アイス・バケツ・チャレンジとは?
難病であるALS支援のチャリティーキャンペーンです。
指名された人は24時間以内に、100ドル寄付するか、氷水をかぶるか選択します。
(両方してもOKです。)
そして次にやる人を、2~3人指名します。
ALSとは?
日本語では、筋萎縮性側索硬化症というらしい。読めない。
(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)だそうです。
要するに、筋肉を動かす神経が徐々に変質して、体が動かなくなる病気です。
治療方法は確立されていません。
また、誰もがなる可能性があるようです。
寄付は何に使われるのか?
”ALSの原因究明や治療研究および、患者家族への支援活動”だそうです。
ニュースで知った時の感想
著名人だけがやる寄付のキャンペーンだなって思った。
一般人はバカげたことをやらずに、各々が問題意識を持っていることに、
寄付なり、ボランティア活動なりをすればいいと思った。
指名された経緯とその時の想い
小学校の同級生に指名されました。
実行しなければその人との繋がりが希薄になるような気がして、
受けて立つしかないですよね。
でも本当は、バカげたことはしたくなかった。
指名を受けてから、憂鬱な気持ちになりました。
そして迎えた本番
本番動画です。
冷たかったんですが、一瞬の出来事でした。
テンションも上がってるので、終わってみれば心地良さすら感じました。
冬場の水道水をかぶる方が、絶対きついよ。
寄付の文化を広げよう
恥ずかしながら、ALSという難病を今回の件で初めて知りました。
バカげたパフォーマンスが効果を発揮したということになる。
社会に対する理解が足りなかったようで、反省です。
ALSに関わらず、寄付の文化はもっと広まればいいなぁと思う。
京都府の豪雨災害や広島県の豪雨災害、エボラ出血熱などなど、
支援が必要なことは沢山あると思います。
色々ありすぎると思います。
自分なりの優先順位をつけて、何かしら行動することが大事やと思います。
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