こんにちは、wishigrowです。

2017年3月29日(水)”さよならtomoよ、お料理会 lesson4″を実施し5名で集まって食事した。
お料理会はトモを軸にした企画だったから、今回で最終回かなぁと思います。

さて、何を作ったのか?
美味しく食べられたのか?

お料理会4

お料理会は久しぶりの開催です。
毎週水曜日は遊ぶ企画の一環として、過去3回実施した。
水曜シリーズをやめたので、休止状態になっていた。

このたびトモは九州に引っ越すので、どうせならお料理会にしようと開催。
いつもお料理しながら喋っていたからな。

最初は桜もちを一緒に作ったもんだ。

トモとの出会い

出会いはちょうど1年くらい前。
人狼ゲームの会に来てくれた。

「人狼ゲームに参加したいです、お料理も好きです。by tomo」
みたいな感じでコメント欄に参加表明が書かれていた。
この時点では、『トモコかトモミという女の子なんじゃないか!』って思っていたのだ。

でも、やってきたのは野郎だった。
ちょっとしたトキメキを返せ!

サンドイッチ

そんなお料理野郎のトモを軸にしたお料理会。
1回目、ビーフストロガノフ。
2回目、カツオのカルパッチョというメニューにした。
しかし、遊び感が出なかった。
2人とも他の参加者そっちのけで料理に没頭する。

3回目はピクニック料理ってことで、フライドチキンやピンチョスを作ってみた。
ここでやっと遊び感が出たんですよね。
しかし、しばらく休止状態に。

だから、この度の4回目はサンドイッチにしました。
「みんなでサンドして食べたらいいやん」って気軽な感じ。
今回はトモと最後の会話をしながら料理を作るのがゴールだったので、ややこしくないのが良かったという理由もある。

始めた頃は女の子に狙いを定めた企画だったので、凝ったのを作ろうとしていたのとは大違いだなー。

材料

材料いろいろ。
パンもいろいろ。

お料理会4素材

出来上がり

お料理会4完成

調理し出してから1時間半後くらいで食べ始めたかな?

食事の感想

すぐにお腹いっぱいになるかと思いきや、予想外にたくさん食べれた。
野菜も摂れていい感じの料理だ。
普段パンをあまり食べないのだが、こういうパンなら食べたい。

好きな具材をはさんで食べるという形式も楽しい。
会話が弾むような気がする。

カツサンド

ただし、サンドイッチは無条件に料理としての地位が低いようだ。
ディナー感が出ない。
寿司、焼肉、から揚げみたいなのに価値を置いちゃう傾向。
いい企画なのに、チープさを感じてしまう。

「サンドイッチより手巻き寿司パーティーがしたい」って言われたけど、あまり興味はないなー。
そういう要望あるのかなぁ?

やっぱり料理には没頭

今回も料理に没頭してしまった。
自分は野菜を切るのとか好きなので、作業の最中に「私は何やったらいいかわからない。」とか言われても、指示を出すことに労力をかけたくないんですよね。
自分自身は楽しいのですが、参加者をほったらかしにする。
そういう意味では、お料理会の主催者には向いていない。

これでは食育を普及できんなぁ~。

共同作業

買い物の時のトーク、料理をしている時のトーク、食事中のトーク、食事の後のトーク。
それぞれ色んな話題が出たが、料理をしながらのトークが一番こころ弾むな。
同じ目的に向かってる感じが、心地よいのだろうな。

最近は1人で仕事をしてるから、共同作業はあまりない。
希少な機会になっている。

意図的に作らないと、大事な部分が育たない気がするなー。
考えよう。

サヨナラ

改めて振り返ると、トモとは1年程度の付き合いだ。
しかしそこに料理を一緒に作るという共同作業が多く含まれていたから、いい関係になっているんだと思う。

ただ遊ぶだけじゃなくて、もう一歩踏み出した人間関係を色んな人と作っていくべきだな。

そんな感じでこれからも、出会って、別れて、また出会おう。
そして最後は、みんなとさようなら。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です