発達障害者に向いてない仕事

自分は発達障害ではなかろうか?という心配を持ちつつ日々の生活を送っていますが、一番の心配は、どうやって稼ぐのかっていう、仕事の部分やよね。
とにかく人よりも、向き不向きが際立つんやから、ここは慎重にならねばと思う。
向いてない職業に就くと、ストレスがたまる上に、成果が上がらない。
能力の無駄遣いだ。

発達障害者に向いてない仕事

発達障害に気づかない大人たちによると。

◯営業、接客、顧客窓口、旅行代理店など
・・・対人スキルが必要だから向いてない。顧客の要求に即座に答えないといけないから。

◯人事・経理・総務関係
・・・対人関係、金銭の管理、書類の管理なども苦手とされるから向いてない。

◯交通・運輸関係
・・・事故の危険があるから向いてない。

◯飲食関係
・・・同時進行で何種類もの仕事をこなすのが苦手だから向いてない。

という風に、書いてあります。

自分に当てはめると

対人スキルは、案外あると思っているのだが、それはもしかして無理やり身につけたもので、人よりも苦手で、疲れるのかもしれないなぁと思います。

金銭や書類の管理は苦手です。いつもイライラします。

車の運転もキライです。人よりも色んなものに気をはらって運転しているのかもしれません。

料理をつくるのは好きですが、数々の注文に応じてつくるというのは難しいのかもしれません。

あと、ネット上には事務職のルーティンワークが勧められている記事がありましたが、僕は飽き性なので、そういうのも向かないと思います。
新奇追求傾向も特性の一つだそうです。

しかし、どんな職種でもコミュニケーションは必要やと思う。
また、働き方や、周りのサポートによっては苦手な職種でもなんとかなるよねって思う。
例えば、飲食業でも1つの料理をみっちり作り込む方法はあるやろうし、営業職でも、オリジナリティにあふれ、クリエイティブな方法もあるかもしれない。

そういうことを踏まえて、次の仕事を見つけないとね。

で、僕、前職は議員秘書やってんけど、サイッテーに向いてへん仕事やん。
よう、やってたなぁ。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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