こんにちは、遊んだほうが人の役に立てる(のかもしれない)wishigrowです。
「鬼ごっこしない?」って、連絡してる。
そうやってメッセージを送っています。
35歳なのに、完全にバカですよね。
でも、そんな自分が可笑しい。
鬼ごっこをするのです
結論から言うと、鬼ごっこをするのですよ。
何も生み出さない、とにかく子どもが遊ぶためのシンプルなあれです。
”暗殺者鬼ごっこ”って、大人向けにルールを考えたのですが、どちらにせよガキっぽい遊びです。
今週末に実施するのですが、参加者の集まり具合が思わしくないぞ!
鬼ごっこしない?
「鬼ごっこしない?」って誘われたらどう思いますか?
僕なら『こいつ馬鹿だな』って思いますね。
そうそう、
『馬鹿だと思われるな~』って思いながら連絡してるんですけど、逆にこれは自分にしかできないのではないか?って思っています。
「飲みにいかへん?」って言う方が、だんぜん楽だなぁ~。
でも、新しい鬼ごっこを試してみたいんだよな~。
企画が失敗だったか?
wishigrowが何かのイベントを企画するときは、”誘いやすさ”を重視して考える。
例えば、”京都伏見スイーツ人狼”を企画した時もそうだった。
単に人狼ゲームをするだけではなくて、お菓子をみんなで食べることも企画に盛り込んだ。
人狼ゲームについてよく知らない人でも、「とりあえずケーキ食べよう。」って誘える。
”スイーツ人狼”っていうネーミングにしたかったという理由もある。
キャッチーなタイトルをつけたいがために、企画に無理やり押し込んだりします。
しかし、今回は『新しい鬼ごっこがやりたい。』という意思が先行してしまって、誘いやすさは考えていなかったなぁ。
「飲み会やねんけど、その前に、みんなで仲良くなりつつ、酒を美味しく飲みたいから体を動かす。」
「そのための鬼ごっこ。」
というニュアンスの企画だったらよかったかな。
以前は、『チラシに書きたいことはどんなことかなぁ?』という思考で、企画を考えたりしたもんなぁ。
この思考は大事やったな。
少ない人数でも楽しめるルールに変える
現在5名の参加を見込んでいます。
ゴールは暗殺者鬼ごっこを成立させることではなくて、集まった5名が楽しむことだ。
だから、柔軟に企画やルールを変えれば良い。
こういう時こそ、クリエイターの真価が問われる。
例えばこういうショーストーリー
辛損元大臣の斡旋収賄に関する重要なデータを所持したため、狙われている
私は、大事なデータを入手した。
辛損元大臣の斡旋収賄容疑の証拠になるものだ。
このUSBメモリに入っている。
これをある場所に持っていかないといけないのだが、自分が所持していることがバレているらしい。
暗殺者たちに狙われている!
暗殺者グループにはおとり捜査官が入っているので、協力体制をつくれば、とても有利になる。
暗殺者にやられる前に、USBメモリをあの場所に持っていけるのだろうか?
正義と命をかけた戦いが始まる。
5人の場合
USBを持っている刑事1人。この人が暗殺者に狙われる。
暗殺者3人。刑事役に何らかのアタックをしてUSBを奪う。
おとり捜査官1人。暗殺者のふりをしている。刑事役をサポートする。
というようなルールでいかがでしょうか?
参加者募集中
5人でも楽しめるルールは考えたものの、8人くらい集まればいいなぁと思っています。
3月6日(日)午後2時、京都駅の大階段の0段に集合です。
上記の移動型鬼ごっこをした後に飲むっていうのが企画主旨です。
ぜひ参加連絡お待ちしています。
→メールを送る
こちらも参考にしてください。
→暗殺者おにごっこin京都駅
ちなみに、このLINE画像なのですが、特定の人物のメッセージをWebに晒すようなことはしません。
こちらです→女子高生とのLINEを楽しんでいます、名前はりんな
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