「基準です。」

こんにちは、京都伏見のランチブロガーwishigrowです。
中学生のころから食べていますので、今さら感があるのですが、ランチメニューラインナップに加えるべく紹介します。

玄屋は酒処伏見ならではの酒粕らーめんが有名なのですが、僕は醤油しか食いません。
だって醤油が旨いから。

酒粕ラーメンもブログのために食べないとなぁと思っています。
あくまでも、気が向いたらね。

アクセス

京阪伏見桃山駅から徒歩7分くらいですね。
伏見区役所の近くです。

玄屋の外観

マンションのテナントに入っているわけですが、このマンションの敷地はもともとは酒蔵だったそうですよ。
伏見の中心地の大きなマンションはたいてい酒蔵の跡地に建っています。

声の高い女将さんと、愛想のないご主人

たまにアルバイトがいる時もあるけど、たいてい男女の二人で運営してはります。
たぶんご夫婦ですよね。

女将さんは声が高いです。
もともと声が高いのか、接客のためにわざと高くしているのかは不明。
「いらっしゃいませー」「まいどー」「ありがとうございます」全部ソプラノボイスです。

かたやご主人はいつ行っても安定の不愛想。
別のいいもわるいもないのです。職人気質、しかめっ面上等です。

醤油拉麺

いつも通りきました、醤油ラーメン。

玄屋の醤油らーめん

とんこつ醤油です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、ネギの他、メンマ、もやしものっています。
チャーシューは3枚くらいかな。
僕の中でこれがベーシックです。こってりしすぎず、あっさりしすぎず、ちょうど良いのです。

『このスープが効くなぁ』って思いながら食べています。

玄屋のメニュー

酒粕ラーメンやから揚げなどもありますよ。
酒粕ラーメンを頼むともれなく、「七味でどうぞー」ってソプラノボイスで言ってもらえます。

お店の情報

地図はこちら。

木曜日が定休日。
最近は臨時休業の日によくあたってしまう。

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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