こんにちは、大学にも行かず青年期を自転車旅行に費やしたwishigrowです。
自転車旅行の相棒たるアウトドアグッツは沢山あるのですが、その一つがテントです。
自転車旅行では1日100㎞~200㎞位の移動距離なので、宿がある町に行きつけるのがまれです。
だからどうしても野営、野宿といったことが必要になってきます。
野宿で快適に過ごすには、テントは必需品。
テントなしの野宿もやりましたけど、めっちゃ蚊に襲われます。
急に雨が降ってきてもテントがあれば安心。
僕の相棒は”モンベル”の”ステラリッジテント”でした。
(後半でどんなテントなのか出てきます。)
自転車旅行は15年も前の話。
当然テントも現役から退いているのですが、3年くらい前に子どもを遊ばせるためにテントを使ったところ、中で大暴れしてポールを曲げやがった。
しばらくそのままほっておいたのですが、青春時代を一緒に過ごした大事な相棒なので、このたび修理することにしました。
曲がったポール
こんな感じで曲げられました。
再起不能。
修理は直接店舗へ
ネットで調べても別売りとかの仕組みはないようです。
店舗へ持ち込むと交換修理してもらえます。
2週間くらいやったかな?
ポール2本と中のショックコード交換で3000円くらいでした。
久しぶりにステラリッジテントを設置してみる
アウトドアグッズは軽さとコンパクトさが大事
登山者や自転車旅行者は荷物が重いと、それだけ足に負担がかかるという宿命なのです。
だから、軽さとコンパクトさが重要です。
軟弱なオートキャンパーにはわからんやろうけどね。
ポールと本体とグラウンドシート
とりあえず広げる
グラウンドシートをひいて、その上にテントのインナーを広げます。
ポールを入れる
出口の穴に入れる
四方の穴にポールを入れて立てるとテントになります
これは2人用サイズかな。
雨よけのフライシートをかぶせる
あとは、風が通るようにペグを刺した方がいいですね。
(森林公園に行ったような画像になっていますが、団地の一角です。)
問題があった
フライシートの防水コーティングがかなり劣化していて、粉が吹いているような状況でした。
保管状態が悪かったのかもしれないし、ただの経年劣化かもしれません。
このまますぐには使えない。
どうすればいいのでしょうね?
考えておきます。
アウトドアグッツが大好きです
アウトドアグッツが好きな理由は機能に特化しているから。
『できれば軽い方がいい、でもこの機能が欲しい、じゃあどうする?』みたいな格闘があるのが好きだなぁ。
とはいえ、その分日用品と比べるとお値段が高いんですよねぇ。
う~ん、金が欲しい。
まとめ
モンベルさん、ありがとうございました。
これでいつでもホームレスになれます。
(って、おーい!)
青春時代を自転車旅行で過ごすきっかけはこちらの記事に書いてあります。
ご一緒にどうぞ→19歳の恋の話
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