こんにちは、京都伏見で人狼ゲームを開催しているwishigrowです。
2015年5月10日、”まほロバ”の人狼ナイトに参加してきました。
人狼ゲームのプレイヤーとしてハラハラドキドキしてきましたよ。
まほロバとは?
”魔法にかかったロバ”という店名のカフェです。
普通のカフェではなくて、”誰でも店長になれる日替わり店長のお店”です。
例えば、『会社員だけどカフェの店長にもなりたい』『カフェを経営しようと思ってるけどその前に一度試したい』『趣味の活動についてとことん喋りたい』そういう動機を持つ人達が半日店長になれるお店ですね。
興味のある方はこちらへ→魔法にかかったロバ
昔、アイリッシュ音楽を一緒に演奏していたメンバーも店長の一員になっています。
同じ形態でいうと、大阪のコモンカフェが先発で有名ですかね。
昔、山納洋氏のワークショップに出席したことがあります。
コモンカフェ
出会いと交流の場づくりを自主財源・営利活動で実施していることに好感を持っているところです。
石黒酒場もこういう形態で運営できないかなぁ~って前から考えてはいるんですけど、やりたい人いますか??
人狼ナイト
wishigrowは人狼の会をすでに6回も主催したのですが、他の人狼会に参加したことがなく、運営とか司会のやり方とかを学ばなければならないと思っていました。(真面目か!)
結論としては、僕らがやってる伏見スイーツ人狼は”イケてる”と確認できました。
今回は純粋にプレイヤーとして楽しみました。
にくにく会で人狼をプレイしてからは、ずーと自分主体で人狼をやってきたので、プレイヤーになること自体が久々でした。
結論としては、wishigrowはあまり強くない。
19時頃から22時頃までいたと思うのですが、最大プレイ人数は7人でした。
自分としては理想のプレイ人数は9人なので少ないと思うのですが、1年以上(?)継続している人狼会もこういう集客状況なんですね。
(集まった人数が少なくても、人狼っぽい他のゲームやワンナイト人狼に切り替えるなど工夫をされています。)
結論としては、『伏見スイーツ人狼は新しい参加者を集め、心地よく過ごしてもらう努力をし続けないとな』って思いました。
??方式はゲームバランスが崩れるなぁと思った
【こちらの内容は人狼ゲームを知ってる方向けです】
すいません、何方式と言っていたのか分かりませんが下記の通りです。
◯役職が決まった後にお題について自己紹介をする
◯人狼と狂人は嘘をつかなくてはいけない。
◯ゲーム中もそのお題についての説明などで投票行動が決まる。
例えば、”好きな食べ物は?”がお題だった場合。
村人チームはカレーとかラーメンとか好きな食べ物を言う。
人狼チームは焼肉が好きでも、刺身が好きなどと嘘をつかなくてはいけない。
という方式です。
メリットは、論点が明確になるので、話し合いがスムーズになりますね。
デメリットは、お題によって難易度が変わる。
また、どれだけの嘘をつくかによって攻略できてしまう。話の全部を嘘を言うのか、一部でいいのかなどの統一感もなく個人のさじ加減が大きく影響していました。
wishigrowとしては攻略法があればあるほど面白さがなくなってしまうと思うし、これはイケてないなぁと思いました。
ただし、まほロバは場所的な制約があり、プレイヤーがカウンターに一列になっているので、こういう方式にしないと議論が進まないのかもしれません。
(伏見スイーツ人狼では円になっているので、仕草がおかしいとか、カードを見た時の表情が変だったなどが議論のきっかけになります。)
良い悪いは別として、場所やゲームマスターによって大きく雰囲気が変わるものだなぁと思いました。
「wishigrowがゲームマスターだったら参加するっ!」と言ってもらえるように頑張ります。
結論としては、ね。
京都伏見スイーツ人狼
伏見スイーツ人狼は初心者向けで、楽しいコミュニケーション重視の運営で頑張っています。
楽しいと好評ですので是非ご参加ください。
そうなんです、結論としては、スイーツ人狼に一度は参加してみようということです。
”結論としては”というフレーズをたくさん使ってしまいました。
何回使ったと思いますか?
5回かな、結論としては。
ゲッ!また増やしてしまった。
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