「育てられています。」

9月20日(土)の話です。
酒場運営は21回目を実施しました。
20回目の集客が思わしくなく、このままではダメだと思い、
「入りやすさ追求」ということで開催しました。

おばんざいラインナップ1 おばんざいラインナップ10

これまでは、友人知人が月1回くらい来てくれるのではないか、
そうしたら楽しく継続できるのではないか、と思っていたのですが、
いやはや、月1回も来てくれない。
上記の考えがあったので、暗くて入りにくい店のまま20回目を迎えてしまった。

おばんざいラインナップ9 おばんざいラインナップ8

そして21回目は初めのての人でも、入りやすいようにしようということで、
色々と工夫をしてみました。
(事前に色々と準備するつもりだったのが、当日のその場しのぎになったけど。)

店頭におばんざいの見本を置く

キッチンISHIGURO酒場店頭1

店頭サンプルの要領で、どんなものが食べるのかの見本を置いてみました。
「何がいくらか?」ということを明示した方が、入りやすいだろうと思いました。

照明を少し明るく

キッチンISHIGURO酒場店頭1

暗く見えますが、前回よりは明るいのです。
本当は店内にちょうちんをぶら下げまくりたい。

店内を見渡せるように

前回までは、片方のシャッターを閉めていたのですが、
今回からは開けとくようにしました。
奥までは見渡せないと思いますが、どんな場所かはわかるようになったと思います。

効果

初めての人がさっと入ってくるほどの効果は無かったのですが、
店頭での滞留時間が増えたので、
店内からダッシュで声かけに行けるようになりました。
(とは言え、まだ1人しか成功していないんですけどね。)

おばんざいラインナップ7 おばんざいラインナップ6

工夫をして効果が出るとめっちゃ嬉しいし、
店を育てているという感覚を味わいました。

もちろん、僕自身も育てられてる。

こういう事も考えている

店頭で焼き鳥とか、おでんとかを持ち帰り用に販売して、
「店内でも食べれますよ。」という仕組みにすると、
人気店になるのではないかと考えています。

おばんざいラインナップ5 おばんざいラインナップ4

ただしこれは、1人では実現できない。
誰か手伝っておくれ~。

おばんざいラインナップ3 おばんざいラインナップ2

最後に、
今週の土曜日も実施しますので、来て下さいねー。
ちょこちょこおばんざいの画像が出てきたと思いますが、全種類1000円で食べ放題です。
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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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