こんにちは、霊感は全くありませんwishigrowです。
シックスセンスよりセッ・・・。
ゴホン、ゴホン。
2016年7月18日(月・祝)、梅田にお化け屋敷がオープンしているというので、脅かされに行ってきた。
梅田のお化け屋敷
夏季限定でオープンするらしいです。
2016年は7月15日～9月11日まで。
梅田近辺、毎日放送ビルの1階特設会場にて。
なかなか人気があるようで、当方は入場までに30分くらい待ちました。
その後も列は伸びたので1時間待ちになっていたと思われます。
祝日のピーク時のことなので、日と時間を選べばスムーズだと思います。
入場料は1000円、約10分間の恐怖体験です。
ふたごの幽霊
ふたごの女子高生幽霊に脅かされます。
おっさん的にはなかなかオイシイ状況なんじゃないかと思います。
ふたごの女子高生は同じ男子を好きになった。
しかし男子はひとりを選ぶ。
恋に破れた方はそれを苦にして死んでしまいます。
恋が叶った方も実は遊びだったと知って死んでしまいます。
（という無理のあるストーリー設定。）
バラバラになった二人の心を一つにするというミッションが与えられるのですが・・・。
怖い
wishigrowはふたごの女子高生幽霊を成仏させるべく頑張ったのですが、怖かったです。
- 暗くて怖い
- 血が怖い
- 急に動き出して怖い
- 叫び声が怖い
頭がクラクラしてしまいました。
動くものたちに対しては”とにかくしゃがんでかわす”という技で回避しました。
ひたすらしゃがみました。
下からの攻撃はなかったので、この作戦は大成功だったと思います。
腰を抜かしてたわけではないのです。
ボクシングで言うところの”ダッキング”ですね。
女子高生をダッキング。
という感じで、ふたご女子高生からは逃げるばかりで成仏させられませんでしたので、だれか行ってあげて下さい。
生きて帰ってこれた感
ふたご女子高生のおかげで、恐怖という非日常体験ができました。
『生きて帰ってこれた。』『自分は無事だ。』って安心感を持っています。
昨日とは世界が違って見える。
いつもの道が輝いて見える。
この日常で良かった！
まとめ
お化け屋敷とか絶叫マシンとか、『なんで金を払って怖がらないといけないんだ、馬鹿か！』って思っていたのですが、”生きて帰ってこれた感”は実に爽快ですね。
山に登って、痛い目に遭って、そして帰って来れた時と似ているな。
トレッキングや登山と比べればお手軽にそれを味わうことができる。
こういうのを味わいながら生きていくべきなんだなぁって思った。
興味のある人は体験してみてくださいね。
→梅田お化け屋敷、ふたご霊
人狼会もよる散歩も恐怖心をもっと煽っていこうかな～。
→京都伏見でスイーツと人狼の会
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