こんにちは、著述家のwishigrowです。

確定申告にやっと手を付けた。
しかし、去年のレシートを見てると、色々な思い出がよみがえってしまう。

確定申告

確定申告をしないと。
フリーランスとして働いているから。
どうせ、ビックリするくらい年収低いんやろうけど、それでも申告しないといけない。

1年分のレシートを整理

経費として使ったお金のレシートを整理する。
1年分のレシートをだいたい貯めている。
月ごとに並べ替えて、ノートに貼り付けたり捨てたりするわけです。

いやぁ、貧乏ながら色々と経済活動を行っていますね。

レシートが物語る

例えば、4月のレシートは異様に少ない。
忙しくて買い物している余裕がなかったのだと思います。

から揚げをたくさん買ったレシートが出てきたり、生クリームをたくさん買っていたり、行事ごとに特色のある消費をしています。
『担々麺を作ったな』とか、『ビーフストロガノフを作ったな』とか、レシートで思い出す。

そして、デートの時のレシートも残っている。
カフェのレシート、居酒屋のレシート、駐輪場のレシート。
早めに着いたので本屋に寄って雑誌を買ったことや、ハンカチを忘れたのでハンドタオルを買ったことなど、レシートがその日の行動を物語っています。
その日のことを思い出し、心があったまるのだが、それを共感してくれる相手がいないのが現実だ。
だから結局は切なくなる。

こういう心境になるものなのか、確定申告って?

著述家だった

切ない気持ちでレシートを整理して、経費にならないレシートをゴミ箱に捨てる。

何が経費になるのかを考えていると、自分の本業が何だったか思い出す。
そういえば自分は著述家だった。

日々ブログを書くために活動していて、ブログを書くために使ったお金は経費。
そういう認識です。

でも、著述業で稼げないから、おにぎりを作っているんだなぁ~。

そうだった、そうだった、久しぶりに思い出した。

楽しい

というわけで、確定申告がなかなか楽しいなぁと思っています。
仕事した気にもなるし(一銭の得にもならないけど)。
しかし、期限があるのでちょっとは焦らないと。

金曜日までにはスッキリさせておこうと思う。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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