こんにちは、恋愛モードwishigrowです。
日本人なら恋する気持ちを短歌にして、保存しとくべきだと思います。
少しづつtwitterに呟いているのをアーカイブしときます。
今回は実際の出来事編
短歌の第一弾はこちらです。
→恋を歌っている
なぜ短歌を詠むのか、どういう気持ちでどういう時に読むのか書いてある。
今回は実際にあったことを詠んだ歌をまとめます。
会いたいよ
今日も明日も
明後日も
君は答えた
「それは疲れる」#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年9月13日
こちらは実際に言われましたね。
「毎日会いたいよ」って言うと、
「それは疲れる」って彼女。
ガクってなります。
メモ帳に絵を描く
僕は似顔絵を書くのが得意だ、って話から。
メモ帳に
君が描いた絵
女の子
上手くないけど
君を感じる#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年10月3日
彼女は小学生の時に、少女漫画の真似をして女の子のマンガを描いてたんやって。
それを僕のメモ帳に描いてもらった。
小学生が描く絵が見事に再現されてた。
卒業文集でよく見たあれだ!
同じアングルの同じ絵しか描けないとのこと。
彼女のどこが好きか
「好きだ」とかって、素直に言うようにしている。
『じゃあ、どういうところが好きか?』って考えて言った。
「好きなのは
声や口調」と
言ったのに
わざと低くし
喋りだす君#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年10月5日
「喋り方とか、声が好き。」って言ったら、彼女はあえて低い声でしゃべりだした。
相撲部員みたいな声で。
照れ隠しとのこと。
くっつきむし
京都市動物園に向かうインクラインの道に草が生えていて、くっつきむしがズボンについた。
それはとったけど、その後に。
君は言う
くっつきむしが
ついてるよ
心配いらない
買った時から#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年10月15日
「靴にいっぱいついてる。」と彼女が言った。
でも全然ついてなくて、もともとそういうデザインでそう見えただけ。
緑に黒いメッシュがかかっているようなデザインやしね。
ちなみに動物園には、ジャガーはいたけどプーマはいなかった。
パグカフェ
パグカフェに
行ってきますと
君は言う
パグよりボクに
会いたがってよ#短歌— wishigrow (@wishigrow) 2016年11月7日
まぁこれは歌の通り、パグカフェに行ってくると彼女からLINEで。
彼女は小動物好きで、僕はアレルギー体質。
なかなか悲しい定めだな。
まとめ
てな感じで、思い出をカプセル化する力が短歌にはあると思うよ。
最近、新作の短歌をリリースしてないので、『歌わないとなっ』って思っています。
そしてもっと好きにならんとぞ思ふ。
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