こんにちは、サルサダンス練習中のwishigrowです。

2017年6月2日(金)、サルサのフリーレッスン&パーティーに参加してきました。

今回は初参加者にはハードルの高いレッスンだったな。

サルサ普及活動

今週もサルサダンスレッスンに参加できました。
7月末までは常に初参加の人と一緒に行くと決めています。
今回はイホちゃんが付き合ってくれました。

「サルサダンスに付き合ってください。」って言ったら、即答で「いいよ」って。
そんな風やからノリノリなのかと思っていたのです。
しかし、お店に着くと、とても緊張しているご様子でした。

意外だった。
「ちょっと、はしゃぎすぎですよー。」って言うハメになるかと思ってた。
でも違う。

「ステップに自信がないからー」とか、
「回転が苦手ー」とか、
そんなことを言う人だったのか?

まぁ今回はレッスンが初参加者向けじゃなかったからなぁ。

でも、場自体を物珍しそうに観察していて、楽しそうだった。
「こんな場所が京都にあるんだー」って。

初心者向けじゃないレッスン

今回はブンヤ先生が初心者向けじゃないレッスンを繰り広げたのですよー。
序盤から参加している自分たちにはありがたいのですが、初参加の人にはきついレッスンになったと思います。

ボディムーヴィングを丁寧に教えてくれたのです。
体の動きですね。
でもこれはすごく難しいのです。

肩の前後・左右、体重の乗せ方と腰の左右、足のステップ。
4つの動きを意識するなんて、無理無理無理無理無理!

初参加であれを見せられるとすごく困ったことになるだろうなぁと思いました。

先生にもジレンマがあるんだろうなぁ。
毎回初参加者向けのレッスンにしたら、レッスンが進展しない。
レッスンを進展させたら、初参加者が困惑する。
ダンスレッスンのパラドックス!
難しいところですね。

頭が揺れてる

そういう先生の指導の影響かどうだか分かりませんが、今までにないことが起こった。

レッスン中、初参加の女の子と組んで踊ります。
その子は縦縞のタイトなスカートをはいていた。
私は女の子が踊りやすいように、一生懸命頑張ります。
口でカウントを取ったりして。

でも、その子の頭が左右にぐりんぐりん揺れるのです。
『珍しいパターンだ!』って思いました。
そういう女性は今までにいませんでしたから。

そして、ステップを確認しているのでしょう、その子は下を向いています。
髪の毛が垂れ下がった状態で、頭がぐりんぐりん揺れているのです。
それって、幽霊的な動きなのです。
頭がくらくらしました。

ラテン音楽が鳴っているはずなのに、「くーる、きっとくるー」っていう歌が聞こえてきそうになりました。

ペアダンスなので相手によって、かなり踊り方が違います。
腰がセクシーな人、肩が上下に動く人、手をブルンブルン回す人。
しかし、頭がぐりんぐりん揺れる人は始めて。
とても新鮮。
とても楽しかったです。

これは、『先生の攻めたレッスンのせいだろう』って思っています。

先週は妖精みたいな女の子と踊って、今週は幽霊みたいな女の子と踊れた。
キューバのダンサーも来て白熱のサルサダンス
サルサダンスはファンタジックだなぁ。
またあの子と踊りたいなぁ。

新技

先生が攻めてくれてるので、新しい技を教えてくれました。
“エンチューフラ→自分だけエンチューフラ→エンチューフラ”みたいな技です。

さっそく本番でやってみたのですが、上手く出来ない。
実は最後のエンチューフラを忘れてたんですね。
自分だけエンチューフラやって、その後にディレケノにいこうとしてたので、おかしなことになってました。

その間違いに気づけた後はまぁまぁできる。
自分が動くだけなのでこの技はやりやすいです。

レパートリー増えましたよー。

“習うより慣れよ”って言いますが、“習ってそして慣れよ”って感じですね。
やらないとできるようにはならない。

スマホの時計が狂ってる

終電の前かその前の電車で帰ろうと思っていた。
スマホで時間を気にしていた。
23:30の電車に乗ろうと思って急いで店を出た。
しかし、駅の時計は23:00だった。

スマホの時計が狂っていた。
いつの間にか設定が変になっていたんでしょうね。

あと30分~45分は踊れていたのに・・・。
失敗だ!

次回

次回は6月9日(金)ですね。
さて、また誰かを連れていけるかなぁ。参加できるかなぁ。
頑張って誘わないとー!

サルサダンスは楽しいです。一緒に行ってくれる人募集中ですー。
よろしくお願いします。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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