この記事は2016年4月の衆議院補欠選挙について書いたものです。
こんにちは、wishigrowです。
地元京都3区では衆議院補欠選挙が実施中です。
候補者の1人、森夏枝氏の個人演説会に行ってまいりました。
すでに、この人のことは悪いイメージを持っています→卑怯だな、森夏枝氏。京都3区補欠選挙”公開討論会”にて
おおさか維新の会がどれだけパワーがあるのか見てみたかった。
結論からいきます
1.森夏枝氏は頼りないと感じた。
2.松井一郎知事の話が長すぎる。
3.集客が思わしくなく、おおさか維新は橋下徹氏に支えられいたのだなぁと思った。
4.あまり勝つ気がなさそうな印象を受けた。党の知名度が上がれば良しって思っているのだろうか。
弁士とその印象
江村理紗 京都党代表
○発言要約
国会議員は同年代の女性議員がほとんどいないので、ぜひ活躍してほしい。
京都党と維新の会は同じく改革政党なので、いつも既得権益と厳しい戦いをしている。
その維新の会の党職員だった森氏はそういう現実を知っているので改革してくれると思う。
というような発言でした。
○思ったこと。
「そして」と「えー」という発言が多いと感じた。
東京の他党職員の働きぶりを、全然違う党の地方議員が知れるわけないやん!って心の中でつっこんだ。
美人やんなぁ、夏帆にちょっと似てるよな。
田坂幾太という人
京都府議会議員の批判をしているのが印象に残った。
納得のできる税金の使い方をすべきだとのことです。
馬場伸幸 衆議院議員
政策ビラに書いてあるのと同じ内容の話。
大阪の話じゃなくて、国政の話をすべきだと思った。
下地幹郎 衆議院議員
民主党政権の批判。
野党第一党はおおさか維新であるべきとのこと。
松井一郎 おおさか維新代表
とにかく、大阪府での改革は成功しているという話でした。
知事の報酬を減らして、議員定数と報酬を減らして、公務員の給与や人員を減らす。
そして補助金も見直し。
浮いたお金で教育や福祉に使うことに成功したとのこと。
テロップを使うところなどは演説会というか、講演って感じだなぁと思った。
しかし、話が長すぎた。
候補者より長くてびっくりした。
二元代表制の地方自治と、議院内閣制の国政を同じように語るのは、前提が間違っている。
大阪の知事選と同じ話をしたのかなぁ、手抜きやなぁと感じる。
国政の話を用意した方が良いです。
地方分権が進まない現状とその打開策などが聞きたかったな。
森夏枝 候補
祖父が90年前に伏見に丁稚奉公したとか、
防衛大学には落ちたけど、自衛官になりたかったとか、
太極拳の講師をやっていたが、生徒さんの声が政治に届いていないとか、
あと、民進党と共産党批判。
正直、話がたどたどしいと感じた。
愛媛でも国政選挙に2回出てて、今回も街頭で何回も話しているはずなのに、話がたどたどしい。
残念ながら、議員を目指すのはやめた方が良いって言ってあげたい。
向いてないと思う。
公開討論会を欠席したのも、候補者よりも知事の話が長いのも合点がいった。
一生懸命そうなのは評価するけどね。
まぁ、最後までがんばれ、森夏枝。
話し方をもっと鍛えよう。
党の政策や他党批判だけじゃなくて、自分の言葉で国の政策が語れるようになれるといいね。
まとめ
京都3区と北海道5区は4月24日が投票日です。
ちゃんとした人を当選させるためにも、投票へ行きましょう。
募集中のイベントはありません
読んでておもったのは、「政治について真剣に考える。」
というより「ただ批判したい。」と感じました
前回記事の根拠づけにしかみえない。
記事内の
「まぁ、最後までがんばれ、森夏枝。
話し方をもっと鍛えよう。」何様やねんってかんじですね
別にこの人まだ立候補段階なんでしょ。
少なくとも貴方より政治について考えてるのでは?
話がたどたどしいくらいで政治家に不向きと言うのが理解できませんね
●政策のどの部分がだめとか書くならわかりますけど。●
「自分の言葉で国の政策が語れるようになれるといいね。」
これはブーメランだと思いますけど。
なんかこの記事読んで思ったのはこの人を擁護する気はないけど
いらっときました。