こんにちは、美味しいカヌレを食べたい、焼きたいwishigrowです。
カヌレを初めて焼いてみました。
結果は・・・。
失敗してからがスタートだ!
カヌレづいてる
最近、カヌレづいてます。
“四月は君の嘘”という漫画の影響で、カヌレが気になる。
だから買って食べた。
→“四月は君の嘘”の影響でカヌレを買ってみた(京都マルイにて)
こうなると、『自分でも作ってやろう』って思うのは普通のことだ。
ちなみに”四月は君の噓”のキャラクターの中では”井川 絵見”が好きですね。
ツンツンしてる感じが。
型から買わないといけない
そもそも”カヌレ”っていうのは、”溝のついた”という意味らしいので、専用の型が必要。
だから型を買いました。
この時点で自分で作ろうとすると、高くつくお菓子です。
型にしても、素材がいろいろあって、銅、テフロン加工、シリコン加工など色々種類がある。
どの型を買うかも検討が必要だった。
実験のつもりで、いろいろ買った。
結果は失敗
結果から言うと、失敗です。
まず、焼きが浅かった。
カヌレはもっと黒々としているもの。
カリッと感が出ずに、ボソボソした食感になっている。
電子レンジのオーブンを使いましたが、設定温度の通りにはなっていないようです。
また、オーブンの火力に対して、多く作りすぎたようだ。
蜜蝋を使ったのですが、塗り方を間違えたようだ。
改善点が分かるので、次からはいいものができると思います。
ワクワクした
せっかく作ったので、経過の写真を貼っときます。
カヌレ生地。
1日寝かせたやつ。
バター(もしくは蜜蝋)を塗った型へ。
オーブン220℃で50分間。
左の5個は銅の型で、蜜蝋のもの。
中の3個はシリコン加工の型で、バターのもの。
右の3個はテフロン加工の型で、バターのもの。
型について
銅・テフロン加工など色々あるのですが、手軽に作るならテフロン加工がオススメです。
銅は値段も高い、作るのも難しい、管理が悪いと錆びるなど素人にはハードルが高い。
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↑レシピもついてます。
もっと上を目指す
売れるレベルのものを目指している。
次回のスイーツ人狼で出すつもりでもある。
だから納得できる品質を目指して頑張ります。
いつか美味しいカヌレを食べてもらおう。