こんにちは、地域のイベントで生ビールが売れずに損をしたwishigrowです。

というのも、2015年8月22日に京都学生祭典のプレイベント”世界への挑戦in伏見”が実施された。
その際、”伏見ぶら~り市場 伏見わいわいマーケット”という趣旨のもと、生ビールで出店しました。
しかし、集客力がなく売れなかったので、『何じゃこのイベントは!』と思い、素直にブログに書いたのです。
驚愕の自己満足イベントだった”学生祭典のプレイベントin伏見”

ただ、投稿した後に、『ちょっと、間違ってたなぁ』という気持ちになりました。
人のせいにしすぎやし、踊った学生に矛先を向けるのも間違いやし、イベントが失敗だったのならば今後はどうすべきか、そして自分はどうすべきだったのかなどなど、深く考えてから書くべきだったなぁと反省しているのです。

まずイベント概要を振り返ります

メインの企画は、学生が”京炎 そでふれ”を600人以上で踊って、ギネス世界記録への挑戦するもの。
同時に”京都学生国際映画祭”も実施する。
同時に”伏見ぶら~り市場 伏見わいわいマーケット”も実施するというものです。

京都学生祭典プレイベントチラシ2

これはどこが主催したのか?っていうと、
”京都学生祭典実行委員会”と”京都国際学生映画祭実行委員会”と”F7プロジェクト”です。

イベントの責任者は誰?

うちの商店街を含む3つの商店街で物販イベントが行われたのですが、物販をやった人達からすると、今回のイベントは集客力がなく、失敗としかいいようがないわけです。
他では”カキ氷”や”淹れたてコーヒー”などの売れ行きが思わしくなく、お怒りの声が上がっていると聞きました。

僕の怒りの矛先は一番目立っていた”京都学生祭典”と”そでふれ”に向かったわけです。
しかし、よくよくチラシなどを見返すと共催となっています。
一部だけを批判するのは間違いだったと反省しています。

と同時に、責任者が浮かび上がってこない感じは、日本的やなぁって思いました。
”新国立競技場”の問題と根っこが似ている。

「学生が商店街を巻き込んだのに、中途半端やった。」という人もいるし、「地域活性化は地域の大人たちが考えることであって、学生を頼りにするのが間違い。」という人もいる。

このイベントは失敗だったのかどうか?

僕の視点からはこのイベントは失敗にしか映っていないのですが、別の立場では成功だったという人もいるでしょう。
何が違うかというと考え方やポジションの違いです。

あなたは成功or失敗、どう考えますか?
それで、どういうポジションにいるかわかります。

ポジショントーク

僕はあくまでも、地域活性化や町おこし・まちづくりは経済効果がないと意味がないと思っています。
今回のイベントでは、地元が潤ってないので、失敗だと断じます。
それは僕が商業者のポジションに立っているからですよ。

まちづくりといえども、別のポジションに立って別の考えを持つ人もいます。
行政の嘱託職員でまちづくりをやっている人は、儲からなくても継続的に参加者が見込めるようなイベントを好みます。
現職を引退した人がやるボランティアまちづくりもあります、尊厳欲求が満たされることを好むように思います。
商業者といえども、潤沢な収入があり、まちづくりは趣味的なものだと考える人もいるかもしれません。

このように、ポジションが違えばまちづくりへの考えは違うのです。

あくまでも僕は、『地域の活性化は商業が活性化することだ。』というのがこれまでの経験によって導き出された答えやし、”稼ぐまちづくり”ができるプレイヤーをどんどん増やすべきだと主張しつづけます。
商業者のポジションも自ら選んだものです。

自己満足を許容しよう

ポジション・考えの違う人に対して、怒りをぶちまけるような批判をしても、なにも解決しないと思います。
そもそも、そでふれを踊った学生は『街を潤おそう』と思って参加しているわけではないのです。

”京炎 そでふれ”のギネス認定は自己満足であると思うし、パフォーマーとして価値がないという考えは変わりませんが、学生がやることを批判するのは大人げなかった。
だって、パフォーマーじゃないもんねぇ。

学生はサークル感覚で、『自分たちが楽しもう』とか『友達を増やしたい』とか『踊ると気持ちいい』っていう動機で活動しているんですよね。
それでええやん。
僕自身も自己満足なことはいっぱいやってきたわ。
やりたいことやったらええねん。

先日の記事で気分を害された方、申し訳ありませんでした。

うちの商店街はあんがい賢い選択をしていた

出店に際しては、うちの商店街の理事Sさんと学生数名から出店依頼をされました。
そのSさんはF7に所属しているので主催者の1人ということになりますよね。
だから、文句があるならSさんに言うのが筋でした。

ただ、Sさんは集客力のないイベントであると見越していたのか、最終的にはすごくミニマムな依頼にされていました。
”普段売っているものを特売品として出して、共通のPOPをつける”、という程度だったのです。
むしろ、うちの店が休業日だったばかりに、普段通りにはできなかったし、それでも出店しようという判断をしたのは自分なのです。

商店街の対応は正解でしたやん。
ほな悪いのは自分ですやん。

理想の商店街イベントとは?

人がやったイベントを批判しといて、対案も出さないし、自ら動こうともしない。
自分って卑怯やなぁと思います。

僕はイベントに頼らず、稼げる個店が集積するのが商店街活性化だと思っているのです。
魅力的なお店がたくさんあって、各々が継続できる稼ぎがあって、さらに新しいお店を迎え入れる努力をする。
そこにギネス世界記録は必要ないと思います。
(ギネスビールは必要!)

僕自身は”稼げる個人商店をつくる”、”同じ考えの仲間を応援する”、”考えを広める”というポジションなわけで、学生の踊りを批判している場合じゃなかった。

誰かを批判したら批判も返ってくるだろうけど、それも受け入れるしかないなぁ。
しゃあねぇ、とりあえず飲むか!

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投稿者: wishigrow

ウィッシグゥローと発音してください。 対面交流の場づくりを追求中です。コントラダンス/サルサダンス/京都伏見スイーツ人狼/石黒酒場などを実施。 Webサイト制作や調理の仕事で生計を立てている。 趣味は盆踊りとジョギングとブログ。

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