こんにちは、お金よりもブログネタが欲しいwishigrowです。
一般的な言い方をすると、お金より経験ってことになるかな。

3時間ほどのアルバイトを頼まれたのです、ショッピングモールのディスプレイのお仕事。
普段やらないことなので、なかなか面白いです。
ちょっと、萌える。

ショッピングモールのディスプレイ

マネキン人形を飾ったり、インテリアを飾ったり、それに必要なものを運ぶ軽作業です。

アパレルは季節感が大事ですからね。
「春のピクニック服」とか「合コンのための服」とか、そういうテーマで各店舗がコーディネートしたものを展示します。

マネキン人形を運んだり、ロープのパーテーションを運んだりします。

ショッピングモールは広いので油断していると大変だ。
イメージよりも移動距離がある。
最短ルートを考えるのが、この仕事のポイントだなぁと思った。

マネキン人形

最近のものは、頭の部分がないマネキン人形が主流なのだろうか?
今回運んだものは、そういうタイプだった。
その場合、マネキン人形というよりも、ボディマネキンと言った方が良いようだ。
あるいは、トルソーという呼び名があるみたい。

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ボディマネキンにも色々な種類のものがあり、重さもまちまち。
片手でヒョイっと持ち上げられるものもあれば、両手でも重たいものもある。

重いマネキンを持って移動した後には、腕がプルプル震えた。

マネキンって

子どもの頃はマネキンってマネキン人形のことだと思っていた。
しかし、昔、百貨店でアルバイトをしたのだが、派遣で来る販売員のことをマネキンさんってみんな言っていた。

正式には、宣伝・販促のための販売員のことをマネキンというようだ。
だから人形はマネキン人形というのが正解だな。

石黒酒場のお客さんで、色々な街の百貨店に食品を販売しに行っている人がいる。
その人が言うには、マネキンさんにお客さんがついていて、そういう人はよく売ってくれるそうだ。
しかし、商品の説明は適当に言っちゃってることも多々あるらしい。
心の中だけで『おいおい~、嘘を言って売るなや~』って言っているそうです。

女性服を運ぶと萌える

撤去のために、可愛くコーディネートされたボディマネキンを運びます。
どう運ぶ?

やっぱり、お姫様だっこ風に運ぶのですよ。
背中と膝のあたりに、手を添えるのです。
ちょっと萌えます。

まぁ、顔がないんですけどね。

足りない部分をどうやって補うかがプロの仕事だと思うんですよね。
(って、何のプロ?)

あるいは、マネキン人形を前にして、立ったりしゃがんだりするわけですよね。
そうすると、目の前に女性のスカートがひらひらするタイミングがあります。

その時に、『このスカートをめくってみようかな』って思うあたり、完全にヘンタイだなって思ったりします。

ただ、
マネキン人形に対して、ここまでひとりで盛り上がれるのは、天才なんじゃねえかって思います。

楽しい仕事だ

こんな感じで、萌えながら仕事をしましたので、とても楽しい仕事でした。

いうても、アパレルの店員さんって、お客さんを相手にリアル着せ替えごっこを毎日してるってことですよね。
楽しい仕事だ。

いいなぁ~、リアル着せ替えごっこしたいなぁ。
着せたり脱がせたりを繰り返したい。

どっちかと聞かれるならば、脱がせる方がやっぱりやりたいです。


というわけで、今回はヘンタイな方向にキャラを向かわしてしまいました。
投稿ボタンを押すのを躊躇してしまいます。

まぁ、でも家に美少女フィギュアとかはありませんので、安心してください!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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