こんにちは、wishigrowです。
これは2017年4月24日のお話。
人狼ゲームの会にお誘いいただいて、参加してきました。
どういう会か?
今回の人狼会は、誘われた人だけが参加するクローズ会です。
DEPOという場所があって、そこに集まる人たちのコミュニティがある。
そこで色んな面白いことをしよう!っていう企画の一つとしての人狼ゲーム。
だから人狼ばかりをやり込んでいる人はいない。
人の繋がりがあってコンテンツがあるっていうタイプの会ですね。
月曜の夜の人狼会というのも、とても珍しいパターン。
入れ替わりで7人卓~9人卓だったかな。
人狼ゲーム初プレイの人も4名参加。
とても懐かしい感じ
人狼ゲームの駆け引きとかオーソドックスなプレイパターンとかを知らない人たちがプレイしています。
やり始めたころの伏見スイーツ人狼のことを思い出して、とても懐かしい気持ちになった。
役職持ってる人が名乗り出ないし、人狼も騙らないで潜伏するっていう感じ。
初期の伏スイ人狼もそんな感じだった。
そこに人狼動画を見ている人とか、他でやってる人とかが徐々に参加してくれて、今の姿があるんだよなぁって感慨深かった。
とにかく、始めたての頃、狂人が占い師を騙るプレイも知らなかったあの頃の楽しさを思い出せた。
騙っていいのか?
そんな初心者向けの会に、ちょっと人狼を知っちゃってる自分が参加しているので、いつものプレイをすべきかと悩みました。
2戦目で人狼を引いちゃったんですけど、預言者(占い師)が名乗り出ないまま死んでるなぁと確信を持てた。
その時、「自分が預言者です」と嘘をつこうかどうしようかと悩みましたね。
いつもの会ではごく普通のプレイなのですが、
『場を荒らしちゃうんじゃないか?』
『大人げないんじゃないか?』
って、心配になった。
ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・
結論としては、自分をこの会に誘ってくれたササイさんを人狼だと言えばむしろ喜んでくれるかなぁと思って、そうした(笑)
それで勝てたわけですが、『この会でこういう勝ち方をしていいのか?』って。
外来種になった気持ち。
生態系を壊したらどうしよう~。
マスターレス人狼
後半はマスターレス人狼をプレイ。
これは初体験でした。
自分の周辺ではワンナイト人狼の方が主流ですから。
こちらの方は、セオリーとか攻略法とか全く知らないので、普通に楽しませてもらいました。
普通の人狼やワンナイト人狼とはまた違った面白さがありましたね。
自分のゴール
人狼ゲームのプレイヤーとしては、『また一緒にプレイしたい。』って思ってもらえるのを目指している。
場にいる人たちが楽しいと思うのが一番のゴール。
あまり勝ちにはこだわっていない。
でも、チーム戦なので自分陣営のメンバーに迷惑がかかるのは問題だ。
だから勝利を目指すことも必要。
そこが難しいところですね。
負けて悔しい気持ちになると、『勝ちたい、勝ちたい!』って気持ちが強くなってしまう。
だから負けた時は、「勝たせてやった!」って思うことも自分のスタイルを守る大事なポイント。
『勝って喜んどるわ~、ハッハッハー。』って。
また一緒にやりたいって思ってもらえたかなー?
この会も手作りスイーツ付きですー。
初心者対応
自分主催の伏見スイーツ人狼は初心者向けだと思っていたが、徐々に基準が上がってきつつある。
本当の初心者には、ちょっとキツイ環境なのではないかと、心配になってきた。
オープン会の中ではかなり配慮のある方だと思う。
ゲームマスターもプレイヤーも。
でも、今回参加して初心者のあるべき姿を目の当たりにして、さらなる配慮を心がけようと思ったしだいです。
大人たちの社交場
いつもと違う環境に身を置くと、色んな学びがありますねー。
とにかくDEPOのコミュニティに初参加できてうれしかったです。
ちょっと年上でおそらく個人事業主の皆さんの社交場に交じれて、世界が広がる感じがします。
誘ってくれた方、主催の方々、一緒に遊んでもらった方々に感謝しております。
また何かの集まりに交じれたらいいな。
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