こんにちは、恋愛モードのwishigrowです。
最近、恋を歌っています。
歌っていうのは、短歌のことです。
百人一首のあれです。
短歌みたいなのを発信すると、痛いヤツって思われるかもですが、それでも歌う理由があるのだ。
短歌を詠む
最近、Twitterに短歌をupしてます。
恋を歌ってる。
恋する気持ちは貴重だ。
今の感情って、今だけのものだ。
どこにも取っておけない。
だから表現しておきたい。
とは言え、普通に書くとただのノロケになるし、嫌がられるのもしゃくだ。
で、やっぱ日本人はこういう時に短歌を詠むのだと思う。
五七五七七にする
単純に「僕は君のことが大好きだ。」ってつぶやきたいだけなのだが、毎日そうしていたら、ただの作業になる。
そこに心が入っていることを示さないといけない。
だから、思ったことを五七五七七にするのだ。
君いれば
楽しい時間
ここにある
でも今独り
コーヒーのんでる— wishigrow (@wishigrow) 2016年9月10日
昼食後に喫茶店で休んでいるとき、彼女のことが好きだなぁって思ったらこういう歌になる。
会う時の喜びが大きくなる
短歌を詠もうとすると当然、彼女のことをたくさん考えることになる。
自ら勝手にどんどん好きになっていくようなものだ。
なんか独りで盛り上がってる感じが滑稽なのだが、気持ちを盛り上げると会う時の喜びが大きくなる。
走ってから飲むビールがめっちゃ美味しいのと似ている。
ただし、危険もある。
大好きになってしまった後にフラれたら、とんでもないダメージを受けることになる。
大人なら自分の気持ちをコントロールしながら恋愛した方がいいのかもしれない。
でも、僕の場合はいろいろ痛い目にあって、それでも心を立て直せるってことがわかってるので、大丈夫なのです。
泣いて、遊んで、自由に生きれば何とかなる。
あつかった
君と過ごした
この夏は
秋風ふいても
気持ちさめない#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年9月20日
恋心を詠んで、もっと好きになればよい。
返信がないときに考える
彼女とはLINEでやり取りするわけですが、返信がこない時もある。
既読がつかない時も、既読無視される時もある。
そういう時にメッセージを連投すると、嫌がられると思うのですよ。
コミュニケーションはキャッチボールですから。
『返事がないなぁ、切ないなぁ。』
はい!
短歌を詠むのに、ちょうどいいタイミング。
この時の『あぁ、大好きだなぁ。』ってのを歌にすればよいのです。
伝わりたがってる気持ち
とどめずに
言葉にするから
響け、君に#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年9月21日
君に時間を捧げる
「いつも君のことを考えてるよ。」とは言うものの、それって証明できないですよね。
短歌を考えている時間は、その証明になるかもしれない。
その時間を、君に捧げる
気がつけば
書いては消して
1時間
消えない気持ち
この歌にのせ#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年9月22日
下手だなぁって思うけど、短歌よりもその時の想いや時間が大事なのだ。
だから、歌おう。
短歌は短いから難しい
短歌は難しい。
短い文で構成されるから、意図しない意味にとらえられることもある。
「会いたい」と
『セックスしたい』は
同じ意味
それはさておき
「君に会いたい」#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年9月12日
これはですね、
“男が言う「会いたい」ってのは、90%が「セックスしたい」という意味ですよ。”
と書いてあるブログ記事を読んだのです。
確かに否定はできないなぁと思った。
恋の成分の中に、性欲が入ってないとは言い切れない。
とは言え、それを知りつつも君に会いたいし、「君に会いたい」って言うよ。
という気持ちを歌ったのですが、単純にセックスしたい歌だと捉えられたかもです。
短歌は難しい。
まとめ
今後も、歌います。
要するに、人生をもっと楽しむための一つの方法じゃないかと思う。
最新の短歌はTwitterにて。
→twitter.com/wishigrow
気持ちはどんどん表現しよう。
今の気持ちは貴重だ。
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