「やっぱ僕、絵うまいわ。」
こんにちは、イラストレーターのwishigrowです。
先日、ワラクリにこの記事を投稿したところ→子どもを売る気持ち
早速、FBの友達から似顔絵の発注いただきました。
そして、無事納品完了。
僕の似顔絵イラストが何かの役に立ってくれればいいなぁと思います。
(あと、追加でボディパーツも発注してくれないかなぁ。)
まず手書きするというこだわり
wishigrowの似顔絵は、最終的にはパソコンで描くのですが、その前に一度手書きします。
パソコンで似顔絵を描く際には、”トレース”という技があります。
それは、写真の上からなぞるように線を描いていく方法です。
これをした方が手順が少なくて楽なのですが、「面白くない!」
この”トレース”をすると日本人が描いても、アメリカ人が描いても、中国人が描いても同じようになる。
グローバル社会やから、人件費の安い国の人がこの技術を覚えると、価格競争で負けてしまうのだ。
(ここでメガネをキリっと上げる)
まぁ、ちょっと賢く語ってみたけど~。
要するに自らの手で、目の前の紙に、鉛筆を走らせることによって、絵に魂を込めたいんよね。
wishigrowが手がけた価値ってのをのっけたい。
というわけで、手書きしたものはこんな感じです。
やっぱ上手いなぁ~。
似せるか?好印象か?
イラストのいいところは、自由さです。
写真だったら、照明をたいて、何度もいい表情を切り取らないといけない。
それでもダメだったら、整形するしかないよね。
けど、イラストの場合は線を選べる。
かっこよくも描けるし、似せることもできる。
今回は本人の顔写真よりも”好印象”を与えれるように願って描きました。
依頼されたわけじゃなく、勝手に決めました。
あと、僕のイラストのメリットは白黒印刷でも、線がくっきりわかることです。
印刷代を節約できますよっ!
今回の依頼人について
頑張っている人です。
共感するところがあれば、応援してあげて下さい。
割に合わないことが分かった
というわけで、色々こだわってしまうので、前回提示した報酬では割に合わないことが分かりました。
時間と手間暇と集中力をかけすぎてしまう。
次回からは、3000円を基準にしたいと思います。
まぁでも、暇な時はスーパーの5時以降みたいなキャンペーンをするので、その時を狙ってくれてもいいですよ。
「wishigrowの似顔絵イラスト:時価」
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