ドッーン 風をきって、気持ちよく走っていたオオカミ君でしたが、 秋らしくなってきた空と山を見ていたら、 何かにぶつかってしまいました。
カテゴリーアーカイブ: イラスト制作
風をきって走ると、心が磨かれるようだ
はしると かぜが きもちいい オオカミ君は走るのが大好きです。 鼻先からあたまに流れる風がとても気持ちよいのです。 変わっていく景色をみながら、リズムよく駆け抜けていきます。
スピードこそすべて
はやいね。 カラスはオオカミ君のスピードにおどろきました。 オオカミ君はかっこよく走り去って行きました。 じそく60キロメートルくらいの速さでしょうか。 みるみるうちに、遠くにいって、小さく見えます。
好奇心と行動力
行ってみよう、今すぐに 気になったことは、すぐに知りたい。 やりたいことは、すぐにやりたい。 誰かを助けられるなら、できるかぎりがんばる。 きれいな花はカラスに預けて、オオカミ君は東へ向かいます。
小さなきっかけで、物語が始まる
あっちに、 ないているライオンがいるらしい。 カラスがそう言っています。 ないているなら、何かこまっているのだろうと思いました。
誰かを思う気持ちは、まるで朝日がさす時のようだ
やさしいやさしいオオカミがいました お日さまが輝くある朝のこと、 きれいな花をみつけました。 「この花を誰かにあげよう。」 「そして、素敵な言葉をプレゼントしよう。」 と思いました。
女性落語家、桂三扇(かつらさんせん)さんのお話
職業訓練の一環で、女性落語家、桂三扇さんの話を聞く機会がありました。 落語をすごく身近に感じました。 桂三扇さんとは 「いらっしゃ~い」でおなじみの桂三枝さん(今は文枝さん)の弟子です。 女性の落語家は上方落語会には11 …