくる。
    さらには人妻側でも友達たちはめちゃめちゃ乗り気というわけではないと聞き、この話は無しになる可能性もある。
    知らんわー、となるのだけれど、拙者は不確定要素のある方が楽しくなるレベルに達しているので、「二次会から合流できたら合流する感じでどうですか?」と人妻にお伝えしてプレッシャーを取り除く。こちらはこちらで一次会が楽しくなるようにメンバーを募ったところ(人妻と会うことを伝えない)、3人で良いのに6人になった。
    はい、カオス。

    こういう状況で当日を迎えて、オモシロいけど展開が読めなくてソワソワしてくる。だが、拙者より展開が読めないのは、参加したメンバーの方だったろうな。
    店名に地名と生き物の名前がついている飲み屋に集まり、この後に人妻と会うことになってる、と情報が漏れた時の反応は、鳩が豆鉄砲をくらったよう、と言うか、登山している時にゴメン帰り道わからんくなった、と言った時のような反応で、そんなの聞いてない、と言ってくるので、「展開が分かってることだけに参加してたら、ぜんぜんおもんないやないか。Keep going!」とコンサルみたいな謎英語を使って、有無を言わせず泥舟に乗せる。

    さて一方、人妻の方は友達の説得も終わり、9人入れる居酒屋を予約するという手際の良さを発揮し、拙者はそのメールを受け取った時、驚きと感動を覚えた。

    参加者それぞれがミステリーを抱えて、飲み会の会場や、メンバーや、人妻に会うことがちょっとづつ明らかになったが、まだ人妻の友達は未婚か既婚か、もしかしたら男性の可能性もあり、二次会会場で待つ間、飲み会なのにみんな無口になっていた。

    そしていよいよ、正体不明の3人が会場に到着するのである……。

    つづく!

    と、引っ張りたいところだが、このまま書く。
    無茶苦茶な女たちが現れた、というのであれば更に筆を振るうのであるが、3人とも既婚だというのは速攻で判明したし、気さくで喋りやすかったし、こちら側のメンバーも喋りやすそうだったし、普通に楽しい飲み会だった。
    酒の提供速度が遅いとは感じたが、思っていたより楽しくて、時間の感覚がなくなって、知らん間に終電が終わっていた。人妻たちの方も近くのホテルにみんなで泊まるような会だったらしく、終電を気にしなかったし、土曜だし、朝まで遊べそうな勢いで盛り上がった。

    みんな昔からの友達みたいな気安さで、会う前のソワソワ感が嘘みたいだったな。
    緊張と緩和。最高のエンターテインメントだった。

    出会い、打ち解け、盛り上がり、しかし終宴を迎え、女性陣とはさよならし、鴨川に出て、花火をした。
    煙少なめで音も出ず本数も少ない大人の花火をしたわけだが、少年のような青春時間。
    おっさんを自認しておるが、これからもこういう時間をどれだけ過ごせるかが勝負なのかもしれん。

    この夜はあまりにも楽しくて、今後もよく知らない女性との飲み会が実施されるポジションにいるにはどうしたらいいのかなぁ、今から準備できることあるかなぁ、と頭に浮かんでしまって、馬鹿馬鹿そんなことに人生を使うな、と頑張って消火せぜる負えない。
    なかなか消えない花火の残像。

    ちなみに飲みすぎて、家まで歩いて帰って、寄り道して牛丼食べたり、コンビニで焼き鳥を買食いしたり、そんな夜が心地よかったけれど、だいたい楽しい飲み会は、何かが失くなったり壊れたりするもので、案の定、スマホの画面が割れていた。
    背中の傷は剣士の恥だけど、スマホの傷はあの夜の思い出ってことで、しばらくは大事にしておこう。

    また近いうちに合コンしたいなぁ……。

    以上。

  • こないだの風邪は新型コロナっぽい

    こないだの風邪は新型コロナっぽい

    健康には気を使っている。ランニングをしているし、野菜も豊富に摂取している。
    ダンスや登山や水泳を趣味としており、体が駄目になると愉しみが消えるから切実なのだ。
    それなのに風邪を引いてしまった。酒飲み過ぎで抵抗力が落ちていたんじゃないかと思われる。
    結果として、かなり行きたかったベトナムフェスティバルは不参加で、AMEEをライブで見る機会を失ってしまった。無念である。
    だがやっと全快し、ランニングにも社交ダンスレッスンにも行けた。
    風邪をひいて良かったこともあるので、それを記しておきたい。

    今回の風邪はいつものとは違ったので、新型コロナだったのではないかと疑っている。一切熱は出なかった、いや測ってないのだが、熱の気配はなく医者には行かず、実際には不明。
    寒気も何もなく、急に喉に激痛を感じたのが6/7。
    翌6/8、喉は正常化したが、鼻水が一日中止まらなかった。
    さらに6/9は痰が絡んで呼吸がしにくくなった。体を動かすとすぐに息切れして体力の激減を感じた。水道のハンドルがちゃんと締められず、水がポタポタ落ちてしまうくらいに、筋力も低下した。
    基礎体力がなかったら死ぬな、と思った。
    そこからは徐々に徐々に回復したが、6/13までは病床に臥せっていた。

    こういう経過は新型コロナと似ているのじゃないかと思う。
    弱毒化した後のコロナだったんじゃなかろうか。
    ちなみに拙者はノーワクチンでこの症状。
    もしワクチンを打っていたなら、パッと熱が出て防衛システムが作動したのかな? と考えたりした。

    ワクチン推進派と否定派の議論が絶えなかったけれど、「人による」というのが結論だろう。
    体力のない人や高齢者はワクチンを打ったほうが安全だと思われる。
    しかし、体力のある人や若い人はワクチンを打たなくても乗り越えられたはず。

    これにより自民党政権のコロナ対策は、初期は行動制限、ワクチンが手に入り次第ワクチン推進という政策であったが、一定の評価ができる対応だったと考えられる。
    しかしこれは年寄り目線の話であり、若者は行動制限もワクチン接種も必要なかったはずであり、3年間の青春を奪われた若者は多かっただろう。
    実際に大学生活がずっとコロナ禍だったという大学生に会ったが、やや鬱気味に、留年しようかと思ってる、と語っていた。
    出生率も激減した。
    さらに年寄り社会が加速するようだ。

    などと、政治のことも考えたのであるが、しんどい日が続いたので久しぶりにネットでアニメを見た。
    「推しの子」である。
    風邪に罹らなければスルーしていただろう。
    アイドルの話であり、芸能界の話であり、高校生の話なので、もはや拙者には縁遠い。
    ストーリーを追ってみると、異世界転生モノに筋は似ている。でも、サスペンスあり、学園ものでもあり、ハーレムものでもあるので、最先端マンガという感想。
    ちなみに、女性キャラが多く登場するので、誰が好み? という話になると思うが、「有馬かな」だな~。ボブが可愛い。

    こんなふうにアニメで気を紛らわせたわけだが、呼吸ができなくてとてもしんどくて、喘息患者である拙者には、少年時代を思い出させた。
    拙者は強力なアレルギー体質なので、幼少期からずっと喘息で、今でも風邪を引いたときや花粉のシーズンなどは呼吸が苦しくなる。
    最近は体力をつけているし、薬も良くなったので少年の頃のように苦しむことはなくなったが、今回の風邪はあの当時のしんどさを思い出させる症状だった。
    気管に痰が絡むのを、咳をして吐き出さねばならないのだが、咳をすればするほど呼吸が乱れ、また体力も奪われ、息ができず、死ぬかと思う。
    だけど、頭は冷静で、自分の体を呪ったり、誰の助けも届かない実情を認識したり、耐えるように生きた少年時代。

    大人になった今でも、自分の力で解決しようとか、最終的には誰も助けてくれないと思って行動するのは、骨身にしみてるというか、気管に染み付いた性質なのかもしれん、とふと思った。
    多くのことを単独でやってスゴイんやけど、人に頼らないのは人生が伸びない原因の一つだよな。
    気管を元にした性格ならしょうがないよな。

    風邪でしんどかったけど、それは少年時代の自分と重なる淡いしんどさだった。
    風邪により、10日間ほど停滞したし、体力も筋力も微減したが、苦しみに耐えてきた体だと思い出した。
    いつか呼吸困難で死ぬ日が来るかもしれんが、その日までは全力で生きたいと思うよ。
    決意を新たにできた、いい病気だったってことにしておこう。

    以上。

  • 脱プラごみ生活を夢想する

    脱プラごみ生活を夢想する

    プラごみについて、どう考えてます?

    ここ数年でいうと、レジ袋の有料化やプラスチックストローの廃止などがトピックに上がった。
    あるいは、分別の仕方とか、結局は燃やしてるとか、話題に上ったりもする。

    拙者の考え方としては、プラスチックは美しくないけれど、他の包装資材よりも安いなら使わざる負えないかなと。
    マイクロプラスチックによる海洋汚染は問題だが、ちゃんと分別回収し、リサイクルするなり燃やすなりすればいいんじゃないかと思う。
    積極的には使わないし、悪しきものだと思っているけど、容認派のポジション。

    だがしかし、ここに転換期を迎える。
    脱プラはオモロイんじゃないかと夢想しだした。

    きっかけはゴミってゼロにならんのかな? という疑問。
    現状は燃えるゴミはかなり削減されていて、生ゴミは土に埋め、木くず紙くずはBBQなどの機会に燃やしている。
    しかしプラごみはあらゆる商品についてきてしまう。野菜、肉、玉子、調味料、トイレットペーパーなどなど。美しくないとは思いつつ、資源ごみ袋に入れて回収してもらってた。

    しかし、待てよ、と。
    プラごみが出る商品を買わないとどうなるかな? と。
    こう考えると、生活が変わりそうな予感がして、なんだかときめく。

    世の中のみんなが、楽したい楽したい、と思っているようなのだが、楽をするとつまんなくなることがよくあって、便利=幸せなのではない。
    反対に、不便なのは不幸なのではなく、実はそこに娯楽性があったりするのである。
    多くのゲームは面倒くさいことをやっているわけだが、それこそが娯楽になっているのだ。

    ゆえに、脱プラで買い物をすると、娯楽性が高まるのでないかという仮説を今立てている。
    難易度が高まり、冒険性が高まるのでは?

    たとえば、お米はどこで買おうか? と考える。
    紙袋に入ってるお米か、あるいは精米してくれる量り売りのお米やさんに容器を持って買いに行けば良いかも。これをすることによってコミュニケーションが増えるかもしれん。ついでに米ぬかをもらって、いいことがあるかもしれん。

    緑茶もだいたいプラ袋に入っているのだが、お茶屋さんに行くことによってクリアできる。今もなお茶箱に入っているお茶っ葉はないものか?

    玉子は必需品なんだよなぁ、モールドパックの玉子は高いしなぁ。と考えたが、1個づつ売ってくれる玉子屋さんがそこそこ近所にある。

    小麦粉はどうかな? 納豆は? 味噌は? 塩は? 砂糖は?

    最後の手段は、そんなもの買わん、という選択で、ある品目は買えるものがないかもしれん。
    斗々屋に行けばなんとかなるかな?

    こうして買い物一つ一つに手間がかかり、取得金額もおそらく増えて、コミュニケーションも増えて、だいたい面倒くさくなる。
    でもだからこそ自分の生きる価値が高まるのではなかろうか?
    プラスチックライフから、ドラマチックライフへの転換である。

    まだ、夢想の段階。
    妥協をすることもあるだろうし、実際は昨日ネットで古本を注文してしまい、もれなくプラスチックに包まれて送られてくるんだろうなぁ。
    買えないもの、使えないものが増えるなぁ。
    歯ブラシ、歯磨き粉などはかなり困るな。
    薬とか、もらえなくなるなぁ。
    うーむ。

    どうなるかは、一度やってみてからだな。

    以上。

  • アンナチュラルな野菜たち

    アンナチュラルな野菜たち

    拙者は庭付きの古民家に住んでおるので、油断すると雑草がジャングルになる。すでに油断しており一部がジャングル化している。この季節は急に生長するので圧倒される。人間のペースで考えていてはだめだ。

    少しでも雑草に抵抗するために、というか除草を有意義にするために一部を畑にして、種を蒔いたのは昨秋のこと。
    しかしである。

    拙者の仮説としては、雑草がワイワイ育つのであるから、同様に野菜が育つのではないかと思っていた。
    土があって、日光があって、雨が降る。それで野菜は育つはず。

    これは甘いのだ。
    現実を知らない人の考えであった。

    買ってきた種は、適温になればちゃんと芽を出す。
    キュウリも、トウモロコシも、エダマメも、アスパラも、サンチュも、種を蒔けば芽が出てきた。
    発芽さえすれば育つと思っていたが、残念ながら大きくは育ってくれない。虫に食われるやつもある。
    おそらくは肥料が足りないと思われる、実際に肥料は米ぬかしか撒いてない。あるいは雑草のアレロパシーにやられているのかもしれん。

    エシャロットレベルの玉ねぎ

    拙者の考え方としては、育つやつだけ育てばいい、と思っていて、良い土を買ってきたり、肥料を買ってきてまでは家庭菜園などしない。
    現時点ではエダマメはかなり強いことが分かった。
    土壌が弱くても育つ野菜を知っておくのは大きな学びである。

    それよりも大きな学びは、野菜って「大自然の恵み」というイメージを持っていたが、「工業製品」なんだと実感した。肥料や農薬の力でやっとお店に並ぶようなものができる。
    野菜は国産のものが多いという印象だったが、肥料のことも考えるとそうとは言えない現実があるんだろうな。

    野菜はアンナチュラル。
    それが現実だ。

    高く育たなかったトウモロコシ

    しかし、それだけで終わろうとは思っていない。
    第1段階としては、つよつよ野菜を育てるが、第2段階では土も育てようと思う。
    以前から目論んでいて達成できていないが、ニワトリを飼えば除草もできて糞もしてくれて、土地が肥えるはずなので、家庭養鶏を実現したい。玉子も食える。
    もう1つは、自分自身の便を畑の堆肥にすると合理的だ。
    わざわざ下水道にくれてやる必要などないのだ。

    こうして、買い物にも行かずゴミも出さない暮らしを夢見ている。
    すでに生ゴミは土に埋めているし、紙ゴミは暖を取るために燃やしているので、燃えるゴミはかなり少ない。
    プラごみも意識を高くすればゼロにできるはずだ。
    プラスチックに包まれたものはなるべく買わないようにする。

    さらに発展させて、ゼロエミッションの農家レストランを運営できたらいいなぁ。

    未来について考える時、AIとか自動運転とか空飛ぶ車とかにはぜんぜんときめかない。テクノロジーで人は楽になるが、楽することが幸せなのではない。
    むしろ、環境と共生する美しい暮らしを完成させて、原始的な娯楽で楽しみたい。歌ったり踊ったり、炎を囲んで語ったり、お茶会したり。

    タワマンではなく、庭付き一軒家が主流になる未来が訪れますように。
    昔、好きな子がこう言っていた。
    「土から離れては生きられないのよ」

    タワマンにもAIにもバルスを。

    以上。

  • 風邪をひいたので、息苦しくて、生き狂しい

    風邪をひいたので、息苦しくて、生き狂しい

    風邪をひいたが、誰も看病してくれる人がおらず、物悲しいのでブログを書く。
    一昨日の夜に喉が激痛で、昨日は鼻水が溢れ出て、今は気管に痰があるらしく息苦しい。
    こんなにもちゃんと風邪をひくのは久しぶりで、コロナの3年間は何もなかったはずであり、だいたい5年間は風邪を引かなかったと言っても良さそうだと思ってブログを検索したら、2019年12月に風邪をひいたと書いてあった。このときは軽症。
    とにかく3年半ぶりの風邪に苦しんでいる。

    まず最初に思うのは、マスクは効果あるなぁ、と実感。
    拙者は脱マスク派で、呼吸が遮られてマスクは体に悪いと思っているのだが、みんながマスクをつけていてくれると、風邪が流行りにくい。
    事実、コロナは感染爆発していたけれど、インフルエンザは抑えられていた。
    コロナ禍は明けたことになっているけれど、マスクは極力したほうがいいと思う。拙者はしないけど。

    風邪の原因に思い当たるところはないけれど、ビール飲みすぎたのがダメだったかな。
    2日間飲んだもんなぁ、たぶん3リットルづつ飲んだもんなぁ。
    アルコール分解に忙しく、ウイルス対応が後手に回ったんだろう。
    定期的にランニングをしているので風邪などひかん、と信じているのもダメだよな。
    基本的なウイスル対策は習慣として実施すべきだ。

    熱はないけど、気管がしんどくでゲホゲホと病人のような咳をして、血の混じった痰は出てこないけど、そこそこ強敵の痰は出てくる。
    ゲホゲホと体を震わせ、幼き頃の自分を振り返り、自分の死をイメージして、これからどうするんだ? と問いかける。
    あと20年もすれば風邪に耐えられない体になって、ヒュっと火が消えるように死んでしまうだろうよ。
    それまでに何をするんだ?

    これまでに数々の苦しみを乗り越えてきた体があるんだから、人生を使えば何かを実現させられるはずだ。
    ある人は、「金融資産」と「稼ぐ力」と「良好な人間関係」が幸せの三要素というのだけれど、それらがさほど欲しくない人がこの世界にいると思う。
    拙者はたぶんそのタイプだ。

    文才が欲しい、それと誰もが驚くプロットのアイデアが欲しい。
    あるいは、多くの人を魅了できるダンスの才能、それか動員力。
    看病はいらない。
    早く治して、成すべきことを成すための能力開発に勤しみたい。

    以上。

  • 20名のガーデンBBQに必要な準備とは? ビールと肉とハト

    20名のガーデンBBQに必要な準備とは? ビールと肉とハト

    願わくばいち参加者として楽しみたかったな。
    20人でのBBQが実施され、その幹事だったのだ。
    プレッシャーを味わいつつ事前準備をし、当日も準備・調理に奔走し、翌日にまで疲れが残った。
    しかし、文句などない。自分がやると言った企画だ。
    さらには、ワイワイと楽しんでもらえたし、動いてくれる人が多かったし、感謝の念を抱いている。
    協働を通じて友情が深まるBBQの良さを改めて思い知った。

    次からもBBQを頑張るために、準備の大変さとその他申し送り事項をここに記す。

    2023年5月28日(日)、Kyoto Hash House Harriers #131 “P9 BBQ Trail” が実施された。
    これは京都ハッシュと呼ばれる走ってからビールを飲む会の131回目。
    幹事(Hareと呼ばれる)が当番制で、走るコースづくりと飲み会場の選定が順番で回ってくる。
    この度拙者にHare役が回ってきた。5月は良い季節なのでBBQの実施を提案したのだ。
    この段階では集まるメンバーは10人~15人くらいかなぁと目算していた。

    電灯を作る

    最初に準備したのは、電灯だ。
    京都ハッシュは日曜日の15:30にRUNスタートと決まっているので、飲み会のスタートは18:00頃になる。
    今頃は日が長いけれど、日没後も飲み会が続く。よって、野外の電灯が必要だ。
    というわけで、部材を買ってきて結線した。

    電気工事士の資格は地味に役立つ。

    台を作る

    BBQをスムーズにするためには、テーブルや作業台が多いのが良い。飲み物や備品を1箇所に集めておきたい。
    だから台を作った。

    微妙に余っていた2×4材を、絶妙に組み合わせ足にした。

    あとは、板を置くだけ。

    作業スペースが増えると、作業効率が上がる。

    BBQコンロを組む

    開催日が迫ってくると、15人では留まらないことが分かってきた。
    手持ちの七輪と小さなBBQコンロを合わせると8人くらいには対応できるが、流石に20人に対応しようと思うとクレームの嵐だろう。「肉が遅いぞ」という声が聞こえる。
    ゆえに、新たにBBQコンロが必要だ。

    考え方としては、庭なので持ち運びができなくても良い。
    U字溝が第一候補だったが、ブロックやレンガで組む方が汎用性が高いと判断した。

    でも、買うのと運ぶのが大変。

    ブロックを2つ同時に運んだら、腰がギックリきた。
    ブロック職人さんに敬意を感じた。

    オシャレさのない無骨なBBQ台になった。

    ビールサーバーレンタル

    そもそもハッシュはビール好きが多いし、BBQにはビールだし、人数が集まったときはビールサーバーがあったほうがゴミが出なくて良い。
    近所に酒屋さんがあって、ビール20リットルとサーバーのレンタルをお願いした。
    とても親切にしてもらい、アウトドア用のイスまで貸してもらった。

    個人商店の良さを実感。

    会場整備

    BBQ会場の屋敷は、スペースが多くて多人数を収容できるのだが、できるだけ1箇所にまとまったほうが楽しいので、メイン会場の庭を広く使えるように頑張った。
    草刈りとか、木っ端の整理。
    実施前日に腕が痛くなるまで草刈り機を振った。

    しかし、その頑張りが報われなかったりするのを後で書く。

    買い出し

    買い出しには頭を悩ませた。なぜなら人数が確定しないから。
    ハッシュへの参加とBBQへの参加は別だし、当日になっても正確なカウントができない状況。
    とにかく、肉5kgと焼きそばと前菜的なおかずを用意することにした。そしてお茶と水と炭酸。
    スーパーカブで2往復せざる負えなかったせいで、参加できなかった盆踊りがある。

    当日

    当日は走るコースを書き(9km走る)、枝豆を茹でたりキャベツを刻んだりし、ビールを会場で接続し、日除けのタープを立てる。
    これらの事前準備でHasherを迎えたのである。

    よく晴れた日差しの下、2人3人とランニングウェアの人達が集まり、蓋を開けてみると、23人+子ども2人+1羽が集まり、遠くは青森県の三沢市、近くに住むベトナム人、人懐っこいハトまでやってきた。

    こうして宴が始まるのである。

    残念ながら3名はRunだけで帰ったので、20人+子ども2人+ハト1匹がBBQに参加。
    その盛り上がりについては、語らなくても分かるくらい宴。
    仲間と走って、ビール飲んで、炎があって、肉焼いて、サーバーからビールをどんどん注げる。スピーカーからは音楽、自然と会話がはずみ、ハトが肩に乗ってくる。

    ひたすら肉を焼いてくれる人、ビールをサーブしてくれる人、音楽を流してくれる人など、協働が生まれていた。
    拙者にとっては意外な人がその役割を担い、『この人は動いてくれる人だから大丈夫』と目論んでいた人が、楽しむ側に回っていたりして、余力があって、良いコミュニティだと感心しながら、拙者は焼きそばを焼いていた。
    Haerの当番制で、みんなが鍛えられてるのかもしれんね。
    みんなが楽しんでくれて、動いてくれて、感謝。

    イスが足りないと思っていたけど、ほとんど立食パーティーで楽しんでくれていた。
    残念だったのは、頑張って草刈りしたブルーベリーの西エリアがぜんぜん使われなかった点。イスとテーブルとランタンを配置してたのになぁぁ。

    ビールサーバーの台がちょっと低いかと思っていたけど、めちゃめちゃちょうど良い高さだったみたい。

    宴は20時までと公言してたのだが、21時までやってしまった。
    肉も焼き終え、ビールを空にし、ちょうど終宴がやってきた。

    拙者は事前準備からの疲れが翌日になっても抜けず、社交ダンスのレッスンを休むほどダメージを受けたが、みんなから感謝されているし、電灯の下のみんなの笑顔がオレンジ色に輝いていたし、また次も楽しみだ。
    良い仲間がいるし、良い仲間であろうと思う。

    京都ハッシュ

    結びにあたり、京都ハッシュのメンバー募集を書いておく。
    月に1回、京都(およびその付近)のどこかの駅に集まって、鬼ごっこ的なランニングしてからビールを飲んで、さらに飲み会をして人生を楽しんでいる。
    日曜日の15:00~15:30の間に集合と決まってるけど、日にちはフレキシブル。
    集合場所はHaer(これは野ウサギの意味)が決める。
    参加費は500円で、走った後の缶ビール1缶付き。
    走る距離もHaerが決めるけど、5km~8kmというところ。歩く人も多い。
    荷物は預けておける。
    Haerが道につけた足跡を猟犬が追跡するという想定。「ONON!」と道を教え合う。

    気に入ってる点は、
    ・色んな道をゲーム的に走れるので飽きない
    ・自動的に飲み会の予定が入る
    ・シンプルな道具しか使わないのに楽しい
    ・協働の精神があるので参加費が安い
    ・走ってる間に小さな仲間意識が醸成されて飲む時に愉快
    という感じ。

    ビールが好きな人、好奇心旺盛な人が向いてるかな。
    万人にはオススメしないけど、ビールが飲める人は1度は参加してほしいところだ。
    その都度払いで入会とか脱退とかないサッパリした会なので何も心配いらない。
    むしろ宣伝費用が出ず、口コミで広げるしかない知る人ぞ知るサークルである。

    というわけで、疲れたけれど、BBQはまだまだできそうだ。
    ビールサーバーを借りれる規模でやりたいなぁ。
    またよろしく!

    以上