こんにちは、京都伏見で人狼の会を開催しているwishigrowです。
10月9日(この記事を書いている次の日)、ハナキン人狼を開催します。
現状では参加者8人。まだ席に余裕があります。
飛び入りでも良いので来てください。
で、明日のためのカレーを仕込みました。
題して「正義という名の暴力カレー」です。
(力とカが被っててややこしいな!)
なぜこんな名前かって?
当然、
インスピレーション!
毎回カレーを提供している
ハナキン人狼は18:30受付開始です。
仕事上がりで人狼ゲームに駆けつけてくれる人もいます。
だから、その場で調理の手間がかからなくて、さっと食べれるものがカレーだったのです。
第1回目では焼きそばや串カツを提供しようとしたものの、色々手が回らなくて大混乱に陥りました。
その反省が活きています。
前回は、「森の惨劇カレー」でした。
キノコが入ってて赤いからこういう名前。
美味しいと好評だった。
正義という名の暴力
人狼ゲームは疑心暗鬼と殺し合いの世界を疑似体験するゲームなんですよね。
怖いほど楽しいし、殺伐とした後の方が仲良くなれるんです。
人狼だと疑わしい人物を多数決で処刑しちゃうんですよ、人間かもしれないのに。あ~怖い怖い。
「お前、大量破壊兵器を持ってるやろ!」って感じ?
正義という名の暴力ですね。
そういうのをコンセプトにして、カレーをつくろうと思ったのです。
作り方
白いのに暴力的に辛いカレーが出来上がるとピッタリだと思いました。
まず、基本は玉ねぎを炒めて旨みを引き出す。
しょうがとニンニクも混ぜる
(これは、すりおろした方が良かった。ちょっと失敗)
鶏もも肉を炒める。ええやつです。
このまま食べた方が旨いかも。
なぞ食材の登場
ひらたけっていうらしい。
全部入れて煮込む。
にんじんや、その他も入れた。
最後に牛乳を入れて白くする。
スパイスのせいでやや茶色くなってしまいました。
味について
正直に言うと、暴力的な辛さには全然なっていない。
むしろ甘い。
スパイシーなクリームシチューの範疇を脱し切れていない。
そういう意味では失敗だ。
なんか食べたことあるかもって思ったら、ルマカフェのカレーに似た味になった。
興味ある人は食べに来てください。
ただし、8食くらいしかとれないと思う。
では、明日をお楽しみに!
人狼についてはこちらをチェック→京都伏見でスイーツと人狼の会
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