投票に行こう!っていう人は多いけど・・・
投票に行こう!って言う人は多いけど、
自分の支持政党や政治的ポリシーを表明する人は少数だ。
選挙運動を手伝ってて思うけど、
支持政党や支持する人物を明らかにするのは、いいことだ。
同じ風に社会を見ている人達と仲良くなれるし、
違う考えがあることも良くわかる。
政治と宗教と野球の話
世間でよく言われてる。
「政治と宗教と野球の話はするな。」って。
あれは、客商売の話であって、友人関係の間では大いにやった方がいい。
そういうのを隠しながら人付き合いするのって、嘘ついてるみたいやん。
自分は◯◯党を支持している、理由は◯◯だから、
君は◯◯党を支持してるんやね、◯◯だからという理由もわかる。
という会話を普通をすることによって、政治的な思考のレベルが上がるって思う。
「政治と宗教と野球の話はするな。」
このフレーズによって、日本の政治レベルは中学生みたいなレベルのままだ。
誰が言い出したプロパガンダなんだ。
責任者出てこい。
それでも投票に行こう
投票に行こう。
自分たちの社会は自分たちで決めよう。
って、きれいごとを言ってしまった・・・。
よく聞く話だが、投票に行かない理由。
「誰に投票しても一緒。」
「自分は政治のことがわからないので、無責任に投票できない。」
「時間がない。」
↑バカヤロー
政治がわからない人向けのオススメの投票先
- 自分に近い人に投票しよう
- よく顔を見る人に投票しよう
例えば、金持ちなら金持ちに、
貧乏人なら貧乏人に、
子育て世帯なら子育てしている人に。
自分に近い人なら、自分が思っているような政治をしてくれる可能性が高い。
政治家というのは、やはり各種利益団体の代表であるとも言えてしまう。
ただ、そういう人かどうかを見分ける方法の一つは、地域で顔を見るかどうかだ。
どこかの権益を代表している人は、そういう人達が集まる場所に出向けばそれで当選するのである。わざわざ、自分に投票してくれるかどうか分からない人の元へは出向かないのだ。
逆に地域のイベントや、朝の駅前で演説している政治家はその行為だけで、住民を向いていると言える。
ウルサイと素通りせずに評価すべきである。
みんなが投票しないと
みんなが投票に行かないと、権益をバラまく人ばかりが政治家になってしまう。
各種団体の利益を代表する政治家ばかりになってしまう。
みんなの税金が、特定に人達ばかりに流れてしまう。
結局言っちゃう、投票に行こう!
投票に行こう!
政治的なスタンスを表明して、日本の政治レベルを上げていこう!
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