カテゴリー: 京都で交流ダンス

  • 高島おどり必勝法

    高島おどり必勝法

    「お風呂に入るの面倒くさいなぁ」とおっくうがったのに、いざ入ったらめちゃめちゃ気持ちええ、という時はある?
    拙者はない。お風呂は面倒くさくない。
    しかし、1年ぶりの盆踊り会はちょっとおっくう。なんせ住まいから70kmの道のりに隔てられているから。
    それでもバイクを走らせて、滋賀県高島市に向かうと田園風景に癒やされ、人々の輪に入り高島おどりを踊るとエネルギーがチャージされた。充実。
    2度目の参加で分かった事がある。
    高島おどりは難しい。
    だが、成長期にある盆踊り会なのだと、若者が教えてくれた。
    来年はおっくうがらないように、文章を残しておく。

    拙者が高島おどりに参加すると関係者の方から「ブログの人ですか?」と言われる。「ああ、はい、すいません」と答える。
    昨年初参加した感想をこんな風に(高島おどりを称賛せざる負えない)書いたら、関係者の皆様に回覧していただいたらしい。
    拙者もやる気を出すために再読したが、何たる悪文かと思って消したくなった。かたや狂人らしさはにじみ出ているので表現としては正解かもしれんと、自分を慰めた。
    とにかく、今回の記事は悪文を修正するとともに、関係者に好かれようとする思いを自制し、自分のための高島おどり必勝法というテイストで書きたい。

    必勝法1、アクセス良いのでおっくうがるな

    高島おどりが実施されるのは、近江今津駅からすぐ近くの商店街なので、アクセスが良い。新快速がとまる。
    また、バイクでも1時間ちょい(渋滞を避けられれば)なので早い。

    どれだけ濃密な時間を過ごせるか? という観点で捉えれば、往復2時間くらい使う価値はある。

    必勝法2、なかなか憶えられない

    2回目ってことで動画を見て予習したのだが、雰囲気しかつかめない。踊りは憶えられず、江頭先生の魅力しか伝わってこない。
    また、本番前の事前練習から参加したが、7種類もあるので、分かってきたと思ったらすぐ終わって、本番でもさっき踊ったはずの踊りが全然出てこない。
    拙者は盆力を高めているので、見本となる人の後ろに付けば動きをコピーできるのだが、それでも途中で集中力が限界に達する。
    1曲あたり30分くらい踊り続けたら体が憶えてくれると思うが、7曲あるので3時間半のトレーニングが必要だ。

    自分向けの必勝法としては、
    ・事前の練習会に一度は参加する
    ・曲と特徴を憶えて、当日の休憩時間に自主トレする
    ・何曲かは諦める
    かな。

    今はまだ踊りに集中せねばならず、掛け声を出したり、周りの人と目を合わす余裕がない。戦力になれていない。

    必勝法3、曲と特徴

    とにかく曲と特徴を覚えよう。

    今津高島音頭

    踊り:これは難しくない。4種類のポーズをキメていく感じ。

    曲:(後日追記します)

    中庄本調子

    踊り:網を引く動作が特徴的。

    曲:(後日)

    朽木やっさ音頭(市場)

    踊り:3拍が連続する。

    曲:(後日)

    新旭高島ふるさと音頭

    踊り:手をくるくるする(毛糸を巻き取るような)動き

    曲:(後日)

    朽木針畑音頭

    踊り:行ったり来たりして位置が変わらない。

    曲:(後日)

    諏訪神社奉納踊り

    踊り:手をハの字に開くのが2回連続なのが特徴(あたりまえ体操の最後の動き)

    曲:(後日)

    椋川音頭

    踊り:右に何かを飛ばすような動きと、足が右左タンタン動くイメージ。

    曲:(後日)

    以上7種類。
    曲を聞けば、あれかぁと思い浮かべられるようにしたい。

    必勝法4、成長を見届けよう

    今年は去年よりも参加者が多かったし、見本になる人用のお立ち台が新たに設置されていた。

    盆踊りに参加していた若者は、成長途上にある盆踊り会を探すと高島おどりに行き着いたと語っていた。
    初参加した時、なんとなしに感じた可能性や躍動を同じように発見した人がいるんだな、と思った。

    また、各地を転戦しているガチの盆おどらーも注目しているようで、郡上おどりの愛好者や、兵庫県からの参加者もいた。あと、あの人と、あの人と……。

    あるいは、地元の人に話を聞くと、音頭の練習を始めたと言っておられた。

    盆踊りは廃れつつもあるし、流行りつつもある。
    地域内で小さく行われる盆踊りは高齢化や子どもの少なさなどで年々縮小しているようだが、かたや賑わっている盆踊りはどんどん賑わいを増している。
    地域行事としての盆踊りから、よそから人を集める集客コンテンツとしての盆踊りへの転換期にあって、その過程を体現しているのが高島おどりなのかもしれない。
    どんな風に成長していくのか、今後も注目せざるおえない。

    なんか、元は神奈川県出身で今は千葉県在住の女性がいて、どういうゆかりで高島おどりと縁ができたのかは聞きそびれたが、どうしても雰囲気を味わいたくてわざわざスタッフとして参加しに来たそうだ。
    それだけの魅力があるんだろうなぁ。

    あとは、我々のようなよそ者が踊り子として成長していけば、次の段階へと上っていくと思うんだよなぁ。
    ああ、もっと楽しくなるなんて、鼻血出そう。

    だから、おっくうがらず参加せよ。

    以上。

  • 第3回大文字サイレント盆踊り(2023.8.16)

    第3回大文字サイレント盆踊り(2023.8.16)

    お知らせ

    鴨川増水により鴨川デルタは立入禁止になっております。周辺のどこかで実施しておりますので、お探し下さい。

    あらゆる盆踊りが中止になったコロナ禍で、新たに誕生したのが大文字サイレント盆踊り。
    コロナ禍が収束したので役割を終えたと考えても良いのだが、むしろ疫病を乗り越えたこと・疫病を忘れないことを胸に刻み、踊るべきではなかろうか。
    ゆえに、今年も決行だ。

    昨年は雷雨に見舞われ、神がかったイベントになった。
    今年はどうなるだろうか?
    歴史の目撃者となってくれ。

    実施日:2023年8月16日(水)
    実施場所:出町デルタ
    時間:19:00~20:00
    会費:お賽銭方式
    持ち物:汗かいたときの着替え
    雨天:雷雨決行。鴨川が増水してたら中止。

    踊りに参加する方は、事前に連絡してもらうと色々とフォローができます。(メール
    初心者でも大丈夫。見学OKです。

    踊り曲目:江州音頭、河内音頭(手踊り、マメカチ)、炭坑節、郡上おどり(春駒、かわさき)、ドンパン節、ダンシング・ヒーロー、マイムマイム、マリーゴールド(予定)

    とにかく堂々とやると、周りの人たちが伝統行事だと勘違いしてくれる。なんらかの氏子になったような気分。
    特には布教したい教えはないけれど、踊り自体を布教して争いのない世の中にしていきたい。踊りには資源の奪い合いはないからな。でも視線の奪い合いはあるかもね。
    多くの観客が集まるので、踊っていてめちゃめちゃ気持ち良い。
    最後に送り火を眺められるのもいい。

    20人くらい集まったら楽しいなぁと思っているけど、クレイジーさが必要なので、みんな集まれ! とは言わない。
    選ばれし者たちだけ、ご参集下さい。

    世界は自分たちのためにある、と勘違いできる機会なので、お見逃し無く!

    以上。

  • 流血するほど楽しすぎた郡上おどりin京都と延長戦

    流血するほど楽しすぎた郡上おどりin京都と延長戦

    郡上おどりが楽しいのは知っていたが、永遠に味わっていたいと思えるほど楽しいことに驚いている。
    2023年6月3日(土)、郡上おどりin京都が実施され、みんなと踊った。憎きコロナ禍により3年ぶりである。
    台風一過の青空の下、初夏の薫る風が吹き、もはや城のような威厳になってきた京都市役所の前で、下駄の音を響かせる。
    カンカン、カンカン、カンカンパン、カンカンパン。
    その音が響き渡れば、音頭が加速していく。
    見えない自由は欲しくない。踊れる自由さえあればいい。

    郡上おどりというのは、日本三大盆踊りの一つで、岐阜県郡上八幡市で実施される江戸時代からの由緒ある盆踊り。徹夜踊りでも有名。ユネスコ無形文化遺産にも登録された。
    10種類の曲と踊りがある。
    拙者は4年ほど前に徹夜踊りを体験しに行った。1人で乗り込んだので休憩するペースが分からず、終了時には亡者のようになっていた。

    郡上おどりin京都はその出張バージョンで、年に1回だけ開催され、今年で13回目だそうだ。
    拙者は6年ほど前に初参加させてもらって、それ以降は毎年参加しているが、前述の通りコロナ禍だったので、3年ぶりの参加である。

    楽しいのは知っていたが、屋外開催は初体験だ。これまではゼスト御池の地下街だった。
    前日には新幹線を止めるほどの大雨が降ったが、その心配はなくなり、逆に日差しと暑さの心配に変わった。水分補給をせねばならない。
    しかしこれがいけなかった。

    会場に着く前に三条の明治屋でビール350mlを2本買う。
    会場で仲間と挨拶を交わしながら、その2本を空ける。

    音頭が始まり、人々が櫓の周りに集まる。
    京都の盆踊りとしては最大動員で、1000人、くらいの感覚。
    そこまではいないのかなぁ、しかし、人が浴衣で動くと3倍くらいの人数に見えるからなぁ。
    そこに拙者も混じって踊るのだが、楽しさしかないワ。
    人々が踊っている、自分も踊っている、その渦の中で何を考えているかというと、「知ってる人いるかなぁ~」とよく見ている。

    ちなみに10種類ある中で、3つがお気に入りで「かわさき」「猫の子」「春駒」。この3つさえ抑えておけば大丈夫で、実を言うと他のやつはよく分からん。

    4時間エンドレスで音頭が流されるかと思っていたが、休憩が3回あった。その度に拙者はビールを飲んだ。水分補給しないと熱中症になると思って。
    だいたい2リットル摂取したところで頭がぼ~となってきた。
    「踊りの振りが分からん」という症状に見舞われた。
    2リットルは多すぎたな、1.5くらいでやめとけばよかった。

    これによってダメージを受ける。
    酔っ払っているのに、激しく下駄を打ち鳴らしたがるのが拙者で、下駄の歯がすり減っていたこともあり、どうも地面で右足の人差し指を勢いよく削ってしまったようだ。
    流血しだした。
    とくとく血が流れ、徐々にねちょっとして、指と下駄が血まみれになった。
    踊りながら右足を見ると、血の赤が生々しくてちょっと怯んだ。
    「あー、地面が血まみれになったらどうしよう、怖がられるかなぁ~」
    と、とても心配した。
    だが、幸いにして血は下駄から溢れることなくとどまり、そのまま踊り続けるうちに血はとまった。
    下駄は良いタイミングで買い替えるべきだと学んだ。

    そういった身体的ダメージを受けはしたが、踊りは超絶に楽しくて、派手な浴衣の人、揃いの浴衣の人、帽子の人、手ぬぐいの人が渦を作る。下駄の音、手拍子の音が鳴り響く。音頭は相変わらず何言ってるのか分からず頭がぼ~っとなり、時折風がさぁーと流れる。踊りに集中できるとトランスに入り、自分が世界なのか世界が自分なのかよく分からなくなってくるのがいい。

    定時になると郡上おどりin京都は終演を迎えたが、仲間と三条の河原で延長戦をした。
    いうても本編で全力を出し切っていたし、特に踊りたい欲求のない和装集団の夕涼みといった体だったが、程よく知らぬ人との絡みがあって、良い時間になった。

    フランス人と日本人夫婦の子ども、兄と妹と遊ばせられた。サツキとメイくらいの年の頃だろうか。
    兄は体を動かしたい盛りらしく、側転を披露する。
    「スゴイ!」
    と感嘆してやると、
    「やって!」
    と、側転をやらされるのである。
    拙者はノリが良いので、側転の真似事をし、そしてそれはできず、倒れ込むのであるが、それを見た妹が助け起こしに来てくれるのである。
    小さい女の子に手を持ち上げられたら、キュンとするではないか!

    その後も、あれやって、これやって、お菓子頂戴と、不躾極まりない連中で、酔った体で平均台のようなことをさせられたり、みそそぎ川に手を突っ込まされたり、濡れた手で髪をくしゃくしゃされたり、そのくせ踊りはちゃんとやらないので、なんやねんと思うのだが、誰にも相手にされないオジサンでいるよりはいっか。

    彼らが帰ったあとは、餃子を頂いたりして、はむはむと美味しい思いをさせてもらい、締めで何かを踊ろうかとブルートゥーススピーカーから流れる曲は、マイムマイムだったり、あいみょんのマリーゴールドだったりして、ぜんぜん盆踊りじゃなくて、適当に踊っていたら飛び入り参加の人達が来て、一緒に踊って、それは踊る自由を行使した初夏の夕涼み。

    楽しくて永遠に味わっていたいと思うほどの時間は、こんな感じ。

    皆さまありがとう。
    楽しかった。
    盆踊りシーズン、楽しみだね。

    以上。

  • 野外で踊る時の注意点を僕たちはまだ知らない

    野外で踊る時の注意点を僕たちはまだ知らない

    Free dance picnic をやってきた。
    天気はギリギリもったし、雑草は刈られたすぐ後だったし、音量も程良かったし、ビールはしこたま飲めたし、木登りしたし、そして何よりも野外で好きな曲を流して踊るのって超楽しい。
    休みの日の過ごし方としては大満足。
    だけれど主催者としては、考えるところが多い。

    Free dance picnic とは、踊りたくなった拙者が、とりあえず鴨川の河川敷で適当に踊ったらいいんじゃないかと立てた企画である。
    そこには何らかの偶発的な出会いがあるのじゃないかと想像を膨らましていた。

    そこそこ雨予報ではあったが実施することに決めて、2023年5月13日(土)午前の日差しが優しい10:30に、緑豊かな河川敷にレジャーシートを敷いた。木陰があるのがポイント。

    最近のBluetoothスピーカーは優秀で、片手に乗るサイズなのに十分な音量を出してくれる。
    流れる音楽に身を任せ、踊った。
    しかしである。

    通りすがりのインド人と踊る

    体力がもたない

    今回踊りたかった4曲を全部流してもらって、家で踊るのとは違い特別さがあった。広くて自由だった。空は高くて、踊ってもぶつかるものがなかった。ほどほどに視線も浴びた。
    だが、好きな曲を踊りきると、体力ケージがゼロになり、続けては踊れない。
    そもそも参加者が少ない中で、拙者が踊っていないと企画が成立しなくなる。誰かが常に踊っているべき企画を立てたのに、誰も踊っていない時間ができてしまう。
    誰も踊ってないのに、「どうぞ踊って下さい」などと書いてあっても、参加する人などいないのは自明の理。易しい盆踊りでさえ誰かが踊っていないと人は躊躇するものなのだ。

    Free dance picnic を成立させようと思ったら、、、
    いや、Free dance picnicなど成立しない。

    野外だということも、体力を奪い取る要因になっている。
    家の中だと小さな動きでも限界まで動いた気になるが、野外は限界がなく、大きな動きじゃないと踊っている感じがしない。ちょっと腰を動かした程度では風景に溶けてしまうのである。
    これは不思議な減少だ。ハコによって踊り方を変えねばならない。
    室内向きの踊りもあるし、野外向きの踊りもきっとあるんだろうな。

    このように、大きな振りをしてやっと踊ってる感が出るので、通りすがりの人が参加できる状況にはならんよな。
    日本人は、振り付けが決まっている踊りをなんとか練習して憶えて、やっと室内で踊れる、という人がほとんどなので、自由に踊る、というのはむしろ困惑するよな。拙者も同じだ。絶対に踊らない。

    Free dance picnic は無理だな。

    学びは多かった

    踊ってばかりは無理だったので、江州音頭の唄の練習もした。
    これもハードルが高くて、もっともっと練習が必要だと分かった。
    暗記したつもりの歌詞が、いざ大きな声で唄うと出てこない。
    太鼓にしても一定に叩く才能がなかった。

    ダンスは上記の通り、野外用のダンスについて考えるきっかけになったし、とりあえず踊ることに関して度胸がついた。
    一般人のほとんどは踊れないので、踊れる人は超人なのだ。
    ゆえに、どんな踊りでも大丈夫。踊った時点で勝ちなのである。

    あと、雨が降って人が散ったので、赤褌一丁で踊った。
    空気が肌に気持ちよかった。全身で5月を感じれた。
    慣れぬふんどしで、中身が出ないか心配したが、キチンと収まるところに収まり、体は軽かった。
    自由を感じた。
    これぞ、Free dance である。

    次回

    何度も言うが、Free dance picnic は無理である。
    だからもうやらない。

    逆に、暇そうな人に「踊るの好きだったりします?」と声をかけて、その答えが「Yes」だったら、リクエストを聴いて、音楽かけて一緒に踊る企画はどうか?

    あるいは、ただのpicnicにして、最後の20分だけFree dance time にしたらどうか?

    おかげさまで、個人的な踊りたい欲求は満たされた。気持ちよかった。
    学びもあった。

    お付き合いいただいた皆さま、Thank you でした。
    今回の学びを活かし、新たな演舞を身につけて、また踊りに行く。
    その時はよろしく。

    以上。

  • Free dance picnic は勝確

    Free dance picnic は勝確

    人を集めるイベントをやると不安がつきもので、人は集まるかなぁ、物品の準備は間に合うかなぁ、晴れるかなぁ、楽しくなるかなぁと悩ましい。
    今週末に実施する野外で自由に踊る企画も同じくで、不安は抱いていないが心配はしていた。
    だが、どうやら上手くいきそうだ。

    申し遅れましたが、拙者は踊りたい人なのである。
    「じゃあ勝手に踊っとけ」と言いたいでしょう。
    まぁ踊るんです。
    しかし、家の中に閉じこもって踊っていても広がりがないし、他の人の踊る姿も見てみたいし、あわよくば一緒に踊って共感を得たいし、でもダンス教室に通うほど好きなジャンルはないし、どこか程よく人目につく場所で自由に踊ってみたらどうか? と思った。
    鴨川の河川敷で好きに踊っていたら、誰かが興味を持って参加してくれないだろうか?
    通りすがりのプロダンサーが、ちょっと気が向いたって踊りを披露してくれないだろうか?
    野良ミュージシャンとのダンスセッションが始まったりしないだろうか?
    そんな、淡いイメージが浮かぶ。

    「Free dance picnic」やってみるしかない。
    略して「フダピク」である。

    鴨川のどのエリアでやろうかと考えていたが、レジャーシートを円形に敷ける場所を最重要とした。
    人通りの多い場所、コンビニ・トイレに近い場所、よりも円形。
    これによりダンサーの心理的負荷が取り除かれると思う。

    雨天を心配していたが、実施予定の10:30~14:30はちょうど降らないし、降っても小雨。

    人は集まるかなぁと思っていたが目算では5人を超えている。
    5人を超えたら十分である。そこそこ群衆である。

    残念ながら新しいダンスは習得できなかったけれど、呪いの赤い靴を履いたかのように踊り続けようと思う。

    この企画を立ててみて思ったのは、拙者にはジャンルを問わずどんな音楽でも踊れるようになりたいなぁという思考がある。なんでも鳴った音楽に対応できるようになりたい。
    そして、いかなる場所でも突如として踊り出せる度胸と技術も欲しい。

    「自由」を手に入れたいのかもしれんな。
    「解放」されたいのかもしれんな。
    その第一歩にしよう。

    よし、決めた、赤い靴ならぬ赤いふんどしで気合を入れる。

    以上。

    >>【募】鴨川 Free dance picnic (2023.5.13)

  • ダンサーってスゴイ!

    ダンサーってスゴイ!

    さきほど、社交ダンスのレッスンを受けてきて、自分の体に香水の匂いが移ったようで、ドラマであれば浮気を疑われるシーンだが、疑ってくれる人が誰もいない。
    孤独な部屋の中で、香水の匂いと鮮烈な記憶を残した社交ダンスレッスンについて筆を走らせようと思う。

    あらすじ

    拙者は20代の頃にコントラダンス(フォークダンス)と出会い、その楽しさに衝撃を受けたのだが、知名度の低さゆえダンサーが集まらず、今では途絶えている。あれは楽しかったなぁと思い出しながら、サルサダンスや盆踊りをやっていたが、コロナ禍でダンス環境が変化し、再スタートしないといけない。
    先日、推しフルーティストの生演奏を聴いてから、踊り欲求が爆上がりし、その機会がないかとネットで調べたところ、近くで社交ダンスレッスンがあるという。
    参加してみることに決めた。

    先生がスゴイ

    普通であれば、社交ダンスが楽しかった、難しかった、女性との距離が香りが移るレベルで近かった、などと書くのだけれど、とにかく先生がダンサーすぎて、感服した。
    立ち振舞がまさしくダンサーで、全ての動作が美しくエレガント。
    また、お喋りに関しても、最初から用意されているセリフのような流暢さで、キラッキラの太陽みたいに明るい。
    だからレッスン中ずっと、ミュージカルを見ているような気持ちになった。

    拙者はどちらかというと陰のポジションをとるけれど、先生は陽オーラ出まくりで、「これがダンサーのパワーかぁ」と、立ち振舞い、喋り方、出るオーラにダンスの指導よりも学ぶところがあった。
    ただ1人存在するだけで、道具も使わず、非日常を出現させることに成功されておられる。

    女性で、拙者より5~10は年下だと思われるのだが、競技ダンスで戦ってきた人は違うなぁと敬服。
    ショートカットでハツラツとした大阪人の先生でした。

    レッスンについて

    超初級レッスンで、ブルースとジルバの超基本をやった。
    ブルースではパートナーとの組み方や足の出し方を学ぶ。
    初めて社交ダンスフォームで組んだのだが、フォークダンスやサルサも距離が近いと思っていたけど、それよりも大接近。
    また、左腕をやったことない角度で固定するので筋肉が張る。
    さらに驚いたのは、女性の足の間に自分の足を出すこと。え?ありなん!?ってめちゃめちゃ困惑した。
    パートナーの背骨をイメージしてその下に真っ直ぐ足を出すと、どこにも当たらないらしい。
    あまりの近さと、その距離で動くことに恐怖を感じた。

    次のジルバは、サルサと似た距離。
    左に移動するステップ(フォーラウェイリンク)と、女性を回転させる動作(チェンジ オブ プレイス)を学んだ。
    ジルバは左右の足に体重を乗せ換えるのが大事で、乗せてない足はかかとを浮かすべきらしい。

    と、これだけであっという間の50分。
    とにかく、最初の作法を憶えるだけで一苦労。

    これがワルツなど10種類あるというんだから、社交ダンスってめっちゃ大変だなぁ。教室や個人レッスンが必要なのが良く分かった。

    疑問に思ったこと

    社交ダンスには違和感を感じた。
    多くの音楽は8拍でできているし、サルサも8拍で1つの技ができている。
    だが、上記のステップは6拍。スロー、スロー、クイック、クイックと言われる、スローが2拍で、クイックが1拍なので、6拍になるのだ。
    拙者の感覚では曲とダンスがズレて、クイック、クイックの後に2拍待ちたくなってしまう。
    この拍の取り方には慣れが必要かもしれない。

    炭坑節も曲と踊りがズレるから同じかな。

    レッスンメモ

    男性もかかとの高い靴を履く。

    最初は鏡を見たりせず、体の感覚で踊ったほうがいいらしい。鏡を見る癖がつくから。

    男性は女性を組むとき、適度な距離をとって左手を差し出すが、その際人差し指の線が地面と平行になるようにする。
    その角度のまま、女性を引き寄せる。

    右手を肩甲骨の下辺りに添えるのはサルサと同じ。

    と、まだまだ沢山教わるべきことがありすぎる。
    しかも10種類もあるわけだから、郡上おどりに匹敵しているなぁ。

    興味ある人へ

    毎週月曜日、18:10~、京都某所で今後もレッスンがあるよ。
    年齢制限はなく、未経験者向けの想定。
    先生のミュージカルを味わうだけでも価値ある時間だ。
    現時点ではかなり少人数なので、参加しやすい。
    初回は参加費無料。ありがたい!

    というわけで、興味が湧いた方、行ってみます?
    浮気を疑われたくない人以外は、ぜひ一度行きましょう!

    以上。


  • 社交ダンスレッスンに行ってみよう

    社交ダンスレッスンに行ってみよう

    人の幸せはそれぞれだと思うが、拙者にはダンスを与えてほしい。
    2週間に1回はダンスパーティーがあるといいなぁ。
    ちなみにこれは盆踊りでもいい。
    そんな気持ちで調べていたら、ちょうど行きやすそうな社交ダンスレッスンが見つかった。
    行ってみようと思う。

    多くの日本人にとってダンスは遠いものだと思うのだが、実際はどうだろう? 拙者たちの世代が遠かったのだろうか?
    ダンスに興味を持って調べてみると、意外にも政府から迫害されている。
    社交ダンスホールやクラブなどは風営法で取締があったりする。あるいは、盆踊りも禁止令が出た歴史がある。
    ダンスに興じると人は働かなくなるからなぁ。それを危惧したんじゃないかなぁ。
    かくいう拙者もダンスが一番楽しいと思っているタイプで、高級な娯楽に対する憧れがほとんどない。音楽と体さえあればいいので、安価な娯楽である。

    コロナ前までは望めば毎週踊れる環境があったのだが、コロナ中にほとんどなくなった。
    キューバンサルサとフォークダンス、夏場は盆踊り、そしてたまに自分主催のコントラダンスで満足できていた。
    あの頃はありがたかったんだな、当たり前だと思っていたけど。

    最近になって、推しのフルーティストの演奏を聴いて、それはちょっとしたダンスも兼ねていて、踊りたい欲求が爆上がり。
    大人なんだからやりたいことやれよ、って自分に言い聞かせ、Free dance picnic なる企画を立てた。

    しかし、それでもまだ足りぬ。
    2週間に1回は踊る予定が欲しいのだ。
    与えよ、拙者にダンスを与えよ。

    ピカーン!
    良い社交ダンスレッスンが見つかった。

    その都度払いのグループレッスンで、楽しくなかったらやめたらいいし、とても気軽に参加できる。
    どんな会だろうか? やっぱり女性の方が多くて、そこそこご高齢な人が多いのかなぁ。
    とにかく1人で乗り込んでみて、良ければ誰かを誘おうという魂胆。

    目論見としては、ダンスパーティー的なものに参加できたら良いなぁと思っている。
    (衣装を揃えねばならぬのかな? 面倒くさいな)
    あとは、正しいワルツの踊り方を知りたい。
    (憶えたら、アイリッシュの生演奏で踊る機会がきっとある)

    そこそこ経験者の女性に、「わぁ、めっちゃ才能ある、天才だー」って、言われたらどうしよう。
    と、妄想している。
    「パートナーになってよ」
    「いや、ワタシの」
    「ダメよ、ワタシの」
    って、引く手あまただったらどうしよう。

    以上。